§書き込み時の注意
>和声法が固まっていないといっても、げんざいのこる大半のバロック後期音楽はごく普通の音です。ちょっと「音楽の冗談」ににていますよね。 >(当時の変わっている音楽というとビバルディと子スカルラティにちょっと変わったのがある。ルベルの四大元素はすごく変わっている。) > >よってこれはやっぱり個人的な表現じゃないのかなと思います。 > >当時これだけのことを平気で出来たってすごい。忘れ去られるのも、当然と言えば当然。この音楽を評価できるには現代の耳が必要でしょう(アイブスぐらい変わっている)。400年の時を超えて復活した同じく変な音を使うジェズアルドみたいに。(ジェズアルドは当時のNO1でモンテヴェルディをしのぐなどという意見まであります。まさかそこまではとは思いますが、アレッサンドリアーニの言ですので軽く扱うわけにはまいりません。) > >ただジェズアルドは国持ち大貴族ですから、自分で聴衆を作って好き勝手にできました。その点お抱えゼレンカはよほど主人の感受性がすぐれていたのでしょうね。 [No.291のgkrsnamaさんの記事より]