§書き込み時の注意
> mekyakさん。情報をありがとうございます。 > >>サンクトゥス-ベネディクトゥス の間の中断はカトリック教会の歌ミサでは通常のことでした(1960年代の第2ヴァチカン公会議まで)。このことは、相良憲昭著「音楽史の中のミサ曲」の80ページにも書いてあります。 >[No.403のmekyakさんの記事より] > > 調べてみたら上記の本の当該の部分には――― > >全体は二つの部分からなっており(中略)旧ミサでは前半が歌われた後に「聖体奉挙」が行なわれ、そのあとに残りの後半を歌うことが通例だった。祈りとしてはサンクトゥスとくネディクトゥスは一つであるが、ミサ曲においては二つの別個の曲として作曲される。 > >―――とあって確かにそのとおりのようです。 > > 私がが見たことのあるミサは、YouTubeに上がっていたものですが、当然最近録画されたものなので、第2ヴァチカン公会議以降の次第になっていたんだと思います。 > 英国国教会はそれに縛られないので、逆に古い次第が残っていたということなのかもしれません。 [No.404のthorさんの記事より]