第126話 1976年 『捏造、恐竜系宇宙人』
ユダヤ暦5736年 皇紀2636年 大正23年
第123代 大正天皇(47) 第20代将軍 綾波 静馬(32)
藤原氏にあらずんば人にあらず
平氏にあらずんば人にあらず
源氏にあらずんば人にあらず
足利にあらずんば人にあらず
徳川にあらずんば人にあらず
薩長にあらずんば人にあらず
資本家・陸海軍にあらずんば人にあらず
親米・在日・資本家にあらずんば人にあらず
そんな歴史と、先祖の功罪の中で育った未来の日本から来ました。
怒髪天 怒髪天 怒髪天
と、いろいろ思うところはあるけど、
この世界は、天皇、将軍、藩主、公家衆、10人長制、師弟閥、系列企業など、
カテゴリーの多様化が進んで、社会資本もバラマキで自然増収するので、
経済的に下剋上、庶民でも成り金で伸し上がりやすい。
おかげで、おれの珪炭社以外の系列企業も炭素甲線・炭素甲網の生産が増えてるし、
独占でなくなってきている。
日本と言う分母が大きくなり過ぎて、おれの価値は、相対的に小さくなってるし、政策の行方は、読みにくい、
でもまぁ 未来の政官財・マスメディアみたく、有視界しか知覚できない人間は、少ないし、何とかなるでしょう。
ていうか、未来人の庶民Aとして、生きていくのも悪くないかもしれない。
例えば、朝は、かわいい幼馴染の女の子が起こしに来たりとか。
物知りで何かと協力してくれる友人Bがいたりとか。
たまに、空から若い女の子が降ってきたりとか。
人工精霊サーバントがいたりとか。
そんな平凡で有り触れた日常がいいな。
01月
コンゴは独立すると、
ベルギー、アメリカ、イギリス、フランス、清国、経国、チワン合衆国、朝鮮族を文明の敵、人類の敵、平和の敵と喧伝している。
相当に頭に来たようだ。
日本の阿頼耶識は、翻訳機能があるので、あっという間に世界に知れてしまうし、
名指しされた国は、コンゴを共産主義と非難するけど、
戦後復興なんで、資本家に自由にさせるより、
国権統制で、共産主義的な政策になるのは、仕方がないわけで、
銀×伝のキャラじゃないけど それがどうした! って、気がするね。
日本にしたら、赤でも黒でも、資源さえ売ってくれるならどうでもいいことだし、
日本資本は、戦前あった利権を回収し、とりあえず再建する契約を結んでいく、
コンゴ資源は、デカいから楽しみなんだけど、
アメリカが細菌兵器エボラをばら撒いてそうで、嫌な予感がするんだよな。
しかし、コンゴは、独立しても武器弾薬を総部族にばら撒いて勝ったわけで、
誰が国の総領になるのか、政情不安定なところが怖い。
月着陸船28番船 潮風(160t) を搭載した昇鳳型宇宙ロケットを打ち上げた。
4日後、月着陸基地 潮風(90t) は、月面南極域エイトケン盆地に着陸し、
月着陸基地は
波風(62t) 峯風(62t) 澤風(62t) 谷風(62t)
鈴風(62t) 瑞風(62t) 葉風(62t) 秋風(62t)
灘風(62t) 霧風(62t) 神風(68t) 夏風(62t)
山風(62t) 旗風(62t) 帆風(68t) 微風(68t)
疾風(90t) 烈風(90t) 大風(90t) 沼風(90t)
海風(90t) 冬風(90t) 春風(90t) 磯風(90t)
島風(90t) 矢風(90t) 浦風(90t) 潮風(90t) の28基となった。
若返り候補が何人か生まれて、工作したので、南アメリカ大陸に向かう。
なぜ、南アメリカ大陸かと言うと、
コロンビア=ベネゼエラ間のリャノ (サバナ 58万3000ku)
ブラジル北東部のカンポ・セラード (サバンナ 200万ku)
パンタナール (熱帯性湿地 15万5000ku : レティシア4500ku)
グランチャコ (サバナ 64万7500ku : ピルコマヨ4500ku)
で巨大利権が形成され、日本人居住者が増加している。
エジプト(スーダン)、エチオピア、オーマン、ザンジバル、アンゴラ、マダガスカルもデカいけど
日本と同じ規模の街が建設される。
工業は移籍しないけど、農業・養殖業、商業、行政、サービス施設が大きく、日本と変わらない生活ができた。
次男坊とか、三男坊でも20年くらい働くと、一財産になるので、
日本圏のどこかに移住するか、そのまま住み続けることになるらしい。
電映で見た通りの世界が広がっている。
コロンビア=ベネゼエラ間のリャノ (サバナ 58万3000ku)。
600m級高層建築の外周はガラス張りで、各階層に木々が植樹されてるので、緑色に見える。
高階層は、農業・養殖施設。
中階層は、居住施設。
低階層は、商業・行政・金融サービス施設。
