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俺とお前




   
   俺は、お前が好きだ。


   泣いてる時のお前も、


   怒ってる時も、


   寝てる時も。

   
   一番好きなのは、


   俺に向けて笑っている時のお前。


   そんな、太陽のような笑顔で


   こんなどうしようもない俺に、


   「好き」って言ってくれる。


   終いには、


   「好きすぎて死にそう」だって。


   だけど、


   だけどお前が俺のことを


   「好きすぎて死にそう」って言うなら


   俺はもう、


   とっくの昔に死んでいると思う。
まとまりが無くなってしまいました・・・

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