トピックス
■ 立秋から10日余り経過するもまだまだ35度近い暑い日々が続く。そんな中、一服の清涼剤、今年も「月下美人」の見事な花が咲く(第一弾)。
(→静けさの中に佇む月下美人)
■ 久方ぶりのHP更新。やっとわが家の庭にも春到来。お馴染みの山野草たちが芽を出し、花を咲かせ始めています。山勺薬も大きな蕾をつけ始めているのでそう遠からず艶やかな姿を見せてくれることでしょう。先ずは一足先に咲き始めた仲間をご紹介します。(→遅ればせの春到来)
■ 11月3日、孫の五歳と三歳、二人揃っての「七五三」を祝う。天候にも恵まれ、近くの神社でお祓いを受け、祝詞をあげてもらい無事なる成長を皆で祝う。(→二人揃っての[七五三」を祝う)
■ 全国各地で、炎暑、猛暑の日々が続く中、今年の目標である「常念岳」登頂を何とか無事に終える。NPO法人の主催の登山講習に参加する。
参加者は主催者側の二人を除き一般参加者が15人(うち女性は古希の方を筆頭に8人、男性は65歳三人の他後は若者で都合7人)。脱落しがちな自分を含む65歳三人が他のメンバーとは別に手厚くサポートしていただき、行きも帰りも概ね二時間オーバーで行程を消化させていただき、達成感を味わせてもらう。主催者側のご配慮に改めて感謝申し上げる次第である。(→「花の常念岳登山」−2011MHC登山講習に参加して)
■ あれだけ楽しみに待っていた山勺薬の花も連休の終わりとともに終わる。その艶やかで気品のある姿は未だに目に焼き付いているが、何枚かの写真を撮ったのでご紹介する。(→「山勺薬を満喫する」)
■ 9.24付けの掲示板でご紹介した「月下美人」がここ十日間の間に順次一輪、三輪、二輪と都合六輪開花。暑い日が続いた後の急激な気温の低下で開花してくれるのか心配だったが今年最後の饗宴を見せてくれる。ただ、最初の一輪は、朝八時にしゃんと開花している姿を見せられ、怪訝な気持ちに陥らせられる。それから十時近くまで凛とした姿を見せてくれた。あまりの気温変化に開花のリズムを乱したのであろうか。後の五輪は何時ものごとく、夜の開花。
(→今年最後の饗宴「月下美人2010」)
■ 久しくデータ更新できず失礼いたしました。パソコンがトラブルを起こし、新しい機器に切り替えた関係でデータのバックアップ等に時間を費やされました。
(→パソコン故障に係る顛末と「月下美人」の開花)
■ デッキに置かれ、このところ陽射しと雨の恩恵を交互に受けている「月下美人」。つい3週間ほど前に葉のくびれの部分に数ミリの花芽らしきものを二つ発見。その後僅かづつ成長しつづけ、1週間前頃からはまさに花蕾の姿を現し、日々その姿を大きくしている。昨年、開花を見損なった顛末を踏まえ、これから開花に向けた成長の過程を記録していくことにする。お楽しみに。(→「月下美人2009」)
■ 4月も半ばを過ぎ、我が家の庭先には春を謳歌する花々が今は盛りと咲き誇っている。山野草はほとんど昨年来のそれぞれの場所に違うことなく芽を出し、可憐な花を咲かせている。(→庭先に咲く花々(H21.4.20撮影))
■ 九月初めに花蕾をつけた「月下美人」、日に日に蕾が膨らみ、今か今かとその開花の一瞬を写真に収めようと楽しみにしていたが、どうもその一瞬を逃してしまったらしい。昨夜の夜遅く開花したらしい。楽しみに心待ちしていたので悔やまれるが、また来シーズンの開花に向け丹精してやることにする。(→「月下美人」の開花見逃す!)
■ 昨日の新聞で市内新村の畑で30万本のひまわりが満開との記事を見、コロを連れて見学に行く。「ハイブリッドサンフラワー」という搾油用の小振りの花ながら、1.2haの畑一面に咲く景観はなかなか見事であった。
(→30万本のひまわり満開)
■ 先週の土曜日、久しぶりに高ボッチ高原に出かけてきました。天候に恵まれ、北アルプス、八ヶ岳の山々、諏訪湖の眺めが素晴らしかったです。帰りがけに、路傍で幾ばくか蕨も採れました。(→高ボッチ高原・鉢伏山)
■ この春、我が家の庭に新たに加わった山野草の仲間たち。暫くの間、可憐な花を咲かせて楽しませてくれることだろう。(→我が家の庭に新たに加わった山野草の仲間たち)
■ 春4月、もう一週間ほどで桜も開花する。我が家の庭も木々に花が咲いたり地面から芽を伸ばしたりまさに春を感じさせる今日この頃です。ついこの間まで雪に埋もれていたのにそれこそ日々あちこちで新たな芽吹きが見られ楽しみです。(→庭に咲く春の花々達)
■ 立冬も過ぎ、朝夕はめっきり冷え込む。我が家の庭の木々もすっかり色づき目を和ませてくれる。あわせ冬支度も進む。(→庭の紅葉・冬支度)
■ 秋晴れの早朝、お客さんから教えていただいた「布で作る草盆栽展」を見に、市美術館に出掛ける。開館直後のため、お客さんもほとんどなく静かに鑑賞させてもらう。50点近く展示されていたが、ついこの間まで店内で目を癒してくれていた鷺草、春先自宅の庭で可憐な花を見せてくれたカタクリやイカリソウなど山野草が懐かしくもあり親しみがこみ上げてくるような自然な出来映えでひととき爽やかな気分に浸る。
(→布で作る山野草展)
■ 梅雨の最中、庭では紫陽花の花が満開で、目を和ませてくれます。ちなみに学名の「オタクサ」は、命名者のシーボルトが愛妾の「お滝さん」からとられたと言われている。(→庭の紫陽花)
■ 初夏を迎え、今や盛りと咲き誇っている我が家の庭の花々たちをご紹介いたします。(→我が家の庭を彩る花々たち)
■ 今年やりたいことの一つ、庭に山野草(山菜含む)を植え、育成しようとの目論見。少しずつではあるがその数を増やしている。中には可憐な花を咲かせたり、すくすくと背丈を伸ばしており、日々その成長振りを眺め、楽しませてもらっている。これからも機会があったら増やしていきたいと思っているが、とりあえずこれまで集めた仲間たちをご紹介する。ご感想なりいろいろな情報があったら教えていただければ幸いです。
(→我が家の庭を彩る山野草・山菜たち)
■ 店でお客さんと話していた折、塩尻市に短歌のふるさと「塩尻短歌館」があるので行って見たらとすすめられ、一度訪れようと思っていたが、近いが故か、これまで訪れる機会を得なかった。近頃行われた「松本検定」の関係で地域のことをいろいろ勉強するにつけ、百聞は一見に過ぎずではないが、できるだけ現地に赴いて実際に見ることにしようと思い改め、今回、やっと出掛けることに。(→短歌のふるさと「塩尻短歌館」を訪ねて)
■ たまたま「かじか」(河鹿)についてインターネットで調べていたとき、かじかのペーパークラフトを作成するページを見つける。試しにコピー用紙に型紙をプリントし、張り合わせてみる。単に写真を見るより実像のイメージが掴め作る事も含めてなかなか楽しい。よくよく調べてみるとペーパークラフト用のデータベース(無料)もあり、いろいろなものが手軽に作れることが分かる。これからもおいおい手がけてご紹介します。(→「ペーパークラフト」作り)
■ 生前父が蒐集し、愛でていた信州の風景等を描いた絵画をご紹介します。店にも飾ってありますのでご来店の上ご鑑賞ください。(→「ミニギャラリー」)
■ 玄関先の風通しのよい所に置いていた「風ラン」がつい一週間ほど前から、白い可憐な花を咲かせている。暑い日中は何の香りもしないが、夕方、涼しげな風に誘われるように花びらから芳香が漂ってくる。(→「風ランの花」)
■ 名古屋外の発信情報として、現在、松本市に住んでいる娘夫婦(本年2月に出産予定)が、知らせてくれる故郷信州の情報を随時、掲載していきますので、ご一読いただければと思います。 (→「松本便り」)
松本に戻ってきたので、今後は娘夫婦の居のある里山辺からの発信情報として「里山辺便り」として続けていきたいと思っています。(→「里山辺便り」)
