7/28更新
勝間和代さんファンサイト特集

7/20サキヨミに勝間さんが出演。
石油産出国の現状についての特集。石油産出国は今
石油のおかげで一日に何十億とお金が入ってくる。
医療費、教育費が無料でガソリンも嘘のように安い。



松藤民輔さんの マネーの未来あるいは恐慌という錬金術
にも 石油産出国の現状について書かれているのですが

仕事は割り振られて入るが ほとんど形だけ。 起業や新しい技術を習得しようという意欲は無いという。
特に生まれたときから豊かだった 10-20代は特にその傾向が強いという。
湾岸諸国には 働くことは恥 という文化もあるほど。

「日本人は働きすぎ 楽しめば豊かになれるよ」現地のお金持ちは語る。


彼らが今着手しているのは 新しいエネルギーを活用した新しい都市作り。
石油で経済が潤っている国は石油しか頼るものが無い。新しいエネルギーの投資に必死
石油に代わるエネルギーが生まれれば今の豊かな生活は維持できない。

勝間さん 「日本人は 失うものが無いのだから思い切ってやればいい」

日本人は よく働き 新しいものを生み出し続けている。
これが日本人の強みである。

サキヨミではハリーポッターの発売が間近ということで数分の特集が組まれていた。
発売日はハリーポッター一色に染まるから 他の出版社は発売を見合わせているのだとか。
勝間さんは 本屋には人が来るわけだから 私の本も一緒に購入して欲しいと呼びかけていた。

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部下が失敗したときに勝間さんが一番頭にくること

部下の失敗で勝間さんが一番頭にくるのが いいわけをすること そのうえ また同じ失敗をすること。
こういったことを無くす方法は二つのことを試すのがポイント。

一つはミスの再発を少しでも減らす仕組みを作ること
そのためにはミスの原因の分析をし ミスを防ぐ方法に力を注ぐ
文章はいつも読み直す チェックリストを作る、など
そして わざとらしくない程度に改善しようとしている 反省しているという姿勢を示す

二つ目は自分の強みと弱みを把握した上で
上司と相談し強みの部分、得意な部分をいかせる仕事をできるだけ割り振ってもらうよう相談すること。
ミスが多い人と少ない人の違いはおっちょこちょいをどうやって発生させないようにするかを日ごろから考えているかどうか。
ミスのいいわけをせずコツコツ改善していれば上司の機嫌も損なわないですむはず。
<参考資料 2008/3/15朝日新聞土曜日メンターに聞けb5勝間和代さんの記事>


1 勝間和代さんデータ

2 学ぼう

3 金融リテラシー ←情報追加予定

4 新知的生産術

3/1朝日新聞 土曜版の記事に勝間さんが登場。隣は藤巻健史さん


人間関係が固定されていて 相談相手がいないという相談に
勝間さんは
同期や先輩の間でメーリングリストを作成してちょっとしたことでも
情報共有するように習慣づけること

メンターが近くに居ない場合は Bさんからはこの部分 Aさんからはこの部分
本で見つけた人からこの部分 というふうに いいところを抜き出し
必要とするメンター像を自分で作ってしまう(ハイブリッド で(複合的に)メンター像を作り上げること
参考  2008/3/1朝日新聞土曜日版

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勝間和代さんの最新情報
池田信夫さんのブログに勝間和代さんが反論記事!?

元となっているのは池田信夫さんの記事勝間さんの著書に対してのコメント

過去のいいものをとりいれて それを発展させていくのは進歩だからいいとしても
過去の作品を薄めたようなものだといわれたら 勝間さんも怒るはず。


あなたの知的生産性を10倍上げる法というタイトルは勝間さんいわく
 ” あざといタイトル ”だった!?

勝間さんのコメントに
>オリジナルとは、既存のものをこれまでにない切り口で組み合わせても、それはオリジナルの一種だと理解をしています。

>身体コントロール+知的興味+IT機器
に対して
+ではオリジナルとは思えない ×出ないと、という反論している人もいます。



2008/2/10朝日新聞16面売れている本の紹介コーナーで
勝間さんの”お金は銀行に預けるな”が紹介されています。
命令形のタイトルに腰が引ける方がいるかもしれないが
お金に働いてもらうという考えに価値観が変わったという人が増えているようです。 
参考→読者男女比は 6:4で30-40代が中心だという。



この本が売れている背景には
これまではお金に関して勉強しなくてよかったが
年金不安や保険料の未払いで そうは言っていられない状況になっていることが
大きいという。

