白紙

ゼロウィンの出資馬たち

ワイルドストーム ターファイトの2歳募集馬。
募集当時からソエが出ていたが、そのソエが悪化して3歳秋まで
入厩すら出来ないほど長期にわたり脚部不安に悩まされる。
無論、馬体の成長も遅れていてデビューはするも大敗続きで引退。
ヤマニンゼファーの晩成の血が最悪の形で出た(ノД`)
ゴールドフランス 2003年ガーネットSを3連複で500円的中したときの配当で買った馬。
当時アフリートと並ぶダートのリーディングサイアー、フォーティナイナー産駒。
デビュー寸前の重症ソエでブリスター治療、デビュー戦で心房細動しながらも完走。かなりタフ。
2戦目で勝ち上がるも時計が遅く、その後も時計が詰まらず低迷。
勝てないながらも長く走り続けたが結局引退。2200万円の馬だったのに・・(ノД`)
ビートカイザー 初年度で驚異的な勝ち上がり率を叩き出したバトルラインの代表産駒バズラインの全弟。
MMヤマダファーム場長はバズラインよりも魅力を感じていたらしい。
デビュー前こそ評価が低かったが、デビュー戦、2戦目と2着に好走し、3戦目は3着以下に
大差をつけ圧勝。大きな飛躍が期待できる勝ち方であったが、調教中に骨折し予後不良。
とにかく短距離ダート向きのスピードに長けていて、どこまで行けるのか楽しみな馬であった。
オディッシー ナリタブライアンを髣髴とさせる雄大な黒光りする馬体を持っていた馬で、大北牧場の場長や
入厩先の西浦調教師も馬体を大絶賛。しかし走ってみるとスピード不足を露呈して低迷し、
全く走らなかった(´;ω;`)
マイネルハーデス 2勝を挙げてダート条件戦で長く好走し続けたマイネルプロスパーの全弟。
幅があるガッシリした馬体と大きなトモ尻で1200万円は安いと思って購入。
順調にデビューを果たすもスピード不足に苦しみ、追って届かずのレースを繰り返す。
怪我もせずに数使って行けたものの、能力不足であった感じ。


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