右脚パーツの段差

修正中の状態

上の写真は、仮組みした状態の右脚。
各パーツの間に、1mm超えるごっつい段差及び、目立つ隙間が結構ありました。
特に下側(f-51とd-20)はちょっと酷かった。

当初、段差はストッキングの厚み違いを出しているのかな?とも思いましたが、これだけ分厚いストッキングもなかろうと言う訳で隙間共々修正を実施。

パーツ同士の隙間はエポキシパテを充填し、段差は棒ヤスリ〜各種ペーパーを駆使してツライチになるまで削ります。(下の写真)
この結果、左脚(f-52)のベルトが消えてしまうのですが、無い方がスッキリしたのでモールドの復元はパスしました。

それから、腰と両太股の間も若干の隙間があったので同様に修正。
この辺はスカート被せると殆ど見えなくなるのですが、いや、世の中怪しげな棒突っ込んで意地でも見ようとする紳士がおるので・・・。