分類 | 共同湯(無料) |
入湯可能時間・時期 | 24時間。但し、夜間は懐中電灯必要。
通年可と思われる。 |
脱衣所 | なし |
住所 | 大分県別府市 |
アクセス方法 | 別府の市街から国道500号を山の方へ入って行き、大分自動車道の下を潜った後、明礬温泉の温泉街の直前でえびす屋旅館の見える右コーナーの左側に延びて行く路地を入り、そのまま道なりに進み、未舗装になってから1km強で行き止まりになった所に鍋山温泉郷の表札が有るので、そこに車を停めて、沢伝いに5分くらいあぜ道を登っていく。
登り切って開けた所に出ると、奥の方に社の様な何かを祀ってある物が見えるので、その左手前のあぜ道に入っていくと、温泉がある。 未舗装部分は平坦で、普通乗用車でも難なく行けるが、所々轍や段差もあるので注意は必要。 道路の状況については、こちらをご覧下さい。 |
駐車場 | 2台程度
林道の広くなっている所に寄せて停める。 |
お手洗い | なし |
湯船 | 大きな石で囲いコンクリートで固められた2段の湯船があります。
それぞれ5人くらいずつ入れる広さが有ります。 |
湯の状態 | 湯の色が黒ずんでいる珍しい温泉です。
2本のホースから熱い源泉と冷水がそれそれ注ぎ込まれていて、温度調整も可能です。 入ると黒い沈殿物が浮き上がってきますが、汚いと言う感じではありません。 |
景観 | 風呂の周りは草に囲まれていますが、遠目に山が眺められ、良い景観です。
付近には、いかにも山を切り開いたと言う感じの景色が広がっています。 |
主観的評価 | ★★★★☆ |
コメント | 真夏の結構気温が高い日に行ったのですが、非常に風通しが良く心地よい場所でした。
また、この時期はどこの温泉でもアブに襲われる事が多く、すぐ近くのへびん湯や鶴の湯でも結構アブが居ましたが、ここには何故かアブが現れず、その点でも非常に快適でした。 私有地の為立ち入り禁止の看板があるので、本当は観光協会などに確認した上で訪れた方が良いかも知れません。 |
最終訪問時期 | 2004年夏 |