地下層は、地下鉄・車庫・機械設備・上下水道施設。
どこに行っても似たような構造で、
床面積の3割は、日系グローバル資本の拠点で、日本人が居住権を持ち、主に設備運用をしている。
居住施設に旅館があった。
「密林地帯の開発も発注されているって?」
「セルバと呼ばれているが、550万ku〜700万kuの密林地帯と言うかアマゾン盆地だな」
「なるべく密林を残したまま、開発して欲しいらしい」
「随分と、気前がいいな」
「南米諸国民の生活水準が上がって土地無し農民が消えてしまって、いまさらやめられなくなってるらしい」
「床面積の3割くらい、安いものだって気分なんだろう」
「しかし、密林を残したままというのは・・・」
「まぁ やれなくはない。問題は、資金だけなんだが」
「おれが出資すれば、後も続くということか」
「そういうこと」
「そうだなぁ ブラジルの金も余ってることだし、投資してもいいか」
「助かる」
床屋・井戸端談義板の資金の事で、普通は資源を買って日本に輸出してるけど、大した利益にならない、
なので、日系グローバル資本は、現地利権に投資しようという気にもなるわけで、
一部の政官財と組んで、日系国外資産を作ってしまうわけ、
まぁ 仕方がないというか、なんというか・・・
02月
未来の日本だと、
教育は、教科書で国家と個人の生殺与奪に関わる歴史・政治・経済・軍事・文明・資源・科学技術を縮小し、
英語教育など欧米のスポークスマンになるような内容で、教科書で考えさせるものでなく、
技巧を凝らした解答を記憶するモノに移行し、次第に射幸性の強い○×式に移行していく、
マスメディアは、国民の目を本質から背けるために重厚長大な話題を縮小し、軽薄短小な話題を増やし、
上意下達の善悪に縛られ、欲望と言えば、利己主義、拝金主義、性欲、食欲、睡眠など傾注し、
出来上がる子供たちは、社会がなく、視点の低い、視野の狭い、軽挙妄動な人格となって行くのだけど、
この世界の日本は、まだましの様だ。
選択制の科目と、適正年齢試験により、歪な知識なのだけど、個性は強い。
思考も複雑で、一筋縄ではいかないけど、欧米の陰謀と工作や生殺与奪に対する危機感をしっかり持っているらしく、
電音36局+6局。電映48局+6局は、一部、買収されてるようだけど、
いずれも低視聴率番組ばかりのようだ。
日本向け情報工作用の阿頼耶識は、大衆操作の頁が増えてるけど、
右翼と左翼と宗教で、微妙なモノが多く、これも大したことはないらしい。
この状態なら、おれが、何かやることもないかもしれない。
新型2800t級(全長130m×直径11m)昇鳳型宇宙ロケット7基を3日おきに打ち上げ、
7560t級黒姫型機動衛星 羽黒 (直径34m×全長84m) となり3列目が完成した。
欧米にとって、13440t級機動衛星 秋月 と、15120t級機動衛星 黒姫 羽黒 が
どの程度の脅威と映っているのか不明だけど、地表からのレーダー照射が絶えないようだ。
アメリカ、ドイツ、ソビエトは、撃墜するための迎撃宇宙ロケットを配備しているらしい。
なので、と言うわけじゃないけど、黒姫は、補給を終えると、地表から1000km軌道に移動した。
南アメリカ大陸の新幹線は、日本人が管理運営している。
一部、現地人に任せているようだけど、数回の事故後、縮小された。
人身事故に発展したら大変だものね。
あと、日系都市間・居住地間を定期バスが行き来している。
こちらは、新幹線の地下鉄移設が進みそうなので、代替用で増えてるらしい。
カモメ機は、相変わらず、空を飛んでるけど、
離着陸距離が短く、麻薬密売にも使われているせいか、当局から睨まれている。
03月
月着陸船28番船 朝風(160t) を搭載した昇鳳型宇宙ロケットを打ち上げた。
4日後、月着陸基地 朝風(90t) は、月面南極域エイトケン盆地に着陸し、
月着陸基地は
波風(62t) 峯風(62t) 澤風(62t) 谷風(62t)
鈴風(62t) 瑞風(62t) 葉風(62t) 秋風(62t)
灘風(62t) 霧風(62t) 神風(68t) 夏風(62t)
山風(62t) 旗風(62t) 帆風(68t) 微風(68t)
疾風(90t) 烈風(90t) 大風(90t) 沼風(90t)
海風(90t) 冬風(90t) 春風(90t) 磯風(90t)
島風(90t) 矢風(90t) 浦風(90t) 潮風(90t) 朝風(90t) の28基となった。
火星の最接近は、1988年9月で、5881万kmまで近づく、
ダイモス(15km×12.0km×11.0km)に向けて、基地設営船を送り込むけど、
月からも機材を送り込むことになってる。
その後の接近は、
