§書き込み時の注意
>thor様、res有り難うございました。 > >あらためて、情報量の多さにただただ感嘆するのみです。 >恥ずかしがりや?の私としては、掲示板に書くことをためらわれるのですが、メールのアドレスがわからないものですから、ここで失礼します。 > >・・・多少なりとも、ルソーの音楽論(これは言語論の一部でもある)とルソーの音楽にふれた者の感想として言えば、thorさんの“バロックと古典派の違いの本質 ”の、バッハとシャイベにふれられた個所に続いて、 >「それから後のフランスのブフォン論争でも同様です。 >ここで著名な哲学者のルソーとラモーが論争しますが、ここの争点も実は同様で、古い声楽の理想にこだわっているルソーが和声学の基礎をまとめたラモーを理解できずに食ってかかっているという構図になっています。」という点については、違和感ありというのが正直な感想です。 >ブフォン論争とルソー・ラモー論争は別の物だという点は措いておくとしてもです。 > >上の拙論にも書きましたが、晩年のルソー歌曲の透明な音世界は、ルソーが支援する当時のイタリア音楽より、むしろバッハやラモーの世界に近いものだという気がしているからです。 > >そんなことも、またゆっくり考えていきたいと思っています…。 > >なお、上の点について(今読むと間違いだらけのものですが)「夭折した天才・ペルゴレージ」という拙論を以前書いたことがあります。これも暇な折に、ご笑覧いただければ幸いです。 >ここのURL > >雑文、たいへん失礼しました。 [No.166のかぐら川さんの記事より]