§書き込み時の注意
> どうも、massamino500さんいらっしゃい。 > >> accent lebel のゼレンカのトリオソナタ集を聞いて「やられた」者です。 >> 2つのオーボエとバズーンとによる早い楽章の超絶的なパッセージが印象的ですが、個人的には第2楽章adagio。第1楽章の展開から、第2楽章の曲想は予想もしておりませんで、第2楽章が始まる数小節から「何だこれは」状態になってしまいました。やがてドンブレヒトとエビンゲの鄙びたバロックオーボエとボンドのバロックファゴットが歌い継いでいく美しくも物悲しい調べに、いつも間にか聞いているこちらまでシンクロしてしまい、どこまでも落ちていってしまいます。ところが第3楽章に至ると、まったくがらっと変わってしまい、第2楽章の暗さは微塵もありません。 >[No.207のmassamino500さんの記事より] > > ゼレンカってこのあたりのメリハリのつけかたは超一流という気がします。ミサ曲なんかもそんな感じなんで、聴かれてみるとおもしろいかもしれません。ベルニウスのZWV20/ Missa dei Filiiなら店頭にあるかもです。 [No.209のthorさんの記事より]