2001年6月の6734万km 2003年8月の5576万km
2005年11月の6942万km 2018年7月の5759万km
になるので、それまでに火星向けのマスドライバーも建設するつもり、
ちなみに、フォボスは、1988年に火星に落下させるので、火星開発は、その後になる。
フォボス(1.26×10の16乗kg : 27km×21.4km×19.2km) 落下後の火星シミュレーションは、何度も行われてるし、
たぶん、計算通りになりそう。
人型カラクリが作動確認のためか、
パルクールとか、フリーランニングとかいうのをやってる。
人工知能で人工筋肉を制御すると、人間ができる程度の事はできた。
ちなみに、人間以上の事もできるのだけど、人の目に触れるとまずいので制限されている。
至近距離で拳銃弾を弾き返せる人型カラクリが、偽の戸籍を作って、他国で生活しているのだから、
外国にしたら、怖いだろうな。
いまのところ知られていないけど、疑ってる勢力もあるらしい。
国外でも日本の通信ケーブルを採用する国は、日本が電音・電映の全国を1局を持つ、
日本の音声・映像を流すけど、
現地の日系ローカル局が番組を持つこともあった。
電音局にインタビューされた。
“霧島殿は、100万人長且つ、幕藩連合軍参議を兼任され、幾つかの企業株を保有されています”
“霧島殿は、今回のコンゴ独立戦争をどう思われましたか?”
“コンゴが自主独立できてよかったと思いますよ”
“欧米では、コンゴが共産化したと非難されていますが?”
“既得権が弱く、資本が少なく、封建制度も社会基盤も発達していない段階で、民意の総意を得るためでしょう”
“戦後、国家と国民が戦災地で計画経済を施行するのは、間違っていないと思いますよ”
“資本主義を是とするのなら、いずれ民族資本が強くなるまで待つべきでしょう”
“日本は、今回の戦争に参戦しませんでしたが、霧島殿は、どう思われますか”
“わたしは、日本が参戦して儲けられる企業株主の1人ですし、親族も戦場に行かなくても済むでしょう”
“ですが、石票は、不戦派議員に委任しました”
“それは、なぜですか?”
“日本は、追いついてくる国を叩き潰すより、追いつけない高みに昇る方を是と思うからです”
“それは、月面開発の事ですか?”
“はい、ですが、月面だけではありません”
“火星の最接近が1988年ですから、あと、12年しかありません”
“地政学的な戦争に資本、人材、労力、ノウハウなどの国力を削がせるわけにはいきません”
“なるほど、既に意欲は、宇宙ですか”
“はい”
04月
日本・幕藩連合の将軍(摂政・関白)を国際的に、どう位置づけるか
欧米列強は、将軍と総理大臣は、同位とされ、大統領より格下と規定されている。
理由は、大統領が全国民の総量総意が支持基盤であるのに対し、
総理大臣は、選挙区の過半数と、議員の過半数を押さえることで成り立つためで、
必要最小限、選挙区と、議会議員の過半数に美味しい思いをさせるだけで政権を維持できるわけで、
全国民の総意など、無視しようと思えば無視できる権力構造なので全国民の代表ではない。
未来の日本で、首相公選制が出ては消えする本質的な理由でもある。
そして、将軍職は、10万石を単位とする石票の総量総意で地位が保たれるので、
第一次産業、特に農業利権主導の政治になりやすい。
日本が穀物輸出国であるのも、権力構造上の必然性で、
月開発で農作物を育て石票を増やそうという意図がないこともないらしい。
もう一つ、将軍職は、任期がない代わりに、
ほかの者が過半数の石票で支持されるだけで、将軍交替となる。
ちなみに、将軍職と同時に、天皇から摂政・関白の地位も得られるので、
将軍は、第一次産業代表で、天皇より摂政・関白(将軍)を授けられたということになる。
ちなみに石票は全人口の上位3割でようやく過半数を超えるので、
意外にも、民主的な状態にあるので、この比率を維持している間は、問題にならない気がする。
あと、ナミビア、瑞樹、フィリピンで将軍(摂政・関白)を選出するかで、議会で揉めてる節もある。
1億人を超えてるし、もう、いいんじゃないって気もするけど、
綾波時代や時司時代より発言力が落ちてるし、流れに任せるしかない感じだ。
1000万人長は、準国家に近い産業を有するけど、全国民の代表と言うわけではない。
10人長、100人長、1000人長、1万人長、10万人長、100万人長、1000万人長なので、
無作為の籤で選ばれた10人で行う選挙で7回ほど、勝てば良いだけということになる。
直接の関係者は、70人で、贈収賄とか、ある意味、楽なのだけど、
任期が6年だけど、主任1000万人長は実質2年になる。
そして、退任後、2年間ただの人の期間があるので、とてもじゃないけど、怖くて悪さができない。
選挙区の総意というわけでないので、外国の同数人口選挙区の議員より、格下に見られていた。
新型2800t級(全長130m×直径11m)昇鳳型宇宙ロケット7基を3日おきに打ち上げ、
10080t級黒姫型機動衛星 羽黒 (直径34m×全長112m) となり4列目が完成した。
日本は、宇宙を舞台にした映像を作って、配信している。
実写より、電映漫画の方が強いけどね。
それでも、欧米の宇宙映画より、物理的な動きとして正しいように思える。
いや、宇宙で旋回とか大変なんで、逆に何が面白いんだろうねって感じ、
それでも、漫画がリアルなのは、実写が流れているせいかもしれない。
05月
月着陸船29番船 北風(160t) を搭載した昇鳳型宇宙ロケットを打ち上げた。
4日後、月着陸基地 北風(90t) は、月面南極域エイトケン盆地に着陸し、
月着陸基地は
波風(62t) 峯風(62t) 澤風(62t) 谷風(62t)
鈴風(62t) 瑞風(62t) 葉風(62t) 秋風(62t)
灘風(62t) 霧風(62t) 神風(68t) 夏風(62t)
山風(62t) 旗風(62t) 帆風(68t) 微風(68t)
疾風(90t) 烈風(90t) 大風(90t) 沼風(90t)
海風(90t) 冬風(90t) 春風(90t) 磯風(90t)
島風(90t) 矢風(90t) 浦風(90t) 潮風(90t) 朝風(90t) 北風(90t) の29基となった。
欧米のマスメディアを見ていると、
欧米は、ヒーローものが多く、誰それなら大丈夫と言う感じで、
日本は、戦隊物が多くて、何とか党なら大丈夫と言う感覚が強いようだ。
たいしたことないようでも、文化的差異は前提にしないと、本質で見誤ってしまう。
そして、アメリカがコンゴ戦争の終息をどう受け止めるのか気になる。
参戦したアメリカ軍将兵は、全て義勇兵で、
参戦理由は、コンゴが共産化し、
次は、アフリカ全土、次は欧州で、
次は、北アメリカに飛び火するというのだから滑稽なのだけど、
これが、信用されてるのが驚きだ。
実のところ、共産軍は、格差が広がっていない限り、労働者も農民も、糾合できない。
まぁ 資本主義と共産主義が協力し、
振り子のように革命から共産化させたり、クーデターから軍国主義化させたりするのが定石かな。
それは、それとして、
欧米マスメディアは、日本の間借りマスメディアの百数十倍の利権資産を持っているのに、
どのチャンネルを回しても、コンゴ戦争の内容が枝葉末節で、粗製乱造でサクラでお祭りし、
外連味で観客を沸かせ、スキャンダルで喜ばせてる気がする。
ちなみに、サクラと言っても桜じゃないから、
桜じゃなくて、サクラだからね (笑
なぜ、コンゴ独立戦争が起きたか、
戦後、政治・経済・軍事・利権は、どうなっていくのかが問題なんだけど、
そういう話しになると、話題を逸らすし、
ユダヤの話しになると、陰謀論であると、否定的に持って行くし、
金融など、タブーに近づくと、
総力戦で否定したり、別の話題を取り上げたり、枝葉末節な事件に集中したりと、
いやいや、サクラに囲まれた路傍詐欺に遭ってる感覚になるねぇ
欧米マスメディアは、戦場でのヒーロー劇とか、正義的な活躍を褒め称える内容が圧倒的に多い。
そりゃ 自己犠牲的な活躍とか、敵をバッタバッタは、胸がすくし、
F14イーグルは、かっこいいし、
UH1イロコイの編隊が飛んでいくと胸が躍るけどね。
しかし、そんな枝葉末節で終始じゃな。
もうちょっと、歴史、政治、経済とか、権力機構とか、だれがアメリカを支配してるのとか。
そんな話しをすべきだと思うの (笑
あと、株式市場ばかりを気にしている節がある。
そりゃ インサイダー取引で、株を儲けられたら楽しいかもしれないけど、
経済と言うのは、
消費 ⇒ 生産 ⇒ 雇用 ⇒ 所得 ⇒ 投資 ⇒ 消費・・・
の繰り返しなんで、
株式・為替重視の経済学者は、三流というよりユダヤ資本の回し者と思ってる。
南アメリカの利権を一回りしたので、
子供たちと、エジプト(スーダン)と、オーマンと、エチオピアと、サウジアラビアの利権を見に行く、
あと、スペイン領西サハラとか、フランス領北アフリカ領もデカいのだけど、
前者は、行ったことあるし。
後者は独立武装勢力が強いので怖いしやめとく、
しかし、地球も狭くなったもんだ。
1日で移動できるんだから、
エジプト(スーダン)(350万5000ku)は、広大な領土を有している。
そして、資源と交換に日本に公共投資と設備投資を発注していた。
リビアは、米英独連合軍がいて、国境線は、軍事的緊張が高く、
次の戦場になるかもしれないと噂されていた。
カモメ機でエジプト上空を飛ぶと、巨大な高層建築が幾つも建設され、新幹線が南下している。
高層建築の中に入ると、外周がガラス張りで、各層とも緑で覆われている。
黒人や白人や黄色人が居住し、清国人が増えて摩擦を起こしているらしい。
まぁ 労働不足を解消しようと入国させたら大変なことになったという。
おバカな話し、
06月
オーマンは、東アフリカにへばり付いた国が北のオーマン。南のザンジバルに分かれた片割れで、
西はサウジアラビア、オスマン帝国、エチオピアがあって、
南は、ザンジバルがあった。
ほぼサバンナばかりの国で、日本に資源を輸出するとしても、それほどの量がなく、
高層建築の半分が、日本の居住権になることから、日本の国外利権比率が大きかった。
資源が少なくても、日本資本の投資が大きいのは、日本の人口増加が大きく、
宇宙開発失敗に対する保険と言えた。
現地民は、日本が作った社会基盤に雇用され、
紙幣を印刷しても最終的に日本の基幹産業に吸い上げられてしまうという経済植民地に移行している。
オーマンは、そこから脱却しようと、コンゴ独立戦争に義勇軍を送ったのだけど、
その資本も日本から借りてのことで、かえって日本の経済支配を助けたようなものだ。
ていうか、基幹産業を外資に奪われたら、国も国民も支配されるし、
未来の日本みたいなもん、
そんな状態で戦争とか、まじで、キチガイとしか思えないわ、
新型2800t級(全長130m×直径11m)昇鳳型宇宙ロケット7基を3日おきに打ち上げ、
12600t級黒姫型機動衛星 羽黒 (直径34m×全長140m) となり5列目が完成した。
エチオピアも、資源が豊かでない。
しかし、この国も日本資本による高層建築が多く、
いずれも欧米の摩天楼より優れた設計と、優れた健在で、優れた施工で作られていた。
たぶん、オーマン人、エチオピア人が欧米の高層建築に入ると、粗が多く、質でも、不満を持つかもしれない。
擦れ違う欧米旅行者の不機嫌そうな表情を見るだけで、それがわかるのだから、
まぁ 反日になりたくなるのだろうって気になる。
07月
ザンジバルは、占領地の併合で、政情が不安定になってるらしく、行くのをやめた。
いわゆるタイ王国とか、アチェ王国的な政情不安を抱え込んでしまってる。
まぁ 日本人がたくさん住んでるし、日本人に被害が及ぶと、
資本を引かれて大変になるので、普通は、手を出さないわけで、ビビりとか言われそうだけど、
君子危うきに近付かずだしね。
サウジアラビアに向かうことにした。
サウジアラビアは、高層建築の数が違うし、桁も違う。
これだけ、高層建築を建設しても、日本人の居住権は、10分の1だし、
その気になればいつでも買い戻せるのだから、産油国の資金力は、恐ろしいねぇ
一部の王族は、工業化を進めようと、子供を日本に観光留学させているらしい。
まぁ 産油国は、金に任せて、やれないことないからね。
文字通り石油が湧いてくる国なのだから、
ちなみに、サウジアラビアは、欧米とも独自の人脈を持っている。
ていうか、王族がユダヤ系だろう。みたいな。
月着陸船30番船 野風(160t) を搭載した昇鳳型宇宙ロケットを打ち上げた。
4日後、月着陸基地 野風(90t) は、月面南極域エイトケン盆地に着陸し、
月着陸基地は
波風(62t) 峯風(62t) 澤風(62t) 谷風(62t)
鈴風(62t) 瑞風(62t) 葉風(62t) 秋風(62t)
灘風(62t) 霧風(62t) 神風(68t) 夏風(62t)
山風(62t) 旗風(62t) 帆風(68t) 微風(68t)
疾風(90t) 烈風(90t) 大風(90t) 沼風(90t)
海風(90t) 冬風(90t) 春風(90t) 磯風(90t)
島風(90t) 矢風(90t) 浦風(90t) 潮風(90t)
朝風(90t) 北風(90t) 野風(90t) の30基となった。
子供たちと、外資の使い道を決めたので、日本に帰還するつもり、
ていうか、財産をどう分配するかとか、闇閨閥をどう引き合わせるかとか。
いろいろ算段しないといけないんだよね。
ちなみに、帝王学的な教育もしないといけない。
いや、帝王学を実践しろ、と言うのでなく、
執権者が権力基盤を維持するために、何をするか。といった内容で、
帝王学に殺されない様、用心しろ、と言う意味での教育なんだけどね。
日本に帰還、
なんていうか、地球も狭くなったものだ。
そうそう、プライベートジェット機の研究・開発・試作・製造が進んでるので、
今後は、もっと、手軽に世界を行き来できるようになるかもしれない。
08月
コンゴでエボラ出血熱が確認されたらしい。
コンゴ利権を持つ資産家は、顔面蒼白で、対処に追われてる。
おれは、コンゴ利権からは離れていたので、それほど悪影響はない。
まぁ たぶん、ある国のウィルス兵器だと思ってるけど、
とにかく、対処療法に追われることになるね。
ていうか、これ、細菌テロだろ。
まじでムカつくわ。
とりあえず、人型カラクリを使って、エボラウィルスを調べ、治療することになりそう。
新型2800t級(全長130m×直径11m)昇鳳型宇宙ロケット7基を3日おきに打ち上げ、
15120t級黒姫型機動衛星 羽黒 (直径34m×全長168m) となり6列目が完成した。
黒姫も、羽黒も、空母を建造配備する代わりに打ち上げて、衛星軌道上に配備している。
空母と、機動衛星とどちらかいいか。
そんな比較論があるけど、
100020t級原子力空母ニミッツが洋上を遊弋していると、さすがに怖い気がする。
でもまぁ 白凰 戦略爆撃機の巡航ミサイルで、撃沈できるだろうし、
潜水艦でも撃沈できそうだし、空母はなくてもいいやって気がする。
いや、まだ、80000t級大和型空母 大和 武蔵 因幡 尾張 が就役していて、
余裕で勝ってるんだけどね。
09月
ベレンコ中尉が搭乗するMiG25戦闘機が極東ロシア皇国に亡命
一触即発なんだけど、MiG25をソビエトに返還することで、収まったようだ。
ていうか、在日右翼が、それ見たことかと、やられる前に先制攻撃を言い出すし、
在日左翼は、非武装・世界平和とか言い出してる、
しかし、在日右翼は、戦争利権で儲けること、漁夫の利を得ることしかなく、
日本が確実に勝つ戦略より、
投機的な作戦を好み、少しでもたくさん日本人を死なせる作戦を押してくる、
在日左翼は、人権平和を盾に、外患誘致し、リベートを貰うことしか頭にない。
どっちに行っても、地獄しか見えてこないのだけど、
実は必死なお祭りで少数派を大きく見せ、大衆操作してるのが滑稽でならない。
まぁ どっちも、左右の挟撃で、大多数を占める中道派殺しなんだけどね。
月着陸船32番船 強風(160t) を搭載した昇鳳型宇宙ロケットを打ち上げた。
4日後、月着陸基地 強風(90t) は、月面南極域エイトケン盆地に着陸し、
月着陸基地は
波風(62t) 峯風(62t) 澤風(62t) 谷風(62t) 鈴風(62t) 瑞風(62t) 葉風(62t) 秋風(62t)
灘風(62t) 霧風(62t) 神風(68t) 夏風(62t) 山風(62t) 旗風(62t) 帆風(68t) 微風(68t)
疾風(90t) 烈風(90t) 大風(90t) 沼風(90t) 海風(90t) 冬風(90t) 春風(90t) 磯風(90t)
島風(90t) 矢風(90t) 浦風(90t) 潮風(90t) 朝風(90t) 北風(90t) 野風(90t) 強風(90t)
の32基となった。
エイトケン盆地は、マスドライバーと、
6階建て、直径40m級レゴリスドーム30基があって、
クレーターの側壁には、横穴のトンネルもあった。
鉄、チタン、マグネシウムの精製工場が建設され、建設機材を製造している。
真空で、重力が小さいと有利なことがあって、
水素・酸素・窒素・炭素と反応しやすいチタンを鉄と同じように製鉄加工することができ、
特にチタンとマグネシウムの精製と加工も好都合だった。
建設機械がトンネルの扉を通過していく、
扉は10段階に分かれ、
10kPa区画 20kPa区画 30kPa区画 40kPa区画 50kPa区画
60kPa区画 70kPa区画 80kPa区画 90kPa区画と入って、
人間が居住しやすい101.325kPa区画に入る。
ちなみに70kPaで海抜3000mくらいなので、気温さえ保たれていれば生身で作業できなくもない。
最初の10kPa区画は、地球の海抜で15000mほどになる。
あと、火星の0.8kPaは、地球の海抜17600mほどで、余裕で死ねる。
1kPaは、地球の海抜で31200mほどになる、
「菜園か。随分、建設が進んだじゃないか」
「後は、自動的に増設が進みますよ」
「誰も食べないのに」
「食べられるか。実験しないといけませんから。いずれは、マスドライバーで地表に落としますよ」
「高い食事になりそうだ」
「いずれは、月産作物が市場を支配するでしょう」
「そういえば、石票になるんだったな」
「ええ」
「次は、北極のピアリークレーターになるのか?」
「水がありますから」
「まぁ 南北から開発していく方が、早いかもしれないな」
「アメリカ、ソビエト、ドイツが探査機をピアリークレーターに着地させてるようですが」
「こちらも探査機を降ろしてますし、あまり気にすることはないでしょう」
10月
扶桑で人工知能製造が増えてる。
霧とブリザードが多く、欧米に発覚されにくいことと、
地下網の発達で、衛星から追跡されにくいからだろうか。
もう一つは、冬季での野外建設と、3K業務が増えているから、
月着陸船33番船〜40番船
陽炎(160t) 不知火(160t) 黒潮(160t) 親潮(160t)
夏潮(160t) 早潮(160t) 秋雲(160t)
を搭載した昇鳳型宇宙ロケットを3日おき7基を打ち上げた。
月着陸基地(90t級7基) は、順次4日後ごとに、月面北極域ピアリークレーターに着陸した。
宇宙管制室
宇宙管制室は、日本圏の統一性が重視されているのか、
日本、扶桑、瑞樹、ナミビア(出雲)、フィリピン(八島)、イスラエル藩の宇宙管制室と、同期している。
月面北極域ピアリークレーターの開発は、南極域エイトケン盆地の経験を生かしてはじまっていた。
11月
創作情報戦略戦は、情報の是非でなく、善悪でなく、
情報の秘匿、有無が最大のタブーになる。
実在するモノを実在してないと信じさせたり、実在しないモノを実在すると信じさせたりで、
ユダヤにとって、金融が最大のタブーであるように、おれにとって、若返りが最大のタブーであるように、
日本は、人工知能と、人型カラクリが、最大のタブーで、
列強はもとより、国民でさえ、実在しないと信じさせなければならなかった。
もし、実在が発覚すれば、その戦略的価値が半減してしまうのみならず、
国民の幕府に対する不信にも直結した。
まぁ 情報の優劣と、重軽で針小棒大するなり、パロディ化で誤魔化したりできなくないが、情報の秘匿が最大の利益だった。
そのために費やす広告工作資金と言ったら、もう・・・
恐竜型人間は、人型に尻尾が生えていた。
まぁ 人型カラクリが発覚した場合に備え、宇宙人が作ったロボットということにするために製造している。
尻尾は、幹や枝に絡めて移動できるだけでなく、武器にもなり、自動小銃の狙いを定めて撃つこともでき、便利そうだった。
「これで騙せるの?」
「日本が人型カラクリを作って外国に潜入させたじゃ 今後、外交に支障をきたすでしょう」
「宇宙人が作りましたってことにすれば、丸く収まる」
「まぁ 相手が、それで、誤魔化されたいと思っていたら、誤魔化せるだろうけど」
月着陸船41番船〜47番船
朝潮(160t) 大潮(160t) 満潮(160t) 荒潮(160t) 山雲(160t) 夏雲(160t) 朝雲(160t)
を搭載した昇鳳型宇宙ロケットを3日おき7基を打ち上げた。
月着陸基地(90t級7基) は、順次4日後ごとに、月面北極域ピアリークレーターに着陸した。
陽炎(90t) 不知火(90t) 黒潮(90t) 親潮(90t) 夏潮(90t) 早潮(90t) 秋雲(90t)
朝潮(90t) 大潮(90t) 満潮(90t) 荒潮(90t) 山雲(90t) 夏雲(90t) 朝雲(90t)
無機質で荒涼とした世界で、14基の土木建設機械が黙々と作業している。
これだけの規模で開発しているのにもかかわらず、
人間は、月面に着陸しておらず、
月面に向かう予定もなかった。
台湾は、イギリス、フランス、アメリカの間接支配を受けてる半独立国で、クロアチア人がもっとも多く、
朝鮮から流れてきたスロベニア・ボスニア人と、山東半島から合流したセルビア人と、
少数民族となった先住民がが同居していた。
日本と清国と、極東ロシア皇国と、
経国、チワン合衆国、ベトナム、アチェ王国、タイ王国に影響を与え、
日本とフィリピンを分断でき、
朝鮮南岸と、済州島の韓国を支援できることから、
F106デルタダート、F4ファントム、F14トムキャット、
B52ストラトフォートレス爆撃機、F111アードバークが配備されている。
電映で、台湾が注目されるようになったのは、アメリカが、F15イーグルを配備してからだった。
日本とフィリピンを行き来する旅客機は、F15イーグルの機影を見る事があるらしい。
形状と性能だけだと、20式戦闘機 蒼電 より一回り大きく、
強そうに見えるので、一般人にしたら脅威に映るのかもしれない。
しかし、戦闘機の空力と形状は、上限に近付きつつあって、
どの国が設計してもそれなりの機体になりそうだった。
そして、戦闘機の性能は、目に見えない部分、
電装、エンジン、ステルス性能に集約されつつあった。
日本の軍関係者にしたら、F15とF14は、人工知能で戦闘可能な 蒼電 より劣る機体で、
F15イーグル脅威を煽ってるのは、国防予算を獲得しようと涙ぐましい広告でしかない。
まぁ 日本も次期主力戦闘機を開発していることだし、
電映で騒ぐほどは、気にしていない。
映像を見てると、
赤道に浮かぶドイツのプラットフォームから宇宙ロケットが打ち上げられた。
ドイツ帝国は、科学技術で、日本に次ぐ、
新発明・新開発で、日本の宇宙開発を追い抜く可能性が高く、常時監視されている。
「日本と同じ2800t級宇宙ロケットか」
「衛星軌道までの積載量は、3分の1の120tほどだ。まだ大丈夫だろう」
「日本は、軽量素材を使ってるし、海抜2200mから打ち上げてるからね」
「ドイツは、カメルーンの高地を発射台に使わないのかね」
「火山で地震が多いし、武装独立とドンパチしてるからな」
「慣れてしまえば、プラットフォームからの打ち上げも悪くないのだろう」
「ドイツとアメリカが組んで宇宙開発する可能性は?」
「アメリカはドイツ系は多いけど、どうも本国と疎遠らしい」
「貴族に思うところがあって、新大陸に行ったのだから、わからんでもないけどね」
「しかし、資本家に支配されるのは、面白くない気がするけど」
「表向き、成り金はいるよ」
「中央銀行独裁で、作られた成り金じゃないの」
「そこまでは酷くないよ。成り金は、日本の方が多いけどね」
12月
冬の京都を散策している。
表面的には、静かなのだけど、
水面下では、石票を巡って、天皇、将軍、22藩主と、1000万人長、師弟人脈、資本家が権謀術数と離合集散を繰り返している。
おれは、軍機に関わってるので、発言する機会があるけど、
瑞穂銀行の金融から離れたし、石票が多いわけじゃないので、オブザーバーに近い。
月着陸船48番船〜54番船
夕雲(160t) 巻雲(160t) 風雲(160t) 長波(160t) 巻波(160t) 高波(160t) 大波(160t)
を搭載した昇鳳型宇宙ロケットを3日おき7基を打ち上げた。
月着陸基地(90t級7基) は、順次4日後ごとに、月面北極域ピアリークレーターに着陸した。
陽炎(90t) 不知火(90t) 黒潮(90t) 親潮(90t) 夏潮(90t) 早潮(90t) 秋雲(90t)
朝潮(90t) 大潮(90t) 満潮(90t) 荒潮(90t) 山雲(90t) 夏雲(90t) 朝雲(90t)
夕雲(90t) 巻雲(90t) 風雲(90t) 長波(90t) 巻波(90t) 高波(90t) 大波(90t)
「新しい開拓地は、新鮮でいいな」
「列強の探査機が監視しているのが気になりますけどね」
「まぁ 監視されてるくらいなら気にしなくてもいいだろう。妨害されているわけじゃない」
「邪魔な場所に配置されてるのは、確かですけどね」
「そういえば、アメリカ、ドイツ、イギリス、ソビエトが、フォボス落下で難癖をつけてる」
「難癖付けて、火星の割り当てを寄越せ。でしょうね」
「現状の宇宙ロケット技術なら、日本が先行してるからな」
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おれ、 綾波 源司(あやなみ げんじ) ⇒⇒⇒ 時司史朗(ときつかさ しろう)
露瀬 統司(74) 露瀬 千夏(72) 露瀬 陽介(69)
時司 頼経(71) 直衛(69) 美智(67) 雪妃(65)
時司史朗(ときつかさ しろう) ⇒⇒⇒ 霧島 高雄 (きりしま たかお : 51歳)
霧島高雄(51) 香織(40) 翔太(22) 慶太(22) 雅(18) 伸治(16)
史実 37万7961ku 1億1309万
戦記 428万0358ku 9億1994万
日本 46万6088ku 2億0237万
瑞樹 92万5915ku 2億6602万
扶桑 171万7854ku 5637万
フィリピン 29万9404ku 1億8139万人
ナミビア・インド洋諸島・イスラエル藩 86万1259ku 2億1237万人
スペイン・ポルトガル国境 カディス 200ku
ベネゼエラ トルトゥガ島 156ku
コロンビア・ペルー・ブラジル国境 レティシア4500ku
ボリビア・パラグアイ・アルゼンチン国境 ピルコマヨ4500ku
ウルグアイ バラ・デル・シュイ 100ku
メキシコ・グアテマラ国境スチアテ港 200ku
チリ ファン・フェルナンデス諸島 182ku
オスマン帝国領バルカン北部自治区100000ku
オスマン帝国領コーカサス北部自治区156000ku
第125話 1975年 『大航宙時代の黎明』 |
第126話 1976年 『捏造、恐竜系宇宙人』 |
第127話 1977年 『株・為替・先物で。損した不況。得した好況。』 |