髪の毛パーツの、塗装前最終形態

仮組み確認中

インストにもある通り、髪の毛の組み立ては仮組みを通じて十分なプランニングが必要です。

今回は「継ぎ目消しして再塗装をしない」をコンセプトにした結果、右側は2パーツ、左側は4パーツ化する事に決定。

両腕に掛かるパーツ(パーツNo.15とNo.23)と両腕、及び後頭部とのフィッティングを調整したら、次いで残りのパーツを頭部に乗せて調整。
細かいパーツを接着して一体化してから、再度フィッティングしてパーツ同士の隙間がゼロになる様に再調整します。

どうしても合わないパーツはドライヤーで炙って曲げる等して微調整するのですが、何せ古いキットなので、コンディションによってはなかなか曲がらず苦労するかも知れません。

当方の場合、購入直後にサフ吹きして表面をシールドしたせいもあり?まだまだドライヤー攻撃がOKだったのが幸いでした。
でもパーツ間のクリアランスを攻めすぎた結果、パーツNo.26(左後頭部に、一本だけヒョロヒョロと付くパーツです)が浮いてしまったのが痛いなぁ・・・。