月夜裏 野々香 小説の部屋

聖書の謎 『黙示録編』

 

 1章

 イエス・キリストの黙示

 この黙示は、神が、すぐにも起るべきことをその僕たちに示すためキリストに与え、

 そして、キリストが御使をつかわして、僕ヨハネに伝えられたものである。

 

 ヨハネは、神の言とイエス・キリストのあかしと、

 すなわち、自分が見たすべてのことをあかしした。

 

 この預言の言葉を朗読する者と、

 これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、幸いである。

 時が近づいているからである。

 

ヨハネからアジヤにある七つの教会へ。

 今いまし、昔いまし、やがてきたるべきかたから、また、その御座の前にある七つの霊から、

 また、忠実な証人、死人の中から最初に生れた者、地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから、

 恵みと平安とが、あなたがたにあるように。わたしたちを愛し、その血によってわたしたちを罪から解放し、

 その父なる神のために、わたしたちを御国の民とし、祭司として下さったかたに、

 世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。

 見よ、彼は、雲に乗ってこられる。

 全ての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、彼を仰ぎ見るであろう。

 また地上の諸族はみな、彼のゆえに胸を打って嘆くであろう。しかり、アァメン。

 今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、全能者にして主なる神が仰せになる、

 「わたしはアルパであり、オメガである」

 あなたがたの兄弟であり、共にイエスの苦難と御国と忍耐とにあずかっている、

 わたしヨハネは、神の言とイエスのあかしとのゆえにパトモスという島にいた。

 ところが、わたしは、主の日に御霊に感じた。

 そして、わたしのうしろの方でラッパのような大きな声がするのを聞いた。

 その声はこう言った、

 「あなたが見ていることを書きものにして、

 それをエペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤにある七つの教会に送りなさい」

 そこでわたしは、わたしに呼びかけたその声を見ようとして振り向いた。

 振り向くと七つの金の燭台が目についた。

 それらの燭台の間に足までたれた上着を着て胸に金の帯をしめている人の子のような者がいた。

 そのかしらと髪の毛とは、雪のように白い羊毛に似て真白であり、目は燃える炎のようであった。

 その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、声は大水の轟きのようであった。

 その右手に七つの星を持ち、

 口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、

 顔は、強く照り輝く太陽のようであった。

 わたしは彼を見たとき、その足もとに倒れて死人のようになった。

 すると、彼は右手をわたしの上において言った、

 「恐れるな。わたしは初めであり、終りであり、

 また、生きている者である。

 わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。

 そして、死と黄泉とのかぎを持っている。

 そこで、あなたの見たこと、現在のこと、今後起ろうとすることを書きとめなさい。

 あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との奥義は、こうである。

 すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である。

 

  2章

 エペソにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。

 『右の手に七つの星を持つ者、七つの金の燭台の間を歩く者が、次のように言われる。

 わたしは、あなたのわざと労苦と忍耐とを知っている。

 また、あなたが悪い者たちを許しておくことができず、

 使徒と自称してはいるが、その実、使徒でない者たちを試しみて、

 偽者であると見抜いたことも知っている。

 あなたは忍耐をし続け、わたしの名のために忍び通して弱り果てることがなかった。

 しかし、あなたに対して責むべきことがある。

 あなたは初めの愛から離れてしまった。

 そこで、あなたはどこから落ちたかを思い起し、悔い改めて初めのわざを行いなさい。

 もし、そうしないで悔い改めなければ、わたしはあなたのところに来て、

 あなたの燭台をその場所から取りのけよう。

 しかし、こういうことはある。

 あなたはニコライ宗の人々のわざを憎んでおり、わたしもそれを憎んでいる。

 耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。

 勝利を得る者には、神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べることをゆるそう』

  

 

    基本的にキリスト教とかかわりのある順になりそうです。

    エペソにある教会

    初めの愛から離れてしまったということは、初期からいるという事でしょうか。

    右の手に7つの星を持つ者、7つの金の燭台の間を歩く者ですから、

    全ての教会にかかわりがありそうです。

    エペソにある教会は、初期からあるギリシャ正教、カトリック教会でしょうか、

    神の義理堅さとか、合理性とか、順番からして業界最上位の権威者でしょう。

    その場所から、あなたの燭台を取りのけよう。ニコライ宗はヒントになりそうです。

    初期からある教会が憎んでいるのは、分派運動です。

    エペソにある教会カトリックは、教条主義と形骸化で最初の愛から離れ、

    プロテスタントに分派されちゃいました。

    

 

 スミルナにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。

 『初めであり、終りである者、死んだことはあるが生き返った者が次のように言われる。

 わたしは、あなたの苦難や、貧しさを知っている(しかし実際は、あなたは富んでいるのだ)。

 また、ユダヤ人と自称してはいるが、

 その実ユダヤ人でなくてサタンの会堂に属する者たちにそしられていることも、

 わたしは知っている。

 あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。

 見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために獄に入れようとしている。

 あなたがたは十日の間、苦難にあうであろう。

 死に至るまで忠実であれ。そうすれば、いのちの冠を与えよう。

 耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。

 勝利を得る者は、第二の死によって滅ぼされることはない』

 

    スミルナにある教会、

    ヒントは、死んだことはあるが生き返った者。

    あと、偽のユダヤ人に抑圧されていること、

    仲間が試されて獄に入れられること。10日の間、苦難に遭うこと。

    当てはまりそうなのは贖宥状(免罪符)を発端にした宗教改革でしょうか、

    破門覚悟で殺され、復活したプロテスタントでしょうか。

    一般社会で言うと改革派でしょうか、

    分派を嫌う神もカトリック教会の世俗化、聖職者の不正腐敗、

    教条主義に折れてしまった感じです。

 

 ペルガモにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。

 『鋭い両刃の剣を持っているかたが、次のように言われる。

 わたしはあなたの住んでいる所を知っている。

 そこにはサタンの座がある。

 あなたは、わたしの名を堅く持ちつづけ、

 わたしの忠実な証人アンテパスがサタンの住んでいるあなたがたの所で殺された時でさえ、

 わたしに対する信仰を捨てなかった。

 しかし、あなたに対して責むべきことが少しばかりある。

 あなたがたの中には、現にバラムの教を奉じている者がある。

 バラムは、バラクに教え込み、

 イスラエルの子らの前に、つまずきになるものを置かせて偶像に捧げた物を食べさせ、

 また不品行をさせたのである。

 同じように、あなたがたの中には、ニコライ宗の教を奉じている者もいる。

 だから、悔い改めなさい。

 そうしないと、わたしはすぐにあなたのところに行き、わたしの口の剣を持って彼らと戦おう。

 耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。

 勝利を得る者には、隠されているマナを与えよう。

 また、白い石を与えよう。この石の上には、これを受ける者のほか誰も知らない新しい名が書いてある』

 

    ペルガモにある教会

    ヒントは、鋭い両刃の剣を持っているかた。

    悪魔の住む場所、

    わたしの忠実な証人アンテパスが殺された時。

    バラムの教え

      (不実? 彼は最後にイスラエル人がモアブ人に何をするかを託宣でもって伝え)。

    ニコライ宗(分派)の存在。

    悪魔の住むというのは、利己主義、エゴの強い場所のような気がします、

    それだと軍事力と覇権の強いキリスト教最強国群になりそうです。

    忠実な証人アンテパスは、キリスト教系の良識派、開明派知識人でしょうか。

    覇権の邪魔になったから殺されたパターンです。

    現代だとアメリカ合衆国でしょうか、

    平和主義者で殺された人がいるのでしょうか。

 

 

 テアテラにある教会の御使に、こう書き送りなさい。

 『燃える炎のような目と光り輝くしんちゅうのような足とを持った神の子が次のように言われる。

 わたしは、あなたのわざと、あなたの愛と信仰と奉仕と忍耐とを知っている。

 また、あなたの後のわざが初めのより勝っていることを知っている。

 しかし、あなたに対して責むべきことがある。

 あなたは、あのイゼベルという女を、そのなすがままにさせている。

 この女は女預言者と自称し、

 わたしの僕たちを教え、惑わして、不品行をさせ、偶像にささげたものを食べさせている。

 わたしは、この女に悔い改めるおりを与えたが悔い改めてその不品行をやめようとはしない。

 見よ、わたしはこの女を病の床に投げ入れる。

 この女と姦淫する者は悔い改めて彼女のわざから離れなければ大きな患難の中に投げ入れる。

 また、この女の子供たちをも打ち殺そう。

 こうしてすべての教会は、わたしが人の心の奥底までも探り知る者であることを悟るであろう。

 そして、私は、あなたがた一人一人のわざに応じて報いよう。

 また、テアテラにいるほかの人たちで、まだあの女の教を受けておらず、

 サタンの、いわゆる「深み」を知らないあなたがたに言う。

 わたしは別にほかの重荷を、あなたがたに負わせることはしない。

 ただ、わたしが来る時まで、自分の持っているものを堅く保っていなさい。

 勝利を得る者、わたしのわざを最後まで持ち続ける者には、諸国民を支配する権威を授ける。

 彼は鉄の杖を持って、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。

 それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。

 わたしはまた、彼に明けの明星を与える。

 耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい』

 

    テアテラにある教会

    最初より勝っているのだから、努力家で向上心が強いようです。

    ヒントは、燃える炎のような目と光り輝くしんちゅうのような足をもった神の子・・・

    教会は言う事ありませんが “イゼベルという女” がいるそうです、どこの教会でしょうか。

    “深み” と言われるど酷いところって、どこ?

