日曜日, 11月 09, 2003

楽天日記を試してみることにした。
日記にコメントをつけられるものを試してみたかったのだが。

ということで、当分、こちらはお休みして楽天日記に移動してみたいと思う。

金曜日, 11月 07, 2003

結婚記念日(正確には別の日だが)ということで、挙式したホテルのレストランに食事に。毎年の恒例行事で、今回で4回目だ。

7時からの予約だったが、店内には他の客はいなく、貸切状態。今までは毎年12月に来ていて結構混んでいたのだが。11月の平日はこんなもんなんだろうか。おかげで料理はさっさと出てくるし静かだしでなかなか良かったが。

なんか記念日コースというのを予約していたらしく、メインが終わったところで、店員が5,6人集まってきて、Happy Anniversary!とかチョコで書いてあるロウソクが刺さったケーキが出され、「おめでとうございまーす!」と拍手されてしまい、恥ずかしかった。まぁそのときも回りに他の客は1組くらいしかいなかったからそれほどでもなかったが。
拍手が終わって、「どうぞ!」と言われたので、「どうぞ、って言われても、これ、切ってないよ・・・?」と思ったところで、どうやらロウソクを吹き消せと言われてることに気づき、なんだか子供になった気分で恥ずかしかったのでさっさと消した。

肝心の料理は・・・まぁ、おいしかった。感動、ってほどのものでもないけど。やっぱりたまにホテルで手の込んだ料理を食べるのもいいものだと毎回思うのだった。

土曜日, 11月 01, 2003

秀才ばかりじゃ生産性低下!?アリのエサ集め研究結果Yahoo!ニュースより。

 秀才ばかりの集団では、組織の生産性は低下する——。大阪府立大大学院工学研究科の西森拓・助教授らがアリの行動をコンピューターで再現したら、そんな結果が出た。エサ集めの下手なアリが集団内にいた方が、優秀なアリだけよりもたくさんエサが集まった。札幌市で開かれた日本動物行動学会で31日、発表した。

 アリはエサを見つけると、巣への帰り道に目印になる物質(フェロモン)を塗りつけ、他のアリはこの目印を触角でたどってエサ場に向かう。

 西森さんらは、目印に敏感なアリと感度が悪いアリの行動をコンピューターで再現。すると、感度の悪いアリがいる集団の方が、エサを効率よく集めた。

 優秀なアリは目印を忠実に追うため、エサを効率よく集めるが、目印に固執するあまり、新たなエサは発見しにくかった。一方、鈍いアリはうろうろすることで、エサを発見するチャンスが高まるらしい。ただ、実際にエサを集めるのはほとんどが秀才アリだった。

 西森さんは「特に状況の変化が著しいときには、人間でも手堅い秀才ばかりでは駄目なのかもしれない」と話している。(読売新聞)


こないだのニュースと同じかと思ったが、微妙に内容が違う。発表される学会は同じだが、研究者も違うようだ。
あの・・・アレですか?アリの研究をするグループというのは、何か、怠け者とか、秀才じゃない人とか、そういう人たちに希望を持たせようというウラの意図でもあるんでしょうか?

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