皮革用ポンチ

貼った状態

当初から、水玉模様はデカールで行くと決めてました。
小さいけど、切り抜くのはテンプレートとカッターで何とかなるだろう、と楽観視していたのですが、いざやってみると刃が引っ掛かったりしてコレがなかなか・・・。

で、窮余の策として御登場願ったのが皮革工作用のポンチ。
デカールに垂直に当て、上からハンマーでカン!と打ち抜いて事無きを得たのでした。

ところが一難去ってまた一難、今度はデカールがなかなか定着しない。
カルトグラフと言えども、やはり20年近く前の製品だと糊が劣化してしまった様でして、最後はデカール軟化剤でムリヤリ押さえ付ける事に・・・。

やりすぎるとしつこい感じになりそうだったので、リボンに貼るのは今回パスしました。