綾戸さんの長男は、前世でも綾戸さんの子供でした。 綾戸さんは、前世で外国人と結婚して、御主人と別れてしまいました。その時に御主人のほうへお子さんが行ってしまったそうです。 その子供を、取り戻すために、今生生まれてきて、 子供に会う為に、海外に渡り、結婚し、子供を産んだ。 子供に会う為に、生きていたということです。 (ご主人の暴力がひどかったそうです。) 神戸に住んでいたとき、阪神大震災が起きています。 息子さんが、「ここにいたら、おうちが壊れちゃう」と言う通りに、 避難をしたところ、助かったそうです。 また「私のせいで、この子に辛い思いをさせている」 「私のせいで、この子は、こんな風に育ってしまった」 そんな風に思っていると、イサ君がとても、辛い思いをするので、 絶対に、そんな風に考えないでくださいと と、江原さんが、おっしゃっていました。 詳しい実況内容(一部) 国分「オーラの泉は、よくそんなお話出るじゃないですか。今日は息子さんもおみえですよね」(息子さんが椅子に座って収録をみている姿をカメラが映しだされる) 美輪「息子さんは、天界から見ていたのね。1歳まで皆、前世の記憶があるけど、現実的になってしまって忘れるの。親は選べないと言うけど、実は選べるんですよ。自分の人生は青写真を自分で作ってるんです。こういう家に生まれて、こういう人生を送って、何歳で死んでって…。こういう部分は自分は足りないからこの教科をマスターしましょうとセレクトする。息子さんの言っていることは本当ですよ」江原「普通は前世の記憶がだんだん薄らいで来る。そうならないと私のようになっちゃう」 綾戸「物持ちよろしいわぁ(笑)」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんで忘れてしまうんでしょうね〜 覚えていた方が効率がいいと思うんですけどね。 まあ計画したことを成長していく中で気づく 喜び?みたいなものはあるかもしれませんが。 そういう意味では人生は思い出す旅ともいえるかもしれません。 〔江原啓之さんのTOPページに戻る〕