工具編(その6)
ハンドピース編
塗装作業のメインウェポンとしているのが、エアテックスのInfinity。
右側のはノズルベースキットで0.2mmに組み替え、更に塗料カップを5ccに換装したもの。
肌色を始め、主要部分の塗装は専らこちらを使用。
左側のノーマル仕様(ノズル0.15mm,カップ2cc)は、瞳でエナメル吹くのに使ってます。
使い勝手、精度等で他のハンドピースを凌駕しますが、メンテナンスをサボると途端に暴れん坊に化けるので、ハッキリ言って使う人を選ぶかな・・・。
塗装作業のメインウェポンとしているのが、エアテックスのInfinity。
右側のはノズルベースキットで0.2mmに組み替え、更に塗料カップを5ccに換装したもの。
肌色を始め、主要部分の塗装は専らこちらを使用。
左側のノーマル仕様(ノズル0.15mm,カップ2cc)は、瞳でエナメル吹くのに使ってます。
使い勝手、精度等で他のハンドピースを凌駕しますが、メンテナンスをサボると途端に暴れん坊に化けるので、ハッキリ言って使う人を選ぶかな・・・。
こちらはタミヤの0.2mmハンドピース。
Infinity登場まで、肌色はコレで吹いてました。
今では専ら黒色とか、クリアコート等で補助的に使用。
先述したInfinityと比べると、同じ口径でも若干霧が粗いのですが、特筆すべきはそのタフネスぶり。
価格も安く、しかもカップ内部の掃除がしやすいので、口径の小さいハンドピースを探している方にはお勧めです。
エアブラシで塗装を始めてから、かれこれ10年以上使用している、造形村のPM-A。
塗料カップの内側なんかメッキが薄くなって変色してますけど、まだまだ現役続投中。
今となっては性能面で特に秀でた所は無いのですが、サフ吹きやパールコート、メタリック塗装等ではガンガン使うので、実は一番使用頻度の高いハンドピースかも知れません。