§書き込み時の注意
>どうも、はじめまして。 >何気なく、期待もせずにgoogleでゼレンカと打ったらこのHOにたどり着きまして、びっくり!こんなに立派なゼレンカのHPがあるなんて、早速ブック・マークを作りました。 > >参考資料については、私はドイツ語が分からないので、CDの英文解説か、OXFORDから出版されている"Jan Dismas Zelenka A Bohemian Music at the Court of Dresden" (Janice Stockigt)ぐらいしか頼りになるものが無いのでとても助かります。 > >私も最初に聴いたのがハ短調のレクイエムでして、それ以来気になってCDも手当たり次第に購入しています。ドイツに行く機会があるとCDショップでも探しますが、地元ドレスデンを含めて正直少ないです(日本の方が結構入手できました)。 > >CDも少ないのですが、ミサ曲を始めとする声楽曲のライヴも殆ど聴いたことがありません。CDにもなったBCJによるミゼレーレと横浜のアマチュア?団体による、Missa Votiva程度です。草津国際音楽アカデミーでレクイエムを演奏したのを知ったのはCDが出てからでした...。 >CDというと私はスプラフォンからレコードで出ていたエレミア哀歌がCD化されないかと期待しているのですがねえ、ハ短調のレクイエムを聞いたあとにサンプル・レコードに収録されていたことに気付き聴いてみたのですが、これが結構いい演奏でした。 > >因みに、私の知り合いのバロック以前の音楽愛好家(最も好きな作曲家はリュリだそうです)によると、バッハとゼレンカのみは聴けばすぐ分かると言っていました。通奏低音の扱いがこの二人は抜きん出て特徴的なのだそうです(ただ、私はゼレンカを除いたバロック音楽は実はあまり聴かないのでどのように違うのか良く分かりません)。なお、この知り合いに、Missa dei patrisを初めて初めて聞かせたところ、バッハのロ短調に匹敵するかもと述べていました。 > >それでは、ますますのご発展を期待しています。 > >HP http//:www.mars.dti.ne.jp/qyk02320~ > > (殆ど休眠状態の上、メインは20世紀音楽なので悪しからず。因みに、ゼレンカ復興に力のあったホリガーも実は20世紀音楽では著名な作曲家の一人なんですよ)。 [No.60のSt.Ivesさんの記事より]