短期間で情報を集めて成果を仕事術の 新知的生産術は20万部を突破
(この時点ではamazon売り上げno1に輝いています。)
お金は銀行に預けるな  は11刷の27万部を突破したようです。
↑株の事についても書かれています。
いずれにしてもネットに親近感をもつ 読者の支持が大きい。




新知的生産術の勝間和代さん特集

PICT0123.JPG

勝間和代さんデータ

勝間さんは たばことお酒を02年までたしなんでいたそうです。(意外です)

本は一ヶ月に50〜100冊ほど読む 本代は月15万円 
<勝間さんの本の読み方一例→ すき間時間を見つけては 勉強して穴埋め。
本は 線を引かず 作者と対話する感じでどんどん読み進めていけばいい 全体像をつかむことが大切。>



前作にあたる無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法
発売から 一ヶ月でamazonの売り上げ1位を獲得、一時期売り切れで在庫切れになったこともあるほどです。
でもなぜこんなにも人気があるのか?
その理由は 大きく分けて2つありました。
一つには 
俺と100冊の成功本というブログの中で 社会人版ドラゴン桜と評されるなど評判が高かったこと。

そして もう一つは 勝間和代さんが徹底して実践した ”GIVE×5( 情報のGIVEの5乗 )の法則”が大きく関係していました。

これは とにかく 情報(ここでは情報は通貨と同じという考え)を 提供する GIVE GIVE GIVE・・・を徹底し
  TAKE 見返り、受けることは一切考えない、という。

なぜ この方法が amazon売り上げ一位、(当時)10万部という成功へとつながったのか?

それは  人の心理と大きく関係していました。
人というのは不思議なもので 価値のある情報を 無料で もらい続けたら 居心地が悪くなってしまうそうです。
(なんとかお返しをしたくなる) 


勝間さんは  ムギ畑という働く女性を応援するサイトも作成し
貴重な情報はもちろん、掲示板で交流できる場所 そいったものも含めて とにかく GIVEに徹しました。

その結果
勝間さんの本の出版が決まるや否や 勝間さんのGIVEを受け取った方々が   率先して宣伝をしたり 本を購入することにつながって
爆発的な大ヒットとなったわけです。

この方法は そのまま 人脈作りの方法にもあてはまります

GIVEできる情報をたくさん持っていれば持っているほど 人脈は集まります。

”本を出せば人生のステージが変わる”という勝間さん、
現在は 神田昌典さん 本田 直之さん 猪口邦子さんなど
すごい方達とランチをしています。



効率が10倍アップする新・知的生産術では 社会人版のドラゴン桜として紹介されたと
”ドラゴン桜”の名前が出てきました。

上の画像は 無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法 (勝間和代さん著)の197pをデジカメでとったものですが
この本にも”ドラゴン桜”のキーワードが出てきました。


知的生産術のための知的生活術


エイボン女性大賞にも選ばれています。


ウィキペディアより 

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無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法
勝間 和代

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関連商品
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効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール
無理なく続けられる年収10倍アップ手帳2008



PICT0121.JPG

↑は無法バブルマネー終わりの始まりより  220p 松藤民輔さん著
注意 →画像の赤線はこちらでつけたものです。>
とても素敵な言葉だったのでアップ 

予測する能力はお金になる・・・歴史のパターンを学べばわかる 学ぼう ・・・学ぼう 勉強しよう ・・・学んだ人に富をもたらすのだから。 

いい言葉です。

1974、78年に起きた オイルショック。
その経験のおかげで 日本は 世界一 エネルギー効率のいい国になりました。
”エネルギーはもったいない”という意識がみんなに、そして企業に芽生えたからです。
1974年には トイレットペーパーなどの買占め騒動が起こりました。
1978年は イラン革命で 原油が高騰したにもかかわらず、日本は被害がほとんどなかったそうです。 
あわてて トイレットペーパーを仕入れていた お店では 売れ残りが相次ぎ 結局叩き売りをしたそうです。
そして今 原油が高くなっています。 松藤さんは たとえ原油価格が200ドルになっても 日本は耐えられる
耐えられる国は日本しかないのである と語ってくれています。 それだけ日本はエネルギー効率がいい国というわけです。

頼もしい限りの日本ですが、

労働生産性は他の国と比べて低いようです

参考 → 日本の労働生産性は低い?


