カメラのアーム

カメラの鏡筒

アンテナ工作中

完成したアンテナ

首筋に付くカメラのアーム、及び両手首に付くアンテナは別パーツですが、何せレジン製なのでうっかりするとアッサリ折れる恐れがあります。
よって強度アップを狙って両方とも金属に置換。

カメラのアームは1.5mm洋白線を曲げ加工。
根元にフランジ状のモールドがあるので、2mm真鍮パイプをハンダ付けしてから削ってそれらしい形に仕上げます。
これだけやってカメラがパーツそのまんまだと釣り合いが取れない?ので、カメラもレンズ部分をディテールアップ。
鏡筒部分を真鍮パイプの組み合わせで再現し、塗装後レンズとしてハイキューのクリアパーツを入れます。

両手首のアンテナは1mmステンレス線を曲げ加工。
オリジナルのパーツは微妙に太さを変えてあったりと見た目に反して複雑な作りだったので、ステンレス線に各種真鍮パイプを被せて太さを変え、根元の部分はフレキシブルな素材だろうと考えて、塗装後に熱収縮チューブを被せて軟質素材っぽくしてます。
但し手首のアンテナ、実際に完成させてから気付いたのですが、別にステンレスでなくても真鍮でも強度十分でしたね・・・。