H20年8月、転勤でこれまでの里山辺から松本市は旧安曇村稲核(イネコキ)に転居。(稲核地区は稲核ダム(60m高のアーチ式ダム)が近くにあり上高地に向う158号線沿いの集落)。そしてこの9月12日には第二子(長女)が無事誕生。上の子ともども、自然に恵まれた環境の中ですくすく育ってくれることを願う。便りも改めて稲核便りとして発信していきます。(→「稲核便り」)
■ かねがねやってみたかった手作り道具による燻製づくりにチャレンジした。オイル缶スモーカーを作り、早速熱燻による焼ベーコンを試作する。チップはさくらの木のチップを使用。ザラメ砂糖を混ぜると煙がよく付着し、仕上がりのツヤや香りがよくなるとのことで試してみたが、炎で真っ黒に固まってしまい二度ほど試すも失敗。チップだけでトライし何とか一時間ほど熱燻をかける。出来栄えはそこそこで美味しく味わう。オイル缶スモーカーで冷燻、温燻、熱燻すべてできるので今後は、タコ、イカ、チーズの冷燻など幅広く試みるつもりである。(→「燻製づくりにチャレンジ」)
■ 一ヶ月ほど前、隣人に手ほどき(かなりの作業をやっていただいた)を受け、始めた家庭菜園。アドバイスを受け、肥料・水遣り、枝の支えづり、土寄せ作業を思いついた時にやる程度だったが、瞬く間にそれぞれに成長し、中にはきゅうりのように収穫できるまでに育っているものもある。草取りもろくにしてやらないのにその生命力には驚かされる。ミニトマト、パプリカなども実を付けもう少しで食材としてテーブルを賑わしてくれそうである。すくすくと育つのを日々眺められるのは何とも楽しいものである。(→「我が家の家庭菜園」)
■ 開店してから最初の日曜日(6/4)。小谷村は雨飾山登山口の近くに内川夫妻(明科在住:娘の旦那の実家のご両親)の案内で聡くん(娘の旦那)に運転してもらい山菜取りに出掛ける。今年は例年になく残雪が多く山菜も遅れているとのことで6月に入っての山菜取りであったが、まだ予想以上の残雪で山菜の種類、量ともいまいち。それでも少時間でこごみが沢山獲れ、帰りには明科のお宅にお邪魔してこごみの天ぷら、おひたし、ウドブキ、蕨のおひたしなどを満喫させていただく。天気もよく充実した一日を過ごさせていただいた。(→山菜取りの写真)
■ 5月12日、娘夫婦から退職記念に貰った釣竿を携えて渓流での岩魚釣りに挑戦。師匠(娘の旦那)の案内で上高地にほど近い川に向かうが、水量が多く水も濁っていてとても釣れる状況ではなかったので、次候補の乗鞍岳を望むいがやスキー場を下った近くの河川で釣り糸を垂れる。水はきれいなものの水量が多くあまりいいポイントが見つからなかったが、師匠からアドバイスを受けた場所で岩魚二匹を釣る。細い竿だけに岩魚の引きを堪能させてもらった。午前中かけて、二人で二匹づつ目標の四匹を釣り、帰路に着く。新鮮な空気と新緑を満喫し、帰っては岩魚の塩焼きに舌鼓をうち快い一日であった。(→釣行の写真)
■ 4月1日から我が家族の一員に、柴犬の子犬が加わりました。子犬はこの2月12日生まれの柴犬の雄。後刻送られてきた血統書に拠れば犬名は「筑西の音錦号」、犬舎号は茨城県の柴犬専門ブリーダー「S荘」。犬名「音錦号」は父犬「筑西の華錦号」と母犬「天音号」に由来するようだ。家に来てから12日目、体つきも二回りほど大きくなり、犬らしい風貌に変わってきている。今日、生後60日目ということで近くの動物病院に一回目のワクチン注射をしに連れて行ってきた。ドクターからしつけ、食事、今後の予防注射のことなど縷々説明を受け、今さらながらにしつけの大切さを痛感し、これまでかわいい、かわいいで自由にされていた身からすると辛いだろうが少し我慢してもらってもきちんと育てていくことにした。我が家での名は「コロ」。今後折々にその成長振りについて御紹介していくのでお楽しみに。(→コロの写真)
■ 松本の娘夫婦に長男が誕生。2月15日朝、市内の病院で3,120gの男子を無事出産。通常、一日に30gぐらいづつ体重が増えるのだそうだが、この子は一日に110gぐらいづつ増えているとのことで順調に生育しており、21日に退院。これからの長き人生、健康で幸多からんことを願う。
