§書き込み時の注意
> ども。コメントありがとうございます。 > >>・・・多少なりとも、ルソーの音楽論(これは言語論の一部でもある)とルソーの音楽にふれた者の感想として言えば、thorさんの“バロックと古典派の違いの本質 ”の、バッハとシャイベにふれられた個所に続いて、 >>「それから後のフランスのブフォン論争でも同様です。 >>ここで著名な哲学者のルソーとラモーが論争しますが、ここの争点も実は同様で、古い声楽の理想にこだわっているルソーが和声学の基礎をまとめたラモーを理解できずに食ってかかっているという構図になっています。」という点については、違和感ありというのが正直な感想です。 >>ブフォン論争とルソー・ラモー論争は別の物だという点は措いておくとしてもです。 >[No.166のかぐら川さんの記事より] > > バロック時代(=旧時代)は音楽と言語は不可分の存在だったのに対し、古典派時代(=新時代)になると音楽はそれだけで独立した存在になった、ということが「バロックと古典派」の中核にある考えです。 > この前提に立ちますと、ルソーはどうしても「旧時代」の人になってしまうわけです。もちろんこれは音楽の世界に関してだけ話であって、ルソー全体が旧弊な人だと言っているわけでありません。 > まあちょっと文章が煽り気味ではありますが、結構譲れない点だったりします。 > >>メールのアドレスがわからないものですから、ここで失礼します。 > > アドレスはTopページの下にあります。Spam避けに画像になってますんで、メールされるときは手でアドレスを入力する必要がありますが… > それでは。 [No.167のthorさんの記事より]