Quadra840 G3 筐体の加工(2) | |
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VRMが干渉する部分の加工が終わったら、次は 筐体背面の加工です。 Gossamerはオンボードにサウンド回路を持たず、 専用スロットにサウンドカードを装着する様に なっています。 しかしコイツが曲者で、ロジックボードの端 ギリギリまでカードがせり出しているので筐体の 一部に邪魔されて取り付けられないのです(T.T) 位置的にはNitroやTNTでCPUカードが入るあたり なのですが、微妙にずれています。 音が出なくても良い場合、もしくはPCIバスに サウンドカードを積む場合は必要ないのですが・・ 今回の私の場合は純製のサウンドカードしかないので 何とか筐体を加工して取り付けることにします。 止むを得ず筐体後部の一部を切り欠きます。 左の写真の□の部分ですが、これによって大分開口部が 大きくなってしまいました・・・・・ おそらくリアパネルだけで重量を支えるような構造に なってしまいますが、まあ、しかたないですね(^^;) |
↓筐体内部の加工。LogicBord側のVRMが当たってしまう部分の 切除。素材が堅くて結構大変です。 ↓筐体背面の□の部分。サウンドカードを装着するための加工。 |
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