■ テレビで「週間マイロボット」の発刊を知り、毎週刊行される本に付いてくる部品を少しずつ組み立てていけばPCと声でコミュニケーションする21世紀型のマイロボットが完成するといううたい文句だけに惹かれて、一体何号で完成することになるのか、まあ半年ぐらいのものだろうと定かに期間も確認せずに、3月の初めに本屋に出掛け創刊号を購入。後でインターネットで確認したら、なんと75号(かつ予定が変わることがあると書かれている)とある。今年12月の最終火曜日で43週だからざっと計算して来年8月の第2週くらいまで掛かることになる。そうなると本代だけで10万の余掛かることになる。気持ちがそこまで続くものやら、プログラミングなどある程度複雑になってきた段階で理解し得るものやら些か自信がないが、走り出したのだからやれるところまでやろう。1号、2号は単に部品同士を組み合わせたり、ビスで留める程度のことでこんなものかと思っていたら、3号では幾つものギアを決められたポイントで噛みあわせなければならず、何回もトライして難儀、先が思いやられる。そのうち、製作日記でも書いてみようと思っている。(→「マイロボット製作日記」)
■ 久しぶりに釣りに出掛ける。3月3日の金曜日、朝6時に知多半島は豊浜から「健成丸」で出船。狙うは、メバル、カサゴにフグ(ショウサイフグ)。釣り場は豊浜港から一時間ほど走った渥美半島の沖合い(外海)。この日は雨こそ降らなかったが、厳しい寒さと風が強く状況は悪く、釣果も惨憺たるもの。最初にフグ釣りで、その後、メバル、カサゴ釣りの予定だったが、風が強く結局、メバル、カサゴは狙うことなく終わる。カサゴが二匹混じったが、フグの数も僅か六匹のみ。翌日の海は超穏やかとのことで残念至極。釣果は、フグ、カサゴともに唐揚げに。一人分としては手ごろのご馳走となる。(→釣果などの写真)
■ 名古屋駅の近くに出掛けた折、駅前を彩るイルミネーションを撮影したみたが、なかなか思うように撮れていなかった。写真の出来は別にして師走のひととき心和む景色に出会い、来る新年に思いを新たにする。
(→「名古屋駅前のイルミネーション」10枚くらい撮って見られるのはこの程度。お粗末)
■ 12月18日の日曜日から雪が降り出し、翌19日の昼前まで降り続いた。名古屋市内で23cmの積雪で、58年ぶり(昭和22年2月3日の23cm以来)だそうだ。ちなみに昭和20年12月の49cmが観測史上最高で、今回の積雪量は5番目の記録とのこと。(→雪化粧した名古屋城の写真)
■ ベランダのブルーベリー達を紹介します。最初に苗木(6本)を購入し、プランターなどに植えたのが、この2月。春にはそれぞれの木に可憐な花が咲き、ひととき目を楽しませてくれたものの、その後、緑色の果実がついたのは一本だけでそれも数粒。6月に近くの園芸店でブルーベリーの育て方教室があり、そこで教材として購入したのがサンシャインブルー種の一鉢。これは最初から多くの果実をつけており、順調に緑から赤、青と色変わりしていき、その味わいを楽しませてもらった。この実をめぐっては日々水遣りの折々、熟度を確かめ、もういいだろう、もう一日待とうということになるのだが、翌日見ると近くの木々から訪れる鳥たちに啄ばまれて実が無くなっていることもあり、暫くの間、鳥たちとの攻防が続いた。そんなブルーベリー達も、晩秋のこの時期、いささか元気をなくし、たまの小春日和には穏やかな陽を浴び静かに佇んでいるて。そして、中には、その葉を赤く染め、ベランダの景色に色合いをつけ、心を癒してくれる。
小春日和を楽しむベランダの花木達 ブルーベリーの紹介は(→ブルーベリー) |
■ 亡き両親が、生前、丹精を込めて育ててきた庭には、松、梅,、楓、百日紅、石榴などの樹木が所狭しと植えられ、四季折々に彩を添え、心を和ませてくれます。ただ、最近はあまり手入れをしていないので枝も奔放に伸び、若干過密気味の感がします。店舗づくりに当たっては、この庭の景色を取り入れ、”寛げる雰囲気”が醸し出されるようにしたいと思っています。(「自宅の庭の写真」へ)
■ 最近作った作品(陶芸)(大きめの写真、使用釉薬、焼成法などについては写真をクリックしてください)
(8月製作)
(9月製作)
(10月製作@)
(10月製作A及び11月製作)
(12月製作@)
(12月製作A)
(1・2月製作@)
(1・2月製作A)
■ 初秋の「文化のみち」散策(「初秋−文化のみち散策」へ)
■ せともの祭を訪ねて(「せともの祭」へ)
■ 花の写真−アジサイ−(「花の写真(アジサイ編)」へ)
■ 初夏の写真−美濃路散策−(「初夏−新緑の美濃路散策」へ)
■ 江戸時代の街並み−(「旧東海道 有松の町並み散策」へ)