☆映画日記☆
5月30日(木)
「右門捕物帖 緋鹿の子異変」'52 新東宝 中川信夫監督(★★)
アラカン主演の第28作。
「恐怖の岬」'62 米 J・リー・トンプソン監督(★★)
'91にマーティン・スコセッシが「ケープ・フィアー」としてリメイク。
5月28日(火)
「私の殺した男」'32 米 エルンスト・ルビッチ監督(★★★)
戦死した敵兵の手紙を届け、その恋人を訪ねる。
「時の貞操 総集編」'48 大映東京 吉村廉監督(★★)
時代と男に翻弄された女(原節子)の話。
5月27日(月)
「ひまわり」'00 ケイエスエス 行定勲監督(★★)
ノスタルジックな青春映画。
「さよならコロンバス」'69 米 ラリー・ピアース監督(★★)
ユダヤ人同士の恋人の出会いと別れ。
「大阪城物語」'61 東宝 稲垣浩監督(★★)
大阪冬の陣。「忍びの者」もそうだがこの時代の話には忍者が出てくる。
5月23日(木)
「How To 柔術」「A New Hometown」「謎のFlying Sauser Fake Or Love?」'98 リトル・モア ホンマタカシ監督(★★)
短編3本。
「青春の風」'68 日活 西村昭五郎監督(★★)
吉永小百合主演の青春映画。
「セカンドチャンス」'99 シネカノン 水谷俊之、富岡忠文監督(★★)
20代、30代、40代の女性の3話からなるオムニバス。
5月20日(月)
「敵中横断三百里」'57 大映 森一生監督(★★)
日露戦争の実録小説の映画化。子供の時本編か予告編を観た記憶がある。
「翼のない天使」'98 米 M.ナイト・シャラマン監督(★★)
少年と祖父の交流。
5月19日(日)
「シラノ・ド・ベルジュラック」'50 米 マイケル・ゴードン監督(★★)
騎士が愛する娘への恋の橋渡しをひきうける。
5月17日(金)
「4thフロアー」'99 米 ジョシュ・クラウスナー監督(★★)
借りたアパートでのいやがらせのサスペンス。
5月16日(木)
「新忍びの者」'63 大映京都 森一生監督(★★)
第3作。釜茹でされたはずの石川五右衛門が・・。
5月15日(水)
「忍びの者」'62 大映 山本薩夫監督(★★)
石川五右衛門を権力へ反逆した下忍として描いている。
5月13日(月)
「桃太郎侍」'57 大映京都 三隅研次監督(★★)
双子の弟が兄の為に悪に立ち向かう。
「月下の若武者」'57 日活 冬島泰三監督(★★)
兄弟二人の冒険物語。浅丘ルリ子が時代劇に。
「獄門帳」'55 松竹京都 大曽根辰保監督(★★☆)
罪を背負いこもうとする男と無実をはらそうとする奉行(笠智衆!)の話。
5月11日(土)
「喧嘩犬」'64 大映東京 村山三男監督(★★)
田宮二郎主演のシリーズ第2作。
「デリンジャー」'73 米 ジョン・ミリアス監督(★★☆)
ギャングとFBIの対決。
5月9日(木)
「ロビンソナーダ」'86 グルジア ナナ・ジョルジャーゼ監督(★★☆)
イギリス人技師のロビンソン・クルーソー的生活。
5月8日(水)
「サンセット大通り」'50 米 ビリー・ワイルダー監督(★★☆)
ハリウッドの内幕物。
「秘祭」'96 新城卓事務所 新城卓監督(★★☆)
沖縄の離島でのおそろしいドラマ。石原慎太郎原作。
「うずまき」'45 英 マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー監督(★★☆)
結婚のためスコットランドの離島へ向かった女性が濃霧のため船が出ず新しい出合いが。
5月7日(火)
「老兵は死なず」'43 英 マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー監督(★★)
第二次大戦までのイギリス人とドイツ人の二人の男の40年間。
5月6日(月)
「潜水艦轟沈す」'41 英 マイケル・パウエル監督(★★)
カナダで撃沈されたUボートの乗組員が上陸。
5月5日(日)
「波涛を超える渡り鳥」'61 日活 斉藤武市監督(★★)
小林旭主演のシリーズ第6作。バンコックが舞台。
「遥かなる帰郷」'96 伊/仏/独/スイス フランチェスコ・ロージ監督(★★☆)
アウシュビッツ解放後、故郷への旅。
5月2日(木)
「俺はトップ屋だ 第二の顔」'61 日活 井田探監督(★★)
女殺し屋を追う雑誌記者のサスペンス。
「悲しみは星影と共に」'65 伊 ネロ・リージ監督(★★☆)
第二次大戦中のユーゴが舞台。ユダヤ人一家のドラマ。
5月1日(水)
「バーバー」'01 米 ジョエル・コーエン監督(★★★)
歯車が狂ってゆく男の話。モノクロの映像がいい。(恵比寿、ガーデンシネマにて)
「俺はトップ屋だ 顔のない美女」'61 日活 井田探監督(★★)
密輸を暴く雑誌記者のサスペンス。