アルクラッドの純正下地色、その名もグロスブラック

当たり前ですが、吹くと普通の黒

写真左側がSpectral Chrome、右側が今回使用した純正下地色のグロスブラック。
見ての通り、下地用の色と言うこともあり若干ビンが大きいです。

他のアルクラッド同様、ビンから出してそのまま吹けるのと、表面の乾燥時間が異常に短いのが特徴。
但し、次の色を塗るまで少なくとも1時間待て、とあるのは要注意かも。

使用感ですが、確かにクレオスの黒等とは違い、上から吹く色の食いつきが違います。
今回のクロームの場合、吹いた直後にパッと発色する、そんな感じです。

でもコストパフォーマンスの面から言えば、クレオスの黒でもそう大差は無いかな・・・。
誰にでもオススメ出来るかと言えば、好みの問題と言うか何とも微妙な所です。