ハウステンボスの風景 その2

おはようございます。翌日も好天に恵まれました。

朝のドムトールン。
うふふ、絵葉書にしてもよさそうなくらいの出来栄え♪(自己満足)
日本じゃないみたい。
園内を走る車はすべて仕様が決まっている。
これはレストランに食材などを納めるトラック。
停泊中の帆船、観光丸。ハウステンボス港内を一周するアトラクションでもある。
ハハはこれに乗りたかったらしいのだが、2月中は休航とのと。残念。
ハハちゃん、あったかくなって船が動くようになったら、乗りに来ようね。
私たちが行ったとき、ハウステンボス美術館では日本を代表する影絵作家、藤城清治の作品を展示していた。
愛子さまが生まれた記念に作られた作品など、多数展示されていた。
絵本などで見ると、色セロファンの鮮やかな部分に目が行ってしまうけれど、作品を直に見ると、風や水面、瞬く星などトレーシングペーパーを幾重にも重ねて作られる部分のほうの細かさに感心してしまう。
もしどこかで展示会に遭遇したら、絶対見るべき!
残念ながらパレスハウステンボスの庭園にはチューリップはなかった。(前庭の植え込みにはあったけれど。)
運河に住む白鳥たちにえさを与える人々。
運河にかかる橋の欄干にかけられたハンギングバスケット。
前回来たときにはなかった施設、フリーシアンホースランド。
園のスタッフが訓練用の馬車を引かせているところに偶然遭遇した。
ここにいる子達は、こういう由緒正しい馬らしい。
鼻筋や首をなでてやったら洋服を噛まれた。
感謝の気持ちなのか?私が嫌いなのか?それとも上着が美味そうに見えたのