眼鏡は付属のフィルムをそのまま使う方法と、フィルムにコトブキヤ純正エッチングパーツを組み合わせる方法が紹介されています。
しかしどちらの方法でも、鼻当てが無いのと、レンズがペラペラなのが気に入りません。

よって何時もの如く？五菱重工のエッチングパーツから自作する事に決定。

ブリッジ部分ですが、縁なし用のはレンズとの接合部形状が違うので使えません。
そこで縁有りフレームから切り出して流用します。

レンズはフィルムを元に、0.5mm真鍮板でテンプレートを起こして透明セルから切り出します。
いや、いちいちフィルムから寸法写し取るよりコッチの方が早かったので・・・。

強度が欲しいのに接着面積が極小なので、眼鏡の組み立ては高透明エポキシを使用。
そして顔への接着には当サイト定番の多用途ボンドを鼻当てに点付けしてます。