燻製づくりにチャレンジ!
かねがねやってみたいことの一つに「燻製づくり」があったが、できれば出来合いの道具を使ってではなく、手づくりの道具でやりたかったのでこれまでなかなか手がけられなかった。というのも、冷燻、温燻、熱燻すべてに使えるオイル缶スモーカーを作ろうとするも、オイル缶(20ℓ缶)をどうやって入手するのか、ホームセンターに行っても売っておらず、オイルスタンドで空き缶を貰うのもオイルが付着しており処理が面倒ということで燻製づくりは道具作りの段階で先送りとされてきた。
先日、近くのスタンドに給油に行った際、意を決して空き缶をいただいてくる。オイルの付着した空き缶に水を張って煮沸し、洗剤で洗うことを数回繰り返し、なんとかきれいになったところで、いよいよスモーカーづくりに着手。
(作業手順)
(1)缶の底に径10cmほどの穴を開け、穴の断面に折り返しをつける
(2)缶の底の縁の部分の一ヶ所にドロップ口(油のたれる穴)を開ける
(3)蓋の部分に、缶の底と同様に、径10cmほどの穴を開け、穴の断面に折り返しをつける
(4)開けた穴の周辺に、素材を吊るすフックをかける穴を12ほど開ける
(5)ブリキ板(15cm四方)を加工し、中板(熱源の炎が直接缶本体の内部に入らないようにし、缶全体の温度を均一にあげる役割をもつ)を作る。
これでスモーカー自体は出来上がりだが、慣れない金切りバサミを使っての作業、穴の切り口の折り返し作業など気をつけないと切り口で手を切ってしまうので(実際一ヶ所の切り傷を負う)注意が必要。
蓋の部分に径10cmほどの穴を開ける 穴の周りにフックをかける穴を開ける |
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底の部分にも径10cmほどの穴を開ける | |
ブリキ板を加工して中板を作る | |
最初の試作品!熱燻による焼ベーコン (材料) 豚バラ肉、塩味ベースの調味液、ブランデー (作り方) バラ肉、調味液、ブランデーをビニール袋に 入れ、肉に酒、調味液をからませる 袋のまま冷蔵庫に入れ、約二時間寝かせ 味を充分になじませる フックをかけ、スモーカーで約一時間熱燻を かける |