あとがき

あとがき


 ども。多分初めての方も多いのではと思いますが、今までWebの片隅でちまちまオリジナル小説などを書いてましたが、Thorと申します。


 他の作品を見てもらえば分かるように、基本的にオリジナル1本でやってきたんですが、シムーンの嶺国巫女については随分前に見ていろいろ引っかかってた物がありました。それで最近廉価版のBOXが出ていたのを発見して思わずポチってしまってからというもの、ヘビーローテーションで見ていたらこんな話ができてしまって、もう辛抱溜まらん、精神衛生上悪い、ということで書いてしまったのがこの話となります。


 結局読んで頂ければ分かりますが、この話ほとんどオリジナルみたいなものです。それができたというのも、詳しくは考察を見てもらうと分かるのですが、実は本編の重要人物のはずのキャラが無名の端役扱いされているという特殊な構成が原因です。しかしそんな素材は多分滅多に無いように思うので、今後こんな作品が書けるかどうかは不明だったりしますが、また機会があればよろしくお願いします。


 ちなみに本作を作るに当たって下記のサイトやDVDを参考にしました。特にまとめWikiの人とかはありがとうございます。


※お暇ならちょいとアンケートなどを。

◆2012/02/03 by Thor