分類 | 共同湯(無料) |
入湯可能時間・時期 | 24時間。但し、夜間は懐中電灯必要。
通年可と思われる。 |
脱衣所 | あり
目隠しの無い脱衣棚が設置された板の間 |
住所 | 大分県別府市 |
アクセス方法 | 別府の市街から国道500号を山の方へ入って行き、大分自動車道の下を潜った後、明礬温泉の温泉街の直前でえびす屋旅館の見える右コーナーの左側に延びて行く路地を入り、そのまま道なりに進み、未舗装になってから500mくらいでY字路を左に折れて、そのまま進むと再度舗装路に戻り、Y字路の地点から約1.5kmくらいの直線の場所で両側に2、3台ずつ止まれるスペースと、右斜めに下りていく道があるので、そこに車を停め、歩いて下りて行くと温泉に辿り着く。
Y字路の所までは鍋山の湯と共通なので、道路の状況も同じ様な感じ。 車を停める場所は看板なども出ていないので、距離と道の形で判断するしかない。 |
駐車場 | 5台程度
道路両側の広くなっている所に停める。 |
お手洗い | なし |
湯船 | 大きな石で囲まれた4段の湯船があります。
それぞれ3人くらいずつ入れる広さが有ります。 |
湯の状態 | 透明の非常にきれいな湯です。
下がそのまま自然の河原の様な砂利になっていて、入ると若干砂が浮きますが、またすぐに沈みます。 全体的にややぬる目で、下の段に行くほど更にぬるくなって行きます。 |
景観 | 完全に森林に囲まれていて見晴らしは無いですが、すぐ脇に小川のせせらぎもあり、落ち着いた雰囲気です。 |
主観的評価 | ★★★☆☆ |
コメント | 平成9年の台風19号による土砂流で崩壊したが、愛好家の有志により復旧したと言う平成14年に建てられた看板がありました。
私が行った時にも、地元の方が何人か来ていましたので、愛好家の方が多い温泉だと思います。 マナーを守って、いつまでもきれいに利用出来る様に心がけましょう。 なお、真夏だったのでアブが結構居ました。 |
最終訪問時期 | 2004年夏 |