旧作例のコネクター類

今回製作のコネクター類

機体との接続用コネクター、前回は極細真鍮パイプを2段重ねてハンダ付けしてました。
が、非常に手間の掛かる加工の割りには見栄えがしない結果に終わったので、工数の簡略化と見栄え向上を求めて製法変更。

2mm真鍮パイプの断面を磨いた後、1.5mmのドリル刃で内側をボーリングする方法に変えました。
(写真上が旧作例、写真下が今回の作例です)
ハンダ付け不要なので大幅に工数が簡略化出来る上に、何と言っても低コストで作れるのが大きなメリットです。
特に最近、極細真鍮パイプの価格が高騰しているので尚更・・・。