日本の生産性が低い理由

日本のエネルギー効率がよくなった理由、それはオイルショックを経験し
資源が有限であることを身にしみて実感したからです。
では なぜ生産性が低いのか、 生産の効率が悪いのか?これは 日本が勤勉の国で
残業といった考えが定着していることと関係があるようです。
労働という資源に制限がない、
時間はいつまでもある この考えが 労働の生産性を落としているようなのです。
今のままでは経済は停滞したままだし、これでは お金に関して学ぶ時間がとれないのもうなずけます。





効率が10倍アップする新 知的生産術には 勝間さんが選んだおすすめの書籍、IT機器
などのリストが掲載された付録がついています。




勝間和代さんの本 将来必要になるかなと思って経済学の本も購入。
決算書の暗号を解け
難しい用語がたくさん出てきますが推理小説みたいでこれがまた面白い。
ライブドアの会計操作のことも書かれています。株に興味があったので最後まで読めました。

勝間和代さんの新知的生産術を筆頭に

勉強法に関する本が amazonのランキングで度々上位にきます
それだけ多くの方が 学びの必要性を感じてきているのだと思います。


勝間和代さん特集 金融リテラシー

金融リテラシーとは 金融に関する情報や知識を学ぶだけではなく
そこで与えられたものを批判的に見ながら自己の金融に対する学習を経験として重ねていくこと。

金融リテラシー 勝間和代著 18pより引用

金融リテラシーが身につくほど
楽にお金儲けができる方法がない ことがわかってきます。
金融で儲けるためには 労働と同じくらい あるいはそれ以上に 勉強する必要があります。

金融にはリターンが生まれる反面リスクがつきものです。
ここでいうリスクとはあくまでも 自分でコントロールできる範囲のものを指します。
どうなるかわからい 運次第というものは ギャンブルを指します


金融は非常に公正な場所。勉強すればするほど リターンが得られる仕組みになっているという。

日本人はこの金融リテラシーの勉強が必要だと勝間さんは言います
しかし 日本人は金融の勉強をする時間がないともいいます。
そのためには効率を上げる必要があります。

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

注意点 )以下の内容は勝間和代先生の本を参考にさせていただきました。
正確な情報 詳しい情報は 知的生産術をご覧ください。

勝間先生の体験が詳細に書かれていて参考になります


情報は通貨です。

いい情報を持ってる人が 持っていない人からお金を搾取する危険な時代。
いい情報を持ってる人はもっていない人に情報を売って 儲けたお金で新しい情報を手に入れることができます。
情報を持っていないといつまでも お金をとられる側になってしまいます。

良質な情報を得るためにはどうすればいいのでしょう?一つには情報発信という方法があります。
自分の持ってる知識、本を読んで得たことをブログやHPで情報を発信する。
このとき 大事なのはとにかく GIVEだけを考える GIVE GIVE GIVE・・・ TAKEは考えない
そうすれば自然と人は集まり いい情報が集まってきます。
それにつれてお金も入ってきます。 それが 情報は通貨という理由の一つ


情報は通貨なので勉強してアウトプットしていくことは お金を刷るということ。
勉強していくことで付加価値をつけることができます。

情報の探し方はgoogleを利用すること googleはリンクが多い順となっていて
探している情報が見つかりやすい 

メールも googleが提供しいてる gmailを利用するといい 検索など様々な点で便利

頭で情報を整理するときのコツ

○ 情報を分類して 頭の引き出しの中に入れること。
たとえば
あるストーリーを覚えたいとき
起承転結に分類しながら 聞くと 覚えやすいし、整理しやすいということ。
情報を自分なりにカテゴリわけしながら 覚えていく、 という感じです。
この方法を使えば話し方もうまくなります。


物語記憶法に情報分類のテクニックを加えたら 効果的かも☆☆
新しい記憶術の誕生!?☆ノシパチパチノシ

リストの作り方 
今日は○○時間 勉強をする という目標を掲げる

よりも

しないリストの方が効果的です。
たとえば・・ 
勉強の邪魔になるから 今日は携帯をさわらない
気が散るからTVを見ない
明日試験だから 今日はゲームをしない
など。 このほうが 本質が見えてきます。是非やってみてください。

失敗だって大事です。失敗から見えてくるものはたくさんあります。
良書を読むこともとっても大切。著者によると 
(文庫、ソフトカバー ハードカバー それぞれ分類して調べてみると↓)
気になった本を1万円分購入して良書は1冊程度の割合で見つかる
ハードカバーに良書が多い
翻訳物にも新しい知識が入っていて高い確率で良書が見つかる
など 数千円で手に入る本は とても安価で大きな価値がある。
本代はケチらなくてもいい元がとれます。

アウトプットの効率をあげる

インプットよりアウトプットのほうが難しくて、大変です。インプットにより多くの時間を使ってしまいますが
勉強の効率を上げるためにはアウトプットは欠かせません。
気づいたらすぐにメモができるようにするとか、アウトプットしやすい環境を作ることが大切です





英語に関して


英語をスムーズに話したり聞いたりするためには だいたい1000時間以上は英語を聞く必要があるといわれています。
日本語も同じで 良書を読み知力のある人と会話することで 良質な日本語が使えるようになります。
日本人は耳から 情報を入れることが少ないから
ヒアリングが苦手だともいわれています。英語に限らず 耳から 情報をインプットするようにすると効率が上がります。




知的生活術

集中力とは体力です。体力がないと集中力は維持できません。
TV・ゲーム・人付き合い(携帯・メールでのやりとり含む)を控える
食べ物も大事で 糖分、カフェイン お酒 動物性タンパ質 白いもの などは 頭によくない食事なので
控えめにするよう心がけることが大切です。
生活の中で すき間時間があれば 本を少しでも読む、リスニングをするなど充てるとよい。
お酒 たばこ を控える これらは薬物中毒でいけないのはわかるのですが
糖分 カカオ カフェインも立派な薬物依存にあたるそうです。
お酒 たばこがやめられないという方はにはアレン・カーのセラピーシリーズがいいそうです。



↑勝間和代さんの情報は ここまで 以下は参考程度に。



勝間さんの生活術を読んで ある事に気がつきました。
それは 病気にならない生き方3 
(ベストセラー本 「病気にならない生き方 新谷弘実さんの著者)の本に書かれている健康法と
(ほとんど)同じだということです。

それもそのはず 胃腸内視鏡外科医の新谷さんが 提唱している胃腸にいい事は
全身(脳)にもいいものだったからです。

脳の栄養は腸によってまかなわれています。
胃腸に大切な水は脳にとっても大切なものです。
お酒 たばこ 動物食の食べすぎは 腸の相を悪くします。
これら 腸の相を悪くする食べものはすべて 脳にも悪影響を与えるそうです





脳の働きを助ける飲み物は?
答えは 「水」です。

いい水は脳をうるおし ”脳内エンザイム”の働きを助け 活性化させます。
人間の体は あらゆる場所で 水を必要としています。
体内に水が不足したときもっとも優先的に供給されるのが 「脳」です。
脳は神経細胞の塊ですが その組織には85パーセントもの水を含んでいます。
なぜこれほどまでに 水を含んでいるのか? それは 水が 情報伝達の媒体として使われているからなのです!!!
そして 最も後回しにされるのが皮膚。老化の兆候が皮膚に現れるのもこのためです。w




水に関してもう少し掘り下げると

ドライアイ 花粉症 アトピー どれも 勉強の妨げになる症状ですが、水を飲むことで改善されるようです。

アメリカを拠点に活動しているイラン人の医師バトマンゲリジ氏の
現代人が悩む病気のほとんどが水不足か原因だ」と主張した本が
アメリカで大ベストセラーとなりました。

この本の中で アレルギー(アトピーや花粉症で悩んでいる方)に苦しむ人に
少しずつ 飲む水の量を増やすよう指示したところ 驚くほど 症状が出なくなったことが紹介されています。
新谷さんによると 正確なことはわからないが  細胞に水分が行き届いてバリアの役目をしたからでは?と分析しています。
ぜんそく、アトピー 花粉症の方は効果を試してみてください。ドライアイも水不足でなってしまうようです←防ぐためには
定期的に水を飲む、なってしまったら コップ2,3杯飲んで目を閉じる


注1) ここでいう水とは 糖分、カフェイン アルコールなどが含まれていないもの 蒸留水も不自然。

注2) 腎臓機能に問題がない場合に限ります。


(参考 病気にならない生き方3 新谷弘実著)

宮崎哲弥さんの本の読み方(たかじんの言って委員会での発言)

コメンテーターやバラエティで大活躍の宮崎さん。
宮崎さんは発売される新書をすべて読んでいた時期があったそうです。
発売される新書があまりにも多くなってきたので 今はやっていないとのことでした。
やめてからは
”自分の好きな本ばかり読んでしまって 頭が固くなったような気がする”
と感じるようになり これではいけないと
今年(2008年)からまた発売される新書すべて読破に挑戦するようです。
勝間和代先生も いろいろなジャンルの本を読むことをすすめています。

宮崎さんの新書の読み方に関してのサイト

やってみよう大学受験





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