    女を病の床に投げいれ、

    関係した者も患難に遭い。

    女の子供も撃ち殺すなど酷い言われようです、

    黙示録の後半になると女を着飾った大都市で表現しているので都市の教会でしょうか。

    既得権とか、利益誘導とか、集客とか、

    奉仕という単語からもサービスに関係しそうです。

    支配者すらお手上げ、神輿の乗るしかない慣性と魅力が大都市にあります。

    一般社会で言うと、都市と強い力を持った政官財と有力者でしょうか。

 

  3章

 サルデスにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。

 『神の七つの霊と七つの星とを持つかたが、次のように言われる。

 わたしはあなたのわざを知っている。

 すなわち、あなたは、生きているというのは名だけで実は死んでいる。

 目を覚まして、死にかけている残りの者たちを力づけなさい。

 わたしは、あなたのわざが、わたしの神のみまえに完全であるとは見ていない。

 だから、あなたが、どのようにして受けたか、

 また聞いたかを思い起して、それを守り通し、かつ悔い改めなさい。

 もし目をさましていないなら、わたしは盗人のように来るであろう。

 どんな時にあなたのところに来るか、あなたには決してわからない。

 しかし、サルデスにはその衣を汚さない人が、数人いる。

 彼らは白い衣を着て、わたしと共に歩みを続けるであろう。

 彼らは、それにふさわしい者である。

 勝利を得る者は、このように白い衣を着せられるのである。

 わたしは、その名をいのちの書から消すようなことを決してしない。

 また、わたしの父と御使たちの前で、その名を言いあらわそう。

 耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい』

 

 

   ちょっと小規模な教会のような気がします。

   7つの霊と7つの星という事は、全ての教会にかかわりがあり、古い教会でしょうか。

   実は死んでいるのだから、保守が強く変革しない、自己中な教会な気がします。

   一般社会で言うと負け組の凋落した保守派層でしょうか

   負け組向けの叱咤激励のような文で が・ん・ば・れ という感じでしょう。

 

 

 ヒラデルヒヤにある教会の御使に、こう書き送りなさい。

 『聖なる者、真なる者、ダビデの鍵を持つ者、

 開けば誰にも閉じられることがなく、

 閉じれば誰にも開かれることのない者が次のように言われる。

 わたしは、あなたのわざを知っている。

 見よ、わたしは、あなたの前に、だれも閉じることのできない門を開いておいた。

 なぜなら、あなたには少ししか力がなかったにもかかわらず、

 わたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである。

 見よ、サタンの会堂に属する者、

 すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、

 その実ユダヤ人でなくて、偽る者たちに、こうしよう。

 見よ、彼らがあなたの足もとにきて平伏するようにし、

 そして、わたしがあなたを愛していることを彼らに知らせよう。

 忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、

 わたしも、地上に住む者たちを試すために、

 全世界に臨もうとしている試錬の時に、あなたを防ぎ守ろう。

 わたしは、すぐに来る。

 あなたの冠がだれにも奪われないように自分の持っているものを堅く守っていなさい。

 勝利を得る者を、わたしの神の聖所における柱にしよう。

 彼は決して二度と外へ出ることはない。

 そして彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、

 すなわち、天とわたしの神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、

 わたしの新しい名とを書きつけよう。

 耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい』

 

     ヒラデルヒヤ教会

     ヒントは、聖なる者、真なる者、ダビデの鍵を持つ者・・・・

     修道院とか、伝道所とか、小さいところ日蔭者でしょうか、

     

 

 ラオデキヤにある教会の御使に、こう書き送りなさい。

 『アァメンたる者、忠実な、まことの証人、

 神に造られたものの根源であるかたが次のように言われる。

 わたしはあなたのわざを知っている。

 あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであって欲しい。

 このように熱くもなく、冷たくもなく、なまぬるいので、あなたを口から吐き出そう。

 あなたは、自分は富んでいる。豊かになった、なんの不自由もないと言っているが、

 実は、あなた自身がみじめな者、憐れむべき者、貧しい者、目の見えない者、

 裸な者であることに気がついていない。

 そこで、あなたに勧める。

 富む者となるために、わたしから火で精錬された金を買い、

 また、あなたの裸の恥をさらさないため身に着けるように、白い衣を買いなさい。

 また、見えるようになるため、目にぬる目薬を買いなさい。

 全て、わたしの愛している者を、わたしはしかったり、懲らしめたりする。

 だから熱心になって悔い改めなさい。

 見よ、わたしは戸の外に立って、叩いている。

 誰でも私の声を聞いて戸をあけるなら、

 私はその中に入って彼と食を共にし、彼もまた私と食を共にするであろう。

 勝利を得る者には、わたしと共にわたしの座につかせよう。

 それはちょうど、わたしが勝利を得てわたしの父と共にその御座についたのと同様である。

 耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい』」

 

    ラオデキヤ教会

    穏健派のことだろうか、偽善者か、

    一般庶民でしょうか、

    私ですか?

    わたしから火で精錬された金を買い、

    白い衣ということは、クリスチャンになれと?

   

    どうやら神の7つの教会で、まともな教会は1つもなさそうです。

    7人でするゲームは、思い付きませんが監督なら泣きが入ります。

    神様なら勝てるのでしょうか、他人事ですが名采配に期待です。

 

 

  4章

 その後、わたしが見ていると、

 見よ、開いた門が天にあった。

 そして、さきにラッパのような声でわたしに呼びかけるのを聞いた初めの声が、

 「ここに上ってきなさい。そうしたら、これから後に起るべきことを見せてあげよう」

 と言った。

 すると、たちまち、わたしは御霊に感じた。

 見よ、御座が天に設けられており、その御座にいますかたがあった。

 その座にいますかたは、碧玉や赤めのうのように見え、

 また、御座のまわりには、緑玉のように見える虹が現れていた。

 また、御座のまわりには二十四の座があって、

 二十四人の長老が白い衣を身にまとい、

 頭に金の冠をかぶって、それらの座についていた。

 御座からは、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが発していた。

 また、七つのともし火が御座の前で燃えていた。

 これらは、神の七つの霊である。

 御座の前は、水晶に似たガラスの海のようであった。

 御座のそば近くそのまわりには、四つの生き物がいたが、

 その前にも後にも一面に目がついていた。

 第一の生き物は獅子のようであり、

 第二の生き物は雄牛のようであり、

 第三の生き物は人のような顔をしており、

 第四の生き物は飛ぶ鷲のようであった。

 この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、

 その翼のまわりも内側も目で満ちていた。

 そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、

 「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、全能者にして主なる神。

 昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」

 これらの生き物が御座にいまし、

 かつ、世々限りなく生きておられるかたに栄光と誉れとを帰し、また、感謝をささげている時、

 二十四人の長老は、御座にいますかたのみまえにひれ伏し、

 世々限りなく生きておられるかたを拝み、

 彼らの冠を御座のまえに、投げ出して言った、

 「われらの主なる神よ、

 あなたこそは、栄光とほまれと力とを受けるにふさわしいかた。

 あなたは万物を造られました。

 御旨によって、万物は存在し、また造られたのであります」

 

    4つの生き物です。6つの翼があり、その翼の周りも内側も目で満ちていた。

    獅子、雄牛、人のような顔、飛ぶ鷲のよう。

    あと24人の長老

    なんじゃそりゃ〜

    奇怪凄ます。

    この種のモノで思いつくのは、インドのマンダラでしょうか。

    取り敢えず、生き物ですし、人間の社会構造で当てはめていきましょう。

    当然、御座の近くからです。

    庶民の目に晒されている人間も限られます。

    獅子は “支配者、権力”

    雄牛は “経済界、富裕”

    人のような顔は “官僚”

    飛ぶ鷲のよう “成功者、有力者、自由”

    6つの翼は、権力、地位、名誉、財産、法曹、情報・・・

    24人の長老は各国の歴史ある上位の名家・有力家でしょうか、

    たぶん国家資産の半分以上を占めているかもです。

    この部分は、ぶっちゃけ、皆さまの良く知ってる世俗な気がします。

    ただ、日本の場合、神に対し謙虚な態度をとっていないかもです。

 

 

  5章

 私はまた、御座にいますかたの右の手に、巻物があるのを見た。

 その内側にも外側にも字が書いてあって、七つの封印で封じてあった。

 また、ひとりの強い御使が大声で、

 「その巻物を開き、封印を解くのにふさわしい者は、誰か」

 と呼ばわっているのを見た。

 しかし、天にも地にも地の下にも、

 この巻物を開いて、それを見ることのできる者は、一人もいなかった。

 巻物を開いてそれを見るのにふさわしい者が見当らないので、わたしは激しく泣いていた。

 すると、長老の一人がわたしに言った、

 「泣くな。見よ、

 ユダ族の獅子、ダビデの若枝であるかたが勝利を得たので、

 その巻物を開き七つの封印を解くことができる」

 私はまた、御座と四つの生き物との間、

 長老たちの間に、ほふられたとみえる小羊が立っているのを見た。

 それに七つの角と七つの目とがあった。

 これらの目は、全世界につかわされた神の七つの霊である。

 小羊は進み出て御座にいますかたの右の手から巻物を受けとった。

 巻物を受けとった時、四つの生き物と二十四人の長老とは、おのおの立琴と、

 香の満ちている金の鉢とを手に持って、小羊の前にひれ伏した。

 この香は聖徒の祈である。

 彼らは新しい歌を歌って言った、

 「あなたこそは、その巻物を受けとり、封印を解くにふさわしいかたであります。

 あなたはほふられ、

 その血によって、神のために、あらゆる部族、国語、民族、国民の中から人々をあがない、

 私たちの神のために、彼らを御国の民とし、祭司となさいました。

 彼らは地上を支配するに至るでしょう」

 さらに見ていると、御座と生き物と長老たちとのまわりに多くの御使たちの声が上がるのを聞いた。

 その数は万の幾万倍、千の幾千倍もあって、大声で叫んでいた、

 「ほふられた小羊こそは、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、

 栄光と賛美とを受けるにふさわしい」

 また私は、天と地、地の下と海の中にあるすべての造られたもの、

 そして、それらの中にあるすべてのものの言う声を聞いた、

 「御座にいますかたと小羊とに賛美と、誉れと、栄光と、権力とが世々限りなくあるように」

 四つの生き物はアァメンと唱え、長老たちはひれ伏して礼拝した。

 

    神の巻物も解け、だそうです。

    推理です。

    ほふられた小羊は、なんでしょう。

    世俗の中で食い物にされている人間でしょうか。

    たぶん、権力も権威もない下っ端でしょう。

 

 

  6章

 小羊がその七つの封印の一つを解いた時、

 わたしが見ていると四つの生き物の一つが雷のような声で「来たれ」と呼ぶのを聞いた。

 そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。

 そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、

 また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。

 

    白い馬です。

    もう文面からして勝ち馬。勝ち組です。

    どんなに苦労しても乗るならこれ。主流派クリスチャンでしょう。

 

 小羊が第二の封印を解いた時、

 第二の生き物が「来たれ」と言うのを、わたしは聞いた。

 すると今度は、赤い馬が出てきた。

 そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために

 地上から平和を奪い取ることを許され、

 また、大きな剣を与えられた。

 

     赤い馬です。

     赤といえばやっぱり共産主義。反主流派。

     不公平な社会に階級闘争は付きもの、

     ひがめ、やっかめ、平等を求め自己正当化しなにも考えず突き進むべし。

     あと覇権が好きな人、支配圏拡大に喜びを見出す下剋上の人でしょうか。

     戦記ネタの人ですね。

 

 また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「来たれ」と言うのを、わたしは聞いた。

 そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。

 そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。

 すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、

 「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを損なうな」

 

 

    黒い馬です。

    文面からして経済でしょうか。世の中、金です。

    資本主義、拝金主義で快楽に満ちた人生を送りましょう。

    世界中から資源と資本を吸い上げ、究極の富を溜めこみましょう。

    悦楽は、もう、あなたのモノ。

 

 小羊が第四の封印を解いた時、

 第四の生き物が「来たれ」と言う声を、わたしは聞いた。

 そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。

 そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。

 彼らには、地の四分の一を支配する権威、

 および、剣と、飢饉と、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが与えられた。

 

   青白い馬です。

   白い馬、赤い馬、黒い馬の抗争と共謀と抗争の残りカスでしょうか。

   人口比が一番多い被支配層かも、なのに支配圏は4分の1だけ、

   兵隊、労働者、農民でしょうか。

   下っぱは辛いので、片足突っ込む前に早々に抜け出しましょう。

 

 

 小羊が第五の封印を解いた時、神の言のゆえに、

 また、そのあかしを立てたために殺された人々の霊魂が祭壇の下にいるのを私は見た。

 彼らは大声で叫んで言った、

 「聖なる、まことなる主よ。

 いつまであなたは、裁くことをなさらず、

 また地に住む者に対して、私たちの血の報復をなさらないのですか」

 すると、彼らの一人一人に白い衣が与えられ、

 それから、

 「彼らと同じく殺されようとする僕仲間や兄弟たちの数が満ちるまで、

 もうしばらくの間、休んでいるように」

 と言い渡された。

 

     ここは、あまり関係ないような気がします。

     霊界と霊の存在を言ってるだけという感じです。

     死んだ人の意見でしょうか。

     後で書きますが死もいろいろな見方があるかもです。

 

 

 小羊が第六の封印を解いた時、

 わたしが見ていると、大地震が起って、

 太陽は毛織の荒布のように黒くなり、

 月は全面、血のようになり、

 天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように地に落ちた。

 天は巻物が巻かれるように消えていき、

 全ての山と島とはその場所から移されてしまった。

 地の王たち、高官、千卒長、富める者、勇者、奴隷、自由人らは皆、

 ほら穴や山の岩かげに身を隠した。

 そして、山と岩とにむかって言った、

 「さあ、我々をおおって、御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、かくまってくれ。

 御怒りの大いなる日が、すでに来たのだ。誰が、その前に立つことができようか」

 

     何でしょう?

     それまでの常識、既成概念が破壊され、価値体系が破壊された感じです。

     本物が現れ、初めて自分が偽物と分かり慌てるというやつです。

     一般社会だと、実は養子だったとか、親が人殺しだったとか、自分の過失で大災害とか。

     そういうレベルの出来事が あ・な・た に起こるのでしょうか。

     実の青いイチジクが落ちたですから、子供たちの性の乱れ的な雰囲気もあります。

     太陽に当たる父が黒くなって怒り、月に当たるの母が恥ずかしくて赤くなる、でしょうか。

     堕落した時もこんな感じでしょう。

     じゃ 地震はなんだろう、って、時代の変化みたいなものでしょうか。

 

 

  7章

 この後、わたしは四人の御使が地の四すみに立っているのを見た。

 彼らは地の四方の風をひき止めて地にも海にも全ての木にも吹きつけないようにしていた。

 また、もう一人の御使が生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。

 彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使に向かって大声で叫んで言った、

 「私たちの神の僕らの額に、

 わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とを損なってはならない」

 私は印を押された者の数を聞いたがイスラエルの子らの全ての部族のうち、

 印をおされた者は十四万四千人であった。

 ユダの部族のうち、一万二千人が印をおされ。ルベンの部族のうち、一万二千人。

 ガドの部族のうち、一万二千人。アセルの部族のうち、一万二千人。

 ナフタリの部族のうち、一万二千人。マナセの部族のうち、一万二千人。

 シメオンの部族のうち、一万二千人。レビの部族のうち、一万二千人。

 イサカルの部族のうち、一万二千人。ゼブルンの部族のうち、一万二千人。

 ヨセフの部族のうち、一万二千人。ベニヤミンの部族のうち、一万二千人が印を押された。

 その後、わたしが見ていると、

 見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、

 数えきれないほどの大ぜいの群衆が白い衣を身にまとい、

 しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、

 大声で叫んで言った、

 「救は、御座にいますわれらの神と/小羊から来る」

 御使たちは皆、

 御座と長老たちと四つの生き物とのまわりに立っていたが御座の前にひれ伏し、

 神を拝して言った、

 「アァメン、賛美、栄光、知恵、感謝、誉れ、力、勢いが世々限りなく、

 我らの神にあるように、アァメン」

 長老たちの一人が、わたしに向かって言った、

 「この白い衣を身にまとっている人々は、誰か。また、どこから来たのか」

 わたしは彼に答えた、

 「わたしの主よ、それはあなたがご存じです」

 すると、彼はわたしに言った、

 「彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、

 その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。

 それだから彼らは、神の御座の前におり、昼も夜もその聖所で神に仕えているのである。

 御座にいますかたは、彼らの上に幕屋を張って共に住まわれるであろう。

 彼らは、もはや飢えることがなく、渇くこともない。

 太陽も炎暑も、彼らを侵すことはない。

 御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、命の水の泉に導いて下さるであろう。

 また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」

 

      特定の地域・階級に関係なくという感じです。

      日が昇る方(東)から御使いが現れ、額に印を押してしまうそうです。

      何かの夜明けという事でしょうか、

      なんとなく、12種の新人類という感じで創作欲に駆られます。

      イスラエル12支派144000人は、気になります、

      因みに聖書に出てくるイスラエル人は、ロクなもんじゃありませんが (笑)

      しゅろ(棕櫚)は、ヤシ科シュロ属系の常緑高木で、

      繊維の油分で耐水性があり、強く柔らかく、弾力性、耐久性に優れてるので、

      たわし、ほうきの材料で使われる天然素材です。

      ロバに乗ったイエスの足下に敷いたそうです。

      まぁ いいように扱き使われている連中で植物的なほど無私な感じでしょうか。

      数字で書かれていますが艱難を越えてとも書いてあるようですし、

      彼らは、飢えることがなく、渇くこともなく、太陽も炎暑も彼らを侵すことがない。

      これは経済的困窮を顧みず権威主義に陥ることがないと受け取ればいいのでしょうか。

      無欲でほのぼのの、ほほん労働者ですか?

      そういえばイワンのバカという童話がありました。

      聖書の救いにエンターテインメント性はないような気がします。

      ぶっちゃけ、抜け駆け出し抜き制。

      大乗仏教、指示待ち族な日本人は辛いかもしれない。

 

 

  8章

 小羊が第七の封印を解いた時、

 半時間ばかり天に静けさがあった。

 それからわたしは、神のみまえに立っている七人の御使を見た。

 そして、七つのラッパが彼らに与えられた。

 また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。

 たくさんの香が彼に与えられていたが、

 これは、全ての聖徒の祈に加えて、御座の前の金の祭壇の上に捧げるためのものであった。

 香の煙は、御使の手から聖徒たちの祈と共に神のみまえに立ちのぼった。

 御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。

 すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、いなずまと、地震とが起った。

 そこで、七つのラッパを持っている七人の御使が、それを吹く用意をした。

 第一の御使が、ラッパを吹き鳴らした。

 すると、血のまじった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた。

 そして、地の三分の一が焼け、木の三分の一が焼け、

 また、すべての青草も焼けてしまった。

  

    ほとんどが比喩です。

    血の混じった雹と火。

        あり得ねぇ つか、見たことねぇ つか、不自然過ぎて矛盾してるじゃん。

        なので人工のモノでしょうか、産業革命という感じです。

    地、木の3分の1、

        これは支配地でしょうか、植民地と被支配者でしょうか、

    全ての青草

        資源か何か、

    焼く。

        支配、制服したという感じです。

    産業革命と植民地支配の始まりでしょうか

 

 第二の御使がラッパを吹き鳴らした。

 すると、火の燃えさかっている大きな山のようなものが海に投げ込まれた。

 そして、海の三分の一は血となり、

 海の中の造られた生き物の三分の一は死に

 舟の三分の一が壊されてしまった。

 

    こ、こいつも比喩か、比喩なのか、

    海って何だ?

    産業革命で公害、生態系の破壊が始まるのでしょうか。

    火の燃えさかる大きな山のようなものが海に投げ込まれた。

    これは、海と火と山と船が関係するのだから鉄鋼船、蒸気船の始まりかな。

    なんとなく、海洋支配抗争とそこから上がる富という感じです。

 

 

 第三の御使がラッパを吹き鳴らした。

 すると、たいまつのように燃えている大きな星が空から落ちてきた。

 そして、それは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。

 この星の名は「苦よもぎ」と言い、

 水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。

 水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。

 

 

    これも比喩です、

    ここまで性根の腐った比喩を考えられるなんて呆れます。

    松明の様にですから電灯でしょうか。街に灯りがともるのでしょうか。

    水力発電を起こせたので、工場とか一杯でしょうか、

    中国の工場とか、中国の環境破壊で検索すると良く分かるかも、

    公害でしょうね。

    世ゴミなら日本語に近い表現です。いや、洒落です。

 

 

 第四の御使がラッパを吹き鳴らした。

 すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、

 これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。

 また、わたしが見ていると、一羽のわしが中空を飛び、大きな声でこう言うのを聞いた、

 「ああ、禍だだ、禍だだ、地に住む人々は、禍だ。

 なお三人の御使がラッパを吹き鳴らそうとしている」

 

    何なんでしょう?

    太陽は、父親。月は母親、星は子供を比喩すると思います。

    預言は余程、3分の1が好きなようです。

    何げに法則でもあるのでしょうか。

    産業の発達で、それまでの家族形態に変化が生じ始めます。

    父親の権威が失われ、母親の母性が失われます。

    社会が個人の権利と社会参画を認め、

    というか産業と市場を維持するため、労働者、消費者が欲しいねん、

    3分の1は打たれるのだから苦労する貧民層でしょうか。

    勤労を美徳と考えていないのでしょう、

    いや、確かに楽をしたいですけどね。

    人々は富を得るため合理的、機能的、効率的、過剰な労働を強いられそうです。

    とはいえ、封建主義とか、士農工商とかは潰したい気もする。

    それまでのさわやか農村家族の崩壊という感じです。

 

 

  9章

 第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。

 すると私は、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。

 この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。

 そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。

 すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で太陽も空気も暗くなった。

 その煙の中から、イナゴが地上に出て来たが地のサソリが持っているような力が彼らに与えられた。

 彼らは、地の草やすべての青草、

 また全ての木を損なってはならないが額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと言い渡された。

 彼らは、人間を殺すことはしないで、五か月のあいだ苦しめることだけが許された。

 彼らの与える苦痛は、人がサソリに刺される時のような苦痛であった。

 その時には、人々は死を求めても与えられず、

 死にたいと願っても、死は逃げて行くのである。

 これらのいなごは、出陣の用意のととのえられた馬によく似ており、

 その頭には金の冠のようなものをつけ、その顔は人間の顔のようであり、

 また、その髪の毛は女の髪のようであり、その歯は獅子の歯のようであった。

 また、鉄の胸当のような胸当をつけており、

 その羽の音は、馬に引かれて戦場に急ぐ多くの戦車の響きのようであった。

 その上、さそりのような尾と針とを持っている。

 その尾には、五か月のあいだ人間を損なう力がある。

 彼らは、底知れぬ所の使を王にいただいており、

 その名をヘブル語でアバドンと言い、ギリシヤ語ではアポルオンと言う。

 

 

 

    国家は列強と勢力を競うため近代化と膨張政策を求めます。

    資産家は、近代化と合わせて保護されながら貪欲に富を求めるでしょう。

    科学技術産業は資本の集約を求め、貧富の格差が増大します。

    天から落ちる星は人の事です、

    人は内なる闇の誘惑に負けたとき高潔さが失われ品性を失い落ちます。

    どういう風に落ちるかというと、高潔そうな文を出すと分かりやすくなりそうです。

 

   伝国の辞 (上杉鷹山)

   国家は先祖より子孫へ伝候国家にして、我私すべき物にはこれ無く候

   人民は国家に属したる人民にして、我私すべき物にはこれ無く候

   国家人民の為に立たる君にて、君の為に立たる国家人民にはこれ無く候

   右三条御遺念有るまじく候事

 

   ざっとこんな、ありえない感じでしょうか。

   一度でいいからこういう人物に会ってみたいような気がします。

   上も下も現れ難いというか、支配欲とか、財欲とか、突き上げられるし、困難。

   奪う者が奪われる者の気持ちを理解できなくなれば社会全体が暗く覆われていきます。

   底知れぬ処の使いを王に頂くイナゴは、金のような冠を被った者たちです。

   すなわち、多くが権力者であり、財欲、支配欲に突き動かされた者たちであり、

   富と権力を奪い貪り過ぎての経済恐慌です。

   その様相から権力者、資本家、軍部であり、彼らが引き起こす恐慌です。

   イナゴの大群がどういう事をするか、だいたい見当がつくかと思います。

   財欲の暴走により引き起こされた経済恐慌による民衆の苦痛は大きく、

   破産して死を望んでも得られないほど (自殺はかなり勇気が必要) です、

   また貧しさから増大する軍隊の負担を象徴するものです。

   因みにヘブル語のアバドン、ギリシャ語のアポルオン

   意味は、「破壊」「奈落の底」「滅ぼす者」です。

   

 

 第一の禍は、過ぎ去った。

 見よ、この後、なお二つの禍が来る。

 第六の御使がラッパを吹き鳴らした。

 すると、一つの声が神のみまえにある金の祭壇の四つの角から出て、

 ラッパを持っている第六の御使にこう呼びかけるのを、私は聞いた。

 「大ユウフラテ川のほとりにつながれている四人の御使を、解いてやれ」

  すると、その時、その日、その月、その年に

 備えておかれた四人の御使が人間の三分の一を殺すために解き放たれた。

 騎兵隊の数は二億であった。私は、その数を聞いた。

 そして、幻の中で、それらの馬とそれに乗っている者たちとを見ると、

 乗っている者たちは、火の色と青玉色と硫黄の色の胸当をつけていた。

 そして、それらの馬の頭は獅子の頭のようであって、その口から火と煙と硫黄とが出ていた。

 この三つの災害、

 すなわち、彼らの口から出て来る火と煙と硫黄とによって人間の三分の一は殺されてしまった。

 馬の力はその口と尾とにある。

 その尾は蛇に似ていて、それに頭があり、その頭で人に害を加えるのである。

 これらの災害で殺されずに残った人々は、自分の手で造ったものについて、悔い改めようとせず、

 また悪霊のたぐいや、金・銀・銅・石・木で造られ、

 見ることも聞くことも歩くこともできない偶像を礼拝して、やめようともしなかった。

 また、彼らは、その犯した殺人や、まじないや、不品行や、盗みを悔い改めようとしなかった。

 

    「大ユウフラテ川のほとりにつながれている4人の御使を解いてやれ」

    4人の御使いは “その年” “その月” “その日” “その時” でしょうか、

    4人の御使が人間の3分の1を殺すため解き放された。死神ですか。

    軍需産業の台頭に伴い、ついに戦争です。

    騎兵隊が2億と聞いたは大戦争で、将兵の3分の1が死ぬ戦場でしょうか。

    架空戦記書いていると非常に心惹かれる部分です。

    馬に乗る者たちは火の色、青玉色、硫黄の色の胸当てを身に着けていた。

    きゃー 素敵〜!

    これは勲章でしょう。

    馬の頭は獅子の頭のようであり、

    口から火、煙、硫黄の3つの災害を出して、人の3分の1は殺される。

 

    馬の力はその口と尾とにある。

    その尾は蛇に似ていて、それに頭があり、その頭で人に害を加えるのである。

    これを並べ替えると、蛇の頭を持つ尾でしょうか、

    国益と権力を嵩に着た者が人に害を加えるのである。でしょうか。

    しかも生き残った者も悔い改めなかったそうです。

    お陰で戦記ネタが尽きません。


 

  10章

 私は、もう一人の強い御使が雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。

 その頭に虹をいただき、その顔は太陽のようで、その足は火の柱のようであった。

 彼は、開かれた小さな巻物を手に持っていた。

 そして、右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろして、

 獅子がほえるように大声で叫んだ。彼が叫ぶと、七つの雷が各々、その声を発した。

 七つの雷が声を発した時、

 私はそれを書きとめようとした。

 すると、天から声があって、

 「七つの雷の語ったことを封印せよ。それを書きとめるな」

 と言うのを聞いた。

 それから、海と地の上に立っているのをわたしが見たあの御使は、天にむけて右手を上げ、

 天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを造り、

 世々限りなく生きておられるかたをさして誓った、

 「もう時がない。

 第七の御使が吹き鳴らすラッパの音がする時、

 神がその僕、預言者たちにお告げになったとおり、

 神の奥義は成就される」

 すると、前に天から聞えてきた声が、またわたしに語って言った、

 「さあ行って、海と地との上に立っている御使の手に開かれている巻物を受け取りなさい」

 そこで、わたしはその御使のもとに行って、「その小さな巻物を下さい」と言った。

 すると、彼は言った、「取って、それを食べてしまいなさい。

 あなたの腹には苦いが口には蜜のように甘い」

  私は御使の手からその小さな巻物を受け取って食べてしまった。

 すると、私の口には蜜のように甘かったが、それを食べたら腹が苦くなった。

 その時、「あなたは、もう一度、多くの民族、国民、国語、

 王たちについて、預言せねばならない」と言う声がした。

 

   何でしょうか、戦争が終わったかと思うと、また比喩です。

   その頭に虹をいただき、その顔は太陽のようで、その足は火の柱のようであった。

   右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろし、獅子が吠えるように大声で叫んだ。

   って、なに?

   海を資本。地を権力と訳すのでしょうか。

   戦争が終わって、こういう事ができるのは、勝者。

   つまり戦勝国、勝ち組という事でしょうか、

   ムカつくけど、流石キリスト教国家アメリカやん。やっぱり、勝ち組。

   戦争が終わって、何か予言めいた話しが出てきたのでしょうか。

   パックス(アメリカーナ)で、国際的なルールが決まってしまうのでしょう。

   巻物は、甘言に騙されるという事でしょうか、後で後悔するのでしょうか。

   他に選択肢がなさそうで、なんにでもメリットデメリットはあると言えます。

   二律背反的な要素がありそうです。

 

 

  11章

 それから、わたしは杖のような測りざおを与えられて、こう命じられた、

 「さあ立って、神の聖所と祭壇と、そこで礼拝している人々とを、測りなさい。

 聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。

 そこは異邦人に与えられた所だから。

 彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじるであろう。

 そしてわたしは、わたしの二人の証人に荒布を着て、

 1260日のあいだ預言することを許そう」

 彼らは、全地の主のみまえに立っている二本のオリブの木、また、二つの燭台である。

 もし彼らに害を加えようとする者があれば、彼らの口から火が出て、その敵を滅ぼすであろう。

 もし彼らに害を加えようとする者があれば、その者はこのように殺されねばならない。

 預言をしている期間、彼らは、天を閉じて雨を降らせないようにする力を持っている。

 さらにまた、水を血に変え、何度でも思うままに、あらゆる災害で地を打つ力を持っている。

 そして、彼らがそのあかしを終えると、

 底知れぬ所からのぼって来る獣が彼らと戦って打ち勝ち、彼らを殺す。

 彼らの死体はソドム、エジプトに例えられている大いなる都の大通りにさらされる。

 彼らの主も、この都で十字架につけられたのである。

 いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が三日半の間、

 彼らの死体を眺めるが、その死体を墓に納めることは許さない。

 地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。

 この二人の預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。

 

   何ですかこの比喩は?

   キリスト教、ユダヤ教、イスラム教は同じ神なので異邦人と言い難い。

   異邦人、非キリスト教の代表だとしたら日本、インド、中国・・・

   それが聖なる都を42ヶ月踏み荒らす?

   42ヶ月も1260日間もほぼ3.5年。

   二人の証人ってなんだろう。口から火を出すというのは、言い負かす事でしょうか。

   イタリアにオリーブの木という政党があるそうですが (笑)

   オリーブは平和の木というイメージがあるそうです。

   平和主義者が邪魔になって殺されて喜ばれるのでしょうか。

   あと、3.5日も死体を眺めるとか、そんな暇な奴おらん。

   数字に法則か意味があるのか。

   ソドムやエジプトに例えられるとしたら、非ユダヤの代表。

   しかし、主が十字架に付けられた都ならイスラエルなので、それなりの都でしょうか。

 

   

 三日半の後、命の息が、神から出て彼らの中にはいり、

 そして、彼らが立ち上がったので、それを見た人々は非常な恐怖に襲われた。

 その時、天から大きな声がして、「ここに上ってきなさい」と言うのを、彼らは聞いた。

 そして、彼らは雲に乗って天に上った。彼らの敵はそれを見た。

 この時、大地震が起って、都の十分の一は倒れ、

 その地震で七千人が死に生き残った人々は驚き恐れて、天の神に栄光を帰した。

 

    死んだはずの二人の証人は、復活。

    捨て駒じゃなかったようです。

    しかも天災が起きてようやく天の神に栄光を帰すって、ひょうきん魔族です。

    実は人類が魔族でした、というオカルト・ホラー・オチでしょうか。

 

 

 第二の禍は、過ぎ去った。

 見よ、第三の禍がすぐに来る。

 第七の御使が、ラッパを吹き鳴らした。

 すると、大きな声々が天に起って言った、

 「この世の国は、我らの主とそのキリストとの国となった。主は世々限りなく支配なさるであろう」

 そして、神のみまえで座についている二十四人の長老は、ひれ伏し、神を拝して言った、

 「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。

 大いなる御力をふるって支配なさったことを感謝します。

 諸国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りをあらわされました。

 そして、死人をさばき、あなたの僕なる/預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、

 全て御名をおそれる者たちに報いを与え、

 また、地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」

 そして、天にある神の聖所が開けて、聖所の中に契約の箱が見えた。

 また、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴と、地震とが起り、大粒の雹が降った。

 

     神 VS 人類

     主導権、支配圏を巡ってケンカしているような感じです。

     日本人が好きそうな展開です。

     神殺しは怖いぞ、あいつにやってもらわにゃ です。

     既存の支配権を破壊して、神権と神圏で世界を征服するのでしょうか。

 

 12章

 また、大いなるしるしが天に現れた。

 一人の女が太陽を着て、足の下に月を踏み、

 その頭に十二の星の冠をかぶっていた。

 この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために泣き叫んでいた。

  

      いよいよ、メシアの誕生です。

      どんな女なんでしょう、

      だいたい、太陽なんか着れません。

      月を踏んだなんて、どんな人?

      12も何やら象徴的な数字です。

      女は都市を象徴するので、どこかの首都でしょうか。

      “太陽を着て” なので、日の没することのない領土を持つ国でしょうか、

      “月を踏んで” なので、夜の明けない領土を持つ国でしょうか。

      女王の国でしょうか、

      子供はアメリカ合衆国ですか?

      それとも、世界的な軍事支配で日の没することのないアメリカでしょうか。

      日本もパスポートがあれば行けないところがないという、点では負けてないでしょうか。

      どうも順番もチグハグな気がします。

 

 また、もう一つのしるしが天に現れた。

 見よ、大きな、赤い龍がいた。

 それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。

 その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。

 

     そして、赤い龍の登場です。

     尾は、たぶん勢力とか、配下でしょうか、

     天の星なのでクリスチャンの3分の1を改宗・棄教させたような感じです。

     政教分離か、共産主義か、

     オープニングで、これだけ強大な敵だと、最高に盛り上がります。

     メシアの敵の方が分かりやすそうです。

     反キリストの国ならソビエト共産主義ですが

     しかし、7つの頭に冠を被って、10の角がある。

     7つの国でしょうか、

     列強上位7国でしょうか。先進国首脳会議でしょうか、EUでしょうか。

     共産主義諸国でしょうか。

     10の角は軍隊か、武器か、

 

     

 龍は子を産もうとしている女の前に立ち、

 生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。

 女は男の子を産んだが、彼は鉄の杖を持って全ての国民を治めるべき者である。

 この子は、神のみもとに、その御座のところに引き上げられた。

 女は荒野へ逃げて行った。

 そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように神の用意された場所があった。

 

     世界的な既得権がメシアに奪われようとしているのでしょうか。

     鉄の杖は工業品でしょうか。

     そりゃ 怒ります。

     まぁ 新規開発なんて、既得権侵害しそうなものばかりですから、

     映画産業はTVとVTRに潰されそうになり、TVとVTRもCDに、CDも・・・です。

     自分は使うけど出来れば潰れて欲しいみたいな・・・

     間一髪、子供は神の御座に引き上げられ、母は荒野に逃げて危機を脱します。

     1260日間ってなんでしょう。

     三年半で検索すると意外と件数が多いのに驚かされます。

     苦節三年半とか、何やら周期的な法則性を感じてしまいます。

 

 さて、天では戦いが起った。

 ミカエルとその御使たちとが龍と戦ったのである。

 龍もその使たちも応戦したが勝てなかった。

 そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。

 この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、

 全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、

 その使たちも、もろともに投げ落された。

 

      黙示録のメインイベントでしょうか。

      ここを逃したら損です。

      天の戦いをどう考えるかでしょうか。

      航空戦、情報戦でしょうか、

      天に彼らのいる場所がなくなったということは、

      公式的な場に出られなくなった感じです。

 

 その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、

 「今や、我らの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。

 我ららの兄弟らを訴える者、夜昼、我らの神のみまえで彼らを訴える者は投げ落された。

 兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、

 死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。

 それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。

 しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。

 悪魔が、自分の時が短いのを知り、

 激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」

 

    なんでしょう、天上の戦いで神側が圧倒、

    悪魔は、悔し紛れに地と海で、やつあたりでしょうか、

    歳老いた蛇とか、龍とかいいながら、やっていることは中二病の餓鬼です、

    なんとなく、上意下達式に世界が塗り替えられていくような感じです。

    権威主義的な何か、拝金主義的な何かに災いが訪れるのでしょうか。

 

 龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると男子を産んだ女を追いかけた。

 しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために大きな鷲の二つの翼を与えられた。

 そして、そこで蛇からのがれて、一年、二年、

 また、半年の間、養われることになっていた。

 へびは女の後に水を川のように口から吐き出して、女をおし流そうとした。

 しかし、地は女を助けた。

 すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。

 龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、

 すなわち、神の戒めを守り、

 イエスのあかしを持っている者たちに対して戦いを挑むために出て行った。

 そして、海の砂の上に立った。

 

    龍は男子を産んだ女を追いかけます、

    二つの翼とはなんでしょうか、

    基本的人権とか、報道の自由とかでしょうか。

    しかし、龍はなんでしょうか、ストーカーですか、

    なんとなく、男子も、それを生んだ女も人物像が見えてきません。

    なにやら土壌があって、そこから生まれた新しい社会構造のような気もします。

    そして、いよいよ、戦争でしょうか。

 

 13章

 わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。

 それには角が十本、頭が七つあり、

 それらの角には十の冠があって、頭には神を汚す名がついていた。

 私の見たこの獣は豹に似ており、

 その足は熊の足のようで、その口は獅子の口のようであった。

 龍は自分の力と位と大いなる権威とを、この獣に与えた。

 

     また、比喩オンパレードで難解極まりなし、

     ここまで来ると、性根が腐っているとしか思えません。

     龍が自分の権威と力を与えた獣は、海から上がって来て、

     神の名を汚す名の頭が7つ、角が10個に王冠10個。

     豹に似ており、足は熊、口は獅子・・・・

     赤い龍と違って、頭でなく、角の方に王冠がかぶせられています。

     これは、軍国主義的なイメージです。

     海から上がってきたというのは、なんでしょうか。

     海から来るモノは、船であり、やはり海は、富の象徴でしょう。

     海を支配している獣の特徴は、豹変しやすく、熊のように堅実。

     そして、獅子が吠えると他者を押し黙らせてしまう権力者でしょうか、

     います、います、そういう人、怖いですね。

     海運国でしょうか。

     それとも、富の象徴、拝金主義者でしょうか。

     それとも、それらに支えられた国家。

     貧乏人はお金持ちに逆らってはいけません。鉄則です。

 

 

 その頭の一つが死ぬほどの傷を受けたが、その致命的な傷も治ってしまった。

 そこで、全地の人々は驚き恐れて、その獣に従い、

 また、龍がその権威を獣に与えたので、人々は龍を拝み、

 さらに、その獣を拝んで言った、

 「誰が、この獣に匹敵し得ようか。誰が、これと戦うことができようか」

 この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ、

 42か月のあいだ活動する権威が与えられた。

 

    また三年半(42ヶ月)が出ました。

    頭の一つが死ぬほどの傷を受けた。

    金本位制が崩れた。

    それとも軍事クーデターでも起こったのでしょうか。

    人心掌握の常套手段マッチポンプでしょうか。

    龍が獣に権威を与えたのだから、軍国主義、ファシズム台頭な気がします。

    独裁の台頭でしょうか、

    

    

 そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、

 すなわち、天に住む者たちとを汚した。

 そして彼は、聖徒に戦いをいどんでこれに勝つことを許され、

 さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。

 地に住む者で、ほふられた小羊の命の書に、

 その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。

 耳のある者は、聞くがよい。

 とりこになるべき者は、とりこになっていく。

 剣で殺す者は、自らも剣で殺されねばならない。

 ここに、聖徒たちの忍耐と信仰とがある。

 

     いや、ここまで来たら拝まないと殺されるでしょう。

     世の初めから名をしるされていない者は・・・・

     そんなの “全部” 残念でした。

 

 私はまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。

 それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。

 そして、先の獣の持つ全ての権力をその前で働かせた。

 また、地と地に住む人々に致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。

 

    これは、また別の獣です、政官財の癒着のような気がします。

    地から上がって来るのですから、権力と権威に従う者が増えたのでしょう。

    国家がそっちに傾きます。

 

 また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。

 さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、

 かつ、剣の傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを地に住む人々に命じた。

 それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、

 また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。

 また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、

 全ての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、

 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。

 この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。

 ここに、知恵が必要である。

 思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。

 その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である。

 

    さて、黙示録最大の謎 獣の数字666です。

    何でしょう、

    火を地に降らせるのは、攻城砲が造られて以来不思議ではありませんが、

    この刻印のない者は、物を買うことも売ることもできないようにした。

    独裁者でしょうか、

    一つ思いつくのは、身を守る最強の盾、敵を倒す最強の矛。

    人類を支配する究極の独裁者。

    これがないと売買不能、経済破綻。

    拝まないやつはアホです。

    紙幣です。

    とはいえ、666なのだから6が3つあると言えます。

    なので、みんな大好き、生き甲斐、追い求める理想、紙幣を使うならコレ。

    支配欲(食欲)、快楽(性欲)、財欲(睡眠欲)

    ハイ合唱  ケ・ダ・モ・ノ

 

 

 14章

 なお、わたしが見ていると、

 見よ、小羊がシオンの山に立っていた。

 また、14万4千の人々が小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名とが書かれていた。

 また私は、大水のとどろきのような、激しい雷鳴のような声が天から出るのを聞いた。

 私の聞いたその声は、琴を弾く人が立琴を弾く音のようでもあった。

 彼らは、御座の前、四つの生き物と長老たちとの前で新しい歌を歌った。

 この歌は、地からあがなわれた14万4千人のほかは、誰も学ぶことができなかった。

 彼らは、女にふれたことのない者である。

 彼らは、純潔な者である。

 そして、小羊の行く所へは、どこへでもついて行く。

 彼らは、神と小羊とに捧げられる初穂として、人間の中からあがなわれた者である。

 彼らの口には偽りがなく、彼らは傷のない者であった。

 

   なんでしょう。14万4千人って、

   抜け駆け出し抜き野郎の連中でしょうか。

   だいたい、女から生まれるのに女に触れたことのない人間はいないでしょう。

   というか、女はどうするの?

   女になる前は、女じゃないのか?

   まず偽りのない口が嘘っぽく聞こえる。

 

 

 私は、もう一人の御使が中空を飛ぶのを見た。

 彼は地に住む者、

 すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために永遠の福音をたずさえてきて、

 大声で言った、

 「神を恐れ、神に栄光を帰せよ。

 神のさばきの時がきたからである。

 天と地と海と水の源とを造られたかたを伏し拝め」

 また、ほかの第二の御使が続いてきて言った、

 「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。

 その不品行に対する激しい怒りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」

 ほかの第三の御使が彼らに続いてきて大声で言った、

 「おおよそ、獣とその像とを拝み、

 額や手に刻印を受ける者は、神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、

 聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。

 その苦しみの煙は世々限りなく立ちのぼり、

 そして、獣とその像とを拝む者、また、誰でも、その名の刻印を受けている者は、昼も夜も休みが得られない。

 ここに、神の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ちつづける聖徒の忍耐がある」

 またわたしは、天からの声がこう言うのを聞いた、

 「書きしるせ、『今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである』」。

 御霊も言う、「しかり、彼らはその労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく」

 また見ていると、

 見よ、白い雲があって、その雲の上に人の子のような者が座しており、

 頭には金の冠をいただき、手には鋭いかまを持っていた。

 すると、もうひとりの御使が聖所から出てきて、雲の上に座している者にむかって大声で叫んだ、

 「鎌を入れて刈り取りなさい。地の穀物は全く実り、刈り取るべき時がきた」

 雲の上に座している者は、そのかまを地に投げ入れた。すると、地のものが刈り取られた。

 また、もう一人の御使が天の聖所から出て来たが彼もまた鋭い鎌を持っていた。

 さらに、もう一人の御使で火を支配する権威を持っている者が祭壇から出て来て、

 鋭い鎌を持つ御使にむかい、大声で言った、

 「その鋭いかまを地に入れて、地のぶどうのふさを刈り集めなさい。ぶどうの実がすでに熟しているから」

 そこで、御使はそのかまを地に投げ入れて、地のぶどうを刈り集め、

 神の激しい怒りの大きな酒ぶねに投げ込んだ。

 そして、その酒ぶねが都の外で踏まれた。

 すると、血が酒ぶねから流れ出て、馬のくつわにとどくほどになり、1600丁にわたって広がった。

 

     神が顕現して、とんでもないことになりそう。

     地のぶどうは、富を集約したものでしょうか。

     それとも富が都の外で踏まれて全て台無し?

     血が馬のくつわに届くって、人間の頭くらい高さだろうか、

     火を支配する者なのだから、石油王とか、原子力でしょうか、

     まぁ 油の一滴は血の一滴とも言いますし、

     エネルギー革命が起きて、なにか豊かになっていくのでしょうか。

     酒ぶねを工場。血を労働者と捉える事もでき、

     馬は移動で使うものだから自動車と関係があるのでしょうか。

     ブドウは広い意味で富を象徴するものですし、

     生産品ととらえることもできます。

 

 

 15章

 またわたしは、天に大いなる驚くべきほかのしるしを見た。

 七人の御使が最後の七つの災害を携えていた。

 これらの災害で神の激しい怒りがその頂点に達するのである。

 

   まだまだ、神の怒りは収まりません、人類は自業自得でしょうか。

 

 またわたしは、火の混じったガラスの海のようなものを見た。

 そして、このガラスの海のそばに獣と

 その像とその名の数字とに打ち勝った人々が神の立琴を手にして立っているのを見た。

 彼らは、神の僕モーセの歌と小羊の歌とを歌って言った、

 「全能者にして主なる神よ。あなたのみわざは大いなる、

 また驚くべきものであります。

 万民の王よ、あなたの道は正しく、かつ真実であります。

 主よ、あなたを恐れず、御名を褒め称えない者がありましょうか。

 あなただけが聖なるかたであり、あらゆる国民はきて、あなたを伏し拝むでしょう。

 あなたの正しい裁きが、あらわれるに至ったからであります」

 その後、私が見ていると天にある、あかしの幕屋の聖所が開かれ、

 その聖所から、七つの災害を携えている七人の御使が汚れのない、

 光り輝く亜麻布を身にまとい、金の帯を胸にしめて出てきた。

 

     物凄い権威です。

     さすが神、全面勝利のような気がします。

     しかし、火の混じったガラスの海ってなに?

     そばに獣と、獣に打ち勝った者がいる?

     共謀共犯ですか?

     いったい、神は、何と戦っているのでしょう。

     人間同士の軍事力を使った戦いでないような気もします。

     神の竪琴って?

     神の僕モーセの歌と小羊の歌?

    

 

 そして、四つの生き物の一つが世々限りなく生きておられる神の激しい怒りの満ちた七つの金の鉢を七人の御使に渡した。

  すると、聖所は神の栄光とその力とから立ちのぼる煙で満たされ、

 七人の御使の七つの災害が終ってしまうまでは、だれも聖所に入ることができなかった。

 

    いよいよ災厄の始まりです。

 

 16章

 それから、大きな声が聖所から出て、七人の御使にむかい、

 「さあ行って、神の激しい怒りの七つの鉢を、地に傾けよ」と言うのを聞いた。

 

 そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。

 すると、獣の刻印を持つ人々と、

 その像を拝む人々とのからだに、酷い悪性のでき物ができた。

 

     何でしょう、権威主義者、拝金主義者の末路ですか。

 

 第二の者が、その鉢を海に傾けた。

 すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。

 

     海が富を象徴するものであれば、死人の血は、どうなっていくのだろう。

     商品が売れないのか、

     膠着した海運と経済産業が潰れてしまうのでしょうか。

     それとも貨幣経済がヤバいのでしょうか。

     なんかいや、巻き込まないで欲しい。

 

 第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。

 すると、みな血になった。

 それから、水を司る御使がこう言うのを聞いた、

 「今いまし、昔いませる聖なる者よ。

 このようにお定めになったあなたは、正しいかたであります。

 聖徒と預言者との血を流した者たちに血をお飲ませになりましたが、

 それは当然のことであります」

 私はまた祭壇がこう言うのを聞いた、

 「全能者にして主なる神よ。しかり、あなたの裁きは真実で、かつ正しい裁きであります」

 

     水を司るのはなんでしょう。

     川が血になったのはモーセの時代にもありました。

     それを飲ませるというのは水源に何か仕込まれるのでしょうか。

     生命の源に何か起こるのでしょうか。

     遺伝子系?

 

 第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。

 すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。

 人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、

 悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。

 

 

     なんでしょう、焼くを支配としたら、太陽の火は、権威でしょうか、

     なんとなく、神権の行使でしょうか、

     それともヴァン・アレン帯とか、オゾン層とか、壊れちゃうのでしょうか。

     後者は、異議ありです。やめて欲しいです。

 

 第五の者が、その鉢を獣の座に傾けた。

 すると、獣の国は暗くなり、人々は苦痛のあまり舌をかみ、

 その苦痛とでき物とのゆえに、天の神を呪った。

 そして、自分の行いを悔い改めなかった。

 

      げっ ヴァン・アレン帯とか、オゾン層が危ないのか?

      ていうか、苦痛とデキ物くらいで、人間変わりません。

      一時的に言うこと聞いても面従腹背です。

      そんなもので人が変わるなら奴隷、傷病者は、みんな聖人です。

 

 第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。

 すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。

 また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、

 カエルのような三つの汚れた霊が出てきた。

 これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集した、

 それは、全能なる神の大いなる日に戦いをするためであった。

 (見よ、わたしは盗人のように来る。裸のままで歩かないように、

 また、裸の恥を見られないように、

 目を覚まし着物を身に着けている者は、幸いである)

 三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した。

 

      カエルのような3つの汚れた霊ってなんだ?

      偽預言者ってなんだろう。マスコミか?

      マスコミは自称真実を報道しているはず・・・

      ハルマゲドンは、なんだろう。最終決戦でしょうか。

      戦闘中毒者じゃあるまいし、今どき戦争なんてしません。

      最終決戦は、やっぱり多数決でしょう。選挙戦でしょうか。

      でもこじれると内戦とか、戦争かも、

 

 第七の者が、その鉢を空中に傾けた。

 すると、大きな声が聖所の中から、御座から出て、「事はすでに成った」と言った。

 すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。

 それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、

 それほどに激しい地震であった。

 大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。

 神は大いなるバビロンを思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。

 島々はみな逃げ去り、山々は見えなくなった。

 また一タラントの重さほどの大きな雹が天から人々の上に降ってきた。

 人々は、この雹の災害のゆえに神を呪った。

 その災害が非常に大きかったからである。

 

     「事は既に成った」 って、何の事でしょう。

     勝敗が決したのか、何やら舞台が整ったのか。

     大いなる都が3つに裂かれたのは、

     民主主義、資本主義、ファシズム(軍国主義)、共産主義などなど、

     3つ巴の選挙戦でしょうか。

     現実に雹を降らせるのは難しいかも、

     でもタラントは個人の才覚とか、才能だそうです。

     生かすも殺すも自分次第、能力に応じて頑張りましょうという感じです。

     島々が逃げ去りは、地域差でしょうか、孤立した世界がなくなるのでしょう。

     山々が見えなくなるは、階級でしょうか、最高権力者も貧民層もいないのでしょうか。

     なんとなく、民主主義的な社会構造は残るのですが、

     傲慢さのなくなった公平な社会という気がします。

     何で神を呪うのでしょう。獣の正体がアレだからでしょうか。

 

 

 17章

 それから、七つの鉢を持つ七人の御使の一人がきて、わたしに語って言った、

 「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対する裁きを見せよう。

 地の王たちはこの女と姦淫を行い、

 地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」

 御使は、私を御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。

 私は、そこで一人の女が赤い獣に乗っているのを見た。

 その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、

 また、それに7つの頭と10の角とがあった。

 この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、

 憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち、

 その額には、一つの名がしるされていた。

 それは奥義であって、

 「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」

 というのであった。

 わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。

 この女を見た時、わたしは非常に驚きあやしんだ。

 すると、御使はわたしに言った、

 「なぜそんなに驚くのか。

 この女の奥義と女を乗せている七つの頭と十の角のある獣の奥義とを話してあげよう。

 あなたの見た獣は、昔はいたが、今はおらず、

 そして、やがて底知れぬ所から上ってきて、ついには滅びに至るものである。

 地に住む者のうち、

 世の初めから命の書に名をしるされていない者たちは、この獣が昔はいたが今はおらず、

 やがて来るのを見て、驚きあやしむであろう。

 ここに、知恵のある心が必要である。

 七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、

 また、七人の王のことである。

 そのうちの五人は既に倒れ、

 一人は今おり、もう一人は、まだ来ていない。

 それが来れば、しばらくの間だけおることになっている。

 昔はいたが今はいないという獣は、すなわち第八のものであるが、

 また、それは、かの七人の中の一人であって、ついには滅びに至るものである。

 あなたの見た十の角は、十人の王のことであって、

 彼らはまだ国を受けてはいないが獣と共に一時だけ王としての権威を受ける。

 彼らは心を一つにしている。

 そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。

 彼らは小羊に戦いをいどんで来るが、

 小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。

 また、小羊と共にいる召された、選ばれた忠実な者たちも勝利を得る」

 御使はまた、私に言った、

 「あなたの見た水、

 すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。

 あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、惨めな者にし、裸にし、

 彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。

 神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いを一つにし、

 彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。

 あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」

 

     なんと。少しばかり答え合わせをしてくれました。

     地の王を支配者。女を大都市。10の角と獣は、この淫婦を憎み、です。

     かなり矛盾しているようです、

     盲目的に上意下達の権威主義者は、想像力と改革を否定し、

     常に成長を要求される資本家は、想像力と改革を必要とします、

     共謀しているようでも互いが邪魔で仲違いするという感じです。

     これは、国境を越えて起こるようです。

     もし、地の王が人間だとしたら自分の住む都市を壊したくなる衝動に駆られるでしょうか。

 

 18章

 この後、わたしは、もう一人の御使が大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。

 地は彼の栄光によって明るくされた。

 彼は力強い声で叫んで言った、

 「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。

 そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、

 また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。

 すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、

 地の王たちは彼女と姦淫を行い、

 地上の商人たちは、彼女の極度の贅沢によって富を得たからである」

 私はまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、

 「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、

 その災害に巻き込まれないようにせよ。

 彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。

 彼女がしたとおりに彼女にし返し、

 そのしわざに応じて二倍に報復をし、

 彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を入れてやれ。

 彼女が自ら高ぶり、贅沢を欲しいままにしたので、

 それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。

 彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、

 やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

 それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが一日のうちに彼女を襲い、

 そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女を裁く主なる神は力強いかたなのである。

 彼女と姦淫を行い、

 贅沢を欲しいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、

 彼女のために胸を打って泣き悲しみ、

 彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、

 『ああ、禍だ、大いなる都、不落の都、バビロンは、禍だ。おまえに対する裁きは、一瞬にしてきた』

 また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。

 もはや、彼らの商品を買う者が、一人もいないからである。

 その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、

 各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、

 肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、

 そして人身などである。

 おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、

 あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。

 それらのものはもはや見られない。

 これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、

 『ああ、禍だ、麻布と紫布と緋布をまとい、

 金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、禍だ。

 これほどの富が一瞬にして無に帰してしまうとは』

 また、全ての船長、航海者、水夫、全て、海で働いている人たちは、遠くに立ち、

 彼女が焼かれる火の煙を見て叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』

 彼らは頭に塵をかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、

 『ああ、禍だ、この大いなる都は、禍だ。その驕りによって、

 海に舟を持つ全ての人が富を得ていたのに、

 この都も一瞬にして無に帰してしまった』

 天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。

 この都について大いに喜べ。

 神は、あなたがたのために、この都を裁かれたのである」

 

     なんとも恐ろしい部分で、経済破壊されたような感じです。

     大都市の私財が丸ごとお釈迦になるような大恐慌でしょうか。

     暴走、暴発、自滅的な印象を受けます。

     赤字国債をなんとかした方が良いかも、

 

 すると、一人の力強い御使が大きな碾き臼のような石を持ちあげ、

 それを海に投げ込んで言った、

 「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。

 また、おまえの中では、立琴を弾く者、歌を歌う者、笛を吹く者、

 ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、

 あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、碾き臼の音も全く聞かれない。

 また、おまえの中では、明かり灯されず、花婿、花嫁の声も聞かれない。

 というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、

 全ての国民はおまえのまじないで騙され、

 また、預言者や聖徒の血、

 さらに地上で殺された全ての者の血が、この都で流されたからである」

 

    資本家とか、拝金主義者に辛い部分でしょうか、

    貨幣経済の終焉でしょうか、

    碾き臼のような石を投げ込むは、何か粉のようなモノが関係しているのでしょうか。

    微細加工技術が進み、

    貨幣経済を破綻させるようなエネルギー源か、新原子が加工されるとか、

    貧乏人がホッとできるのなら良いけど、巻き込まれは怖い。

 

 19章

 この後、わたしは天の大群衆が大声で唱えるような声を聞いた、

 「ハレルヤ、救と栄光と力とは、我らの神のものであり、

 その裁きは、真実で正しい。

 神は、姦淫で地を汚した大淫婦を裁き、神の僕たちの血の報復を/彼女になさったからである」

 再び声があって、「ハレルヤ、彼女が焼かれる火の煙は、世々限りなく立ちのぼる」と言った。

 すると、二十四人の長老と四つの生き物とがひれ伏し、

 御座にいます神を拝して言った、「アァメン、ハレルヤ」

 その時、御座から声が出て言った、

 「全ての神の僕たちよ、神を恐れる者たちよ。小さき者も大いなる者も、共に、我らの神を賛美せよ」

 わたしはまた、大群衆の声、多くの水の音、

 また激しい雷鳴のようなものを聞いた。

 それはこう言った、

 「ハレルヤ、全能者にして主なるわれらの神は、王なる支配者であられる。

 わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。

 小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。

 彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。

 この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」

 それから、御使はわたしに言った、

 「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、幸いである」

 またわたしに言った、「これらは、神の真実の言葉である」

 そこで、わたしは彼の足もとにひれ伏して、彼を拝そうとした。

 すると、彼は言った、

 「そのようなことをしてはいけない。

 私は、あなたと同じ僕仲間であり、

 またイエスのあかしびとであるあなたの兄弟たちと同じ僕仲間である。

 ただ神だけを拝しなさい。イエスのあかしは、すなわち預言の霊である」

 

     神権が根付いたような勢いです。

     いつの間に、なんなんでしょう、この勢い。

     小羊の婚姻はなんでしょう?

     だいたい、麻布の衣を着て結婚する新婦がいるでしょうか、

     架空戦記並みにあり得ねぇ でしょうか。

     こういうこと書くと意地になって着るやつが・・・いないだろう。

     ていうか、ここまでくると、神ってなんだろう。非常識過ぎます。

   

 

 またわたしが見ていると天が開かれ、

 見よ、そこに白い馬がいた。

 それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、

 義によって裁き、また、戦うかたである。

 その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。

 また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。

 彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。

 そして、天の軍勢が純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。

 その口からは、諸国民を打つために鋭い剣が出ていた。

 彼は、鉄の杖を持って諸国民を治め、

 また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。

 その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。

 

    ようやく、出て来ました白い馬、

    今まで人々が苦しんでいたというのに何をしていたのでしょう。

    彼は着物も、そのももに「王の王、主の主」と名が記され、

    「忠実で真実な者」で血染めの「神の言」衣をまとい、

    義によって裁き、戦う方なのだから、

    どこかで戦っていたのでしょうか、たぶん、

    なんか、いつの間にか、支配権を確立してしまったようです。

    戦っていた光景が描かれてません、なにと戦っていたのでしょう。

    架空戦記で、これは、ちょっとアウトです。

 

 

 また見ていると、一人の御使が太陽の中に立っていた。

 彼は、中空を飛んでいる全ての鳥に向かって、大声で叫んだ、

 「さあ、神の大宴会に集まってこい。

 そして、王たちの肉、将軍の肉、勇者の肉、馬の肉、馬に乗っている者の肉、

 また、すべての自由人と奴隷との肉、小さき者と大いなる者との肉をくらえ」

 なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、

 馬に乗っているかたとその軍勢とに対して戦いを挑んだ。

 しかし、獣は捕えられ、

 また、この獣の前でしるしを行って、

 獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わした偽預言者も、獣と共に捕えられた。

 そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。

 それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出る剣で切り殺され、

 その肉を、全ての鳥が飽きるまで食べた。

 

     何と負け組は悲惨です、神に逆らってはいけません。

     権威主義者と拝金主義者の末路は四面楚歌の生き地獄でしょうか、

     それ以外の者も、小一時間説教されるのでしょうか。

     あと、鳥葬なんて流行りません。

     それとも唯物主義が崩壊するのでしょうか。

 

 20章

 また私が見ていると、

 一人の御使が底知れぬ所の鍵と大きな鎖とを手に持って天から降りてきた。

 彼は、悪魔でありサタンである龍、

 すなわち、かの年を経た蛇を捕えて千年の間つなぎおき、

 そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、

 千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。

 その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。

 

   なんでしょう、大団円で終わったかと思えば、悪魔を1000年間の封印です。

   期限付きの平安でしょうか、なぜこんなことをするのでしょう。

 

 また見ていると、かず多くの座があり、

 その上に人々がすわっていた。

 そして、彼らにさばきの権が与えられていた。

 また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、

 また、獣をもその像をも拝まず、

 その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。

 彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。

 (それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった)

 これが第一の死である。

 この第一の死にあずかる者は、幸いな者であり、

 また聖なる者である。

 この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。

 彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。

 

    第一の死と第二の死の間に明確な違いがあります。

    第一の死は、地位を失ったり、クビを切られたりの人間が名誉復権したような感じです。

    第二の死は、力がないのなら、生命を失ったような感じです。

    価値観が変わって、評価基準がひっくり返ったような気がします。

 

 

 千年の期間が終るとサタンはその獄から解放される。

 そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、

 すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。

 その数は、海の砂のように多い。

 彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。

 すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。

 そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。

 そこには、獣も偽預言者もいて、

 彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。

 

    1000年間を手抜きで第20章だけで語られています。

    ゴク、マゴクは、なんでしょう。

    まだ明確でないようですが海の砂より多いそうです。

    国家と国民な気がします。

    ヘブライ語は日本語と似てるそうなので (笑

    それはさて置き、惑わす、惑わされるの主体と対象は、人ですし、

    国家権力者と国民を惑わして、戦争にけしかけさせるのですから

    それでいいような気がします。

    あと、海といえば海運系の富な気がしますので、資本家か、財欲でしょうか。

    聖徒たちの陣営を包囲すると、いきなり焼き尽くされます。

    年月を手抜き、しかも、いきなりやられるなんて、

    某マンガで名前を名乗る前にやられたキャラを思い出します。

   

 

 また見ていると、大きな白い御座があり、

 そこにいますかたがあった。

 天も地も御顔の前から逃げ去って跡形もなくなった。

 また、死んでいた者が大いなる者も小さき者も共に御座の前に立っているのが見えた。

 数々の書物が開かれ、

 もう一つの書物が開かれた。

 これは命の書であった。

 死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることに従って裁かれた。

 海はその中にいる死人を出し、死も黄泉もその中にいる死人を出し、

 そして、各々そのしわざに応じ、裁きを受けた。

 それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。

 この火の池が第二の死である。

 この命の書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。

 

     命の書です。

     価値観が変わって、自己矛盾に苦しめられているような感じです。

     海の中の死人ということは、金の亡者の事でしょうか。

     人間、浅ましいと駄目かも、

 

 21章

 私はまた、新しい天と新しい地とを見た。

 先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。

 また、聖なる都、新しいエルサレムが夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえ、

 神のもとを出て、天から下って来るのを見た。

 また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、

 「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、

 人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、

 人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。

 もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。

 先のものが、すでに過ぎ去ったからである」

 すると、御座にいますかたが言われた、

 「見よ、わたしは全てのものを新たにする」

 また言われた、「書きしるせ。これらの言葉は、信ずべきであり、真である」

 そして、わたしに仰せられた、

 「事はすでに成った。わたしは、アルパでありオメガである。

 初めであり終りである。かわいている者には、命の水の泉から価なしに飲ませよう。

 勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。

 私は彼の神となり、彼は私の子となる。

 しかし、臆病者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、

 呪いをする者、偶像を拝む者、

 全て偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が彼らの受くべき報いである。

 これが第二の死である」

 

    じゃ〜ん クリスチャン待望の新しい天と新しい地で〜す

    どうやら、第一の死の新人類と第二の死の旧人類とに分割されていきそうです。

    しかし、死というより、生まれてから死ぬまでの人生を意味してるような気がします。

    つまり、二つの生き方。

    どう生きて死んだか、人生しょうか。

   

 

 最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使の一人が来て、

 私に語って言った、「さあ、きなさい。小羊の妻なる花嫁を見せよう」

 この御使は、わたしを御霊に感じたまま、

 大きな高い山に連れて行き、

 聖都エルサレムが、神の栄光のうちに神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。

 その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。

 それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、

 それらの門には、十二の御使がおり、

 イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。

 東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。

 また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。

 私に語っていた者は都と、その門と城壁とを測るために金の測りざおを持っていた。

 都は方形であって、その長さと幅とは同じである。

 彼がその測りざおで都を測ると、1万2千丁であった。

 長さと幅と高さとは、いずれも同じである。

 また城壁を測ると、144キュビトであった。

 これは人間の、すなわち、御使の尺度によるのである。

 城壁は碧玉で築かれ、都は透き通ったガラスのような純金で造られていた。

 都の城壁の土台は、さまざまな宝石で飾られていた。

 第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、

 第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、

 第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。

 十二の門は十二の真珠であり、門はそれぞれ一つの真珠で造られ、

 都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。

 私は、この都の中には聖所を見なかった。

 全能者にして主なる神と小羊とが、その聖所なのである。

 都は、日や月がそれを照す必要がない。

 神の栄光が都を明るくし、小羊が都の明かりだからである。

 

     小羊の妻なる花嫁は、淫婦と同じ女なので器という感じです、

     たぶん新しい都市の事でしょうか。

     それとも社会構造、人間構造のマンダラのような感じです、

     新しい人間社会で、小羊は新人類でしょうか、

     何か大きな精神的な変革が起きて、そこに人間が住むような感じです。

     だいたい、ガラスのような純金って純金じゃないでしょう。

     いろいろ、宝石、数字が書かれていますが新人類の特徴かもです。

 

 

 諸国民は都の光の中を歩き、地の王たちは、自分たちの光栄をそこに携えて来る。

 都の門は、終日、閉ざされることはない。そこには夜がないからである。

 人々は、諸国民の光栄と誉れとをそこに携えて来る。

 しかし、汚れた者や、忌むべきこと及び偽りを行う者は、その中に決して入れない。

 入れる者は、小羊の命の書に名をしるされている者だけである。

 

    都の門が閉ざされないは、みんなが自分の可能性を生かすことができるという事だろうか、

    不正腐敗、ひがみ、やっかみ、インチキ人間は、排除される世界?

 

 

 22章

 御使はまた、水晶のように輝いている命の水の川を私に見せてくれた。

 この川は、神と小羊との御座から出て、

 都の大通りの中央を流れている。

 川の両側にはいのちの木があって、

 十二種の実を結び、その実は毎月実り、その木の葉は諸国民を癒やす。

 呪われるべき者は、もはや何、一つない。

 神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し御顔を仰ぎ見るのである。

 彼らの額には、御名がしるされている。

 夜は、もはやない。灯りも太陽の光もいらない。

 主なる神が彼らを照し、

 そして、彼らは世々限りなく支配する。

 彼はまた、私に言った、

 「これらの言葉は信ずべきであり、真である。

 預言者たちの魂の神なる主は、すぐにも起るべきことを、

 その僕たちに示そうとして、御使をつかわされたのである。

 見よ、わたしは、すぐに来る。

 この書の預言の言葉を守る者は、幸いである」

 これらのことを見聞きした者は、このヨハネである。

 私が見聞きした時、

 それらのことを示してくれた御使の足もとにひれ伏して拝そうとすると、

 彼は言った、

 「そのようなことをしてはいけない。

 私は、あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、

 この書の言葉を守る者たちと同じ僕仲間である。

 ただ神だけを拝しなさい」

 

     なんとなく、人類から負の部分が取り除かれたような感じです。

     実はコンピューターに支配された世界だったり・・・

 

 また、私に言った、

 「この書の預言の言葉を封じてはならない。時が近づいているからである。

 不義な者はさらに不義を行い、

 汚れた者はさらに汚れたことを行い、

 義なる者はさらに義を行い、

 聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」

 「見よ、わたしはすぐに来る。

 報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。

 私はアルパであり、オメガである。

 最初の者であり、最後の者である。

 初めであり、終りである。

 命の木にあずかる特権を与えられ、

 また門をとおって都に入るために自分の着物を洗う者たちは、幸いである。

 犬ども、呪いをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、

 また、偽りを好みかつこれを行う者は皆、外に出されている。

 わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。

 わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である」

 御霊も花嫁も共に言った、「来たりませ」。

 また、聞く者も「来たりませ」と言いなさい。

 渇いている者はここに来るがよい。

 命の水が欲しい者は、価なしにそれを受けるがよい。

 この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、わたしは警告する。

 もし、これに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。

 また、もし、この預言の書の言葉を取り除く者があれば、

 神はその人の受くべき分を、この書に書かれている命の木と聖なる都から、取り除かれる。

 これらのことをあかしするかたが仰せになる、

 「しかり、わたしはすぐに来る」

 アァメン、主イエスよ、来たりませ。

 主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。

 

 

    聖なる都が降りて来て、弱肉強食とかどうなるんでしょう。

    人口問題とか、食糧問題とか、

    永久運動機関でも出来るのでしょうか、何か不明確な部分が多いです。

    なんとなく、自己変革が済んだ者から入って来いというか、

    自己変革が済んだら天国という感じです。

    神様の正体は、やっぱり神なのでしょうか。

    終末、何やら精神的な革命が起こるのでしょうか。

    あと、獣(666) の正体が支配欲(食欲)、快楽(性欲)、財欲(睡眠欲) だとしたらモロ人間です。

    なぜって書いてるからです。

     “この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。”

     “ここに、知恵が必要である。”

     “思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。”

     “その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である。”

    獣は数字であり、数字は人間をさすものであり、その数字は666と、

    黙示録の謎は解けないのではなく、

    “俺は違うぜ、ほかの誰か特定の・・・”

    と言う人間に解けないようになっているようです。

 

    神の正体は、利己主義な人間を押さえる、理性、愛、利他とか、真・美・善でしょうか。

    神の本体はともかく、戦っている相手は人間の内面。

    白い馬が人間の良心とか善意だったら、獣は人間性の一部でしょうか。

    第一の死は気休めかもしれませんが無理じゃなく遠いようです。

 

    黙示録、終わっちゃいました。

 

    思いっきり解釈で書き加えていますし、

    意訳で分かりやすいように重複してる文を削ったりしてます。

    なので聖書(原典)を読まれることをお勧めします。

    あと、まだ分からない部分があるので、後で修正したり、書き換えるかもです。

  

   

   

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 月夜裏 野々香です。

 140万HIT記念作品 聖書の謎 『黙示録編』 です。

 モーゼは挫折しましたがヨハネの黙示録は、なんとか、まとめられました。

 なんでも悪霊とか悪魔のせいにするのは作者的に無理でした。

 超常現象なモノを可能な限り除外して、人間社会にあてはめました。

 なので、そっち系好みの人には面白くないかもです。

 

 

 

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