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江原啓之さんの苦難の乗り越え方について

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この世に苦難がある意味


人生とは旅。旅には名所がつきものですが
人生の名所とは経験と感動です。
どんなに大変でも日々の経験と感動を
味わいつくす極意を知ると楽しくなります。

人生とはスポーツです。
出会う問題とは筋肉を鍛える
トレーニングです。

問題や苦難がなければ人は向上しないのです。
言い換えれば
人は艱難辛苦を味わうために
生まれてたといえるのです。

人は本質的に自分を高めるのが
すきなのですが 棚ボタ的なものを期待してしまうのは
弱さからです。弱いがため、内にこもってしまうのです。

前世の記憶を失う理由
(私もずっと疑問に思っていたのですが
この本にその答えがありましたのでご紹介します。)
前世の記憶、つまり 生まれてくる
目的をおぼえていたら 現世での体験を
新鮮な気持ちで味わうことができないからです。
たとえば、贈り物、 素敵なプレゼントを渡されたとき
渡されることを知っていたら感動なんてありませんよね?
知らなかったからこそ感動があるわけです。
そして、
忘れているからこそ小我という自己中心的な
こだわりがあぶりだされるのです

物質的な欲望を乗り越えるために生まれてきた人なら
おなかいっぱい食べてしまうといった 肉体的なこだわりが
出てきます。このことで 病気になって悩んだりするといったことがあるわけです。

自己中心的なこだわりこそ 見つけ出し
改めることが人生のポイント。見つけるためには
悩みが必要だというわけですね!見つける方法の
一つには、失敗のパターンを知ることです。)


この世には大変なことが数多く用意されています。
病気、お金の問題、人間関係
死の不安。
これに対して(いわゆる)あの世には
現世のような悩みはありません。また
ステージの法則で同じような人が集っているので
争いもありません。
ではなぜ 苦難のある世界に送り出されたのか
この本と一緒に考えてみてはいかがでしょうか?
きっと人生のヒントになるものが見つかるはずです。


また、この本には内観のやり方も書かれています。
江原さんの言葉で内観の方法を
知りたいという方にはぴったりの本です。
(内観についてだけ知りたい方は内観の本を購入された方が
いいと思います)
この本にはノート内観が紹介されています。

1、ノートを用意する
2、離婚や転職など悩んでいるテーマを書き留める
3、現在までの状況とそのときの感情
さらに未来への思いなどを包み隠さず綴る
4、一つの答えを見出すまで考え続ける
5、人から言われたこと、目に留まった言葉などを
メモする欄を作る
6、夜に見た夢を書き留める
7、外からきたメッセージでも感情に流されず
本質的に分析する。

こんな感じです。夢などを分析するのは
内観の本にはあまり書かれていないことです。
また、内観専用の本とは多少違うやり方もあります。
どれが正しいということはないと思います。
真実は一つ、そこにたどり着くまでの方法は
いろいろあるというわけです。

驚くことに?江原さんも内観をやっているそうです!
その時に絶対的な存在として8つの法則を
参考にしているそうです。
この法則は他の内観には無い内容なので
興味深いものがありました。その法則を簡単に
ご紹介します。

@スピリットの法則
殺されたりして亡くなった場合 かわいそうと思うかもしれませんが、実は死後こそ本当のやすらぎが得られるのです。
簡単に言うと 死後が天国 この世が地獄というわけです。

Aステージの法則
今死んでも自分の魂の階層にしかいけないということ。

B波長の法則
Cカルマの法則
Dガーディアンスピリットの法則
自分ひとりではない、見守ってくれる存在が
あるということ。コレに似た内観のやり方を
説明している本もあります。
Eグループソウルの法則
F運命の法則そして
Gこれらすべてが幸福の法則というものにつながるのです。
こういったことを参考にして内観をやってみると
新たに発見できるものがあるかもしれませんね。


このページの最後に
人生は旅だと江原さんは言っています。
計画したものを体験することで感動が味わえると。
これは私の勝手な空想ですが
生まれてくる前の計画の立て方は
映画やゲーム、小説を作るときの感覚に似ているのかもしれません。
大抵主人公はいい奴であったり
出会う人にはお金持ち、嫌な奴、などが配置され
必ずといっていいほど 
物語を盛り上げるための悲劇も用意されています。

創作物とは直感や体験を元に作られることが多いと思いますが、このときの直感こそ
自分たちは生まれてくる前、計画を立てた時の
意識に近いものがあるのではないでしょうか?


主人公を成長させるため
物語に苦難、出会い、経験を盛り込むように
自分を成長させるために人生には苦難があるのだと
容易に考えれれるのではないでしょうか?
それは誰にいわれることなく
無意識のうちにわかっているから
主人公が成長していく姿に共感したり、感動を覚えるのではないでしょうか?


苦難の乗り越え方を参考にさせていただきました。
詳しくはをご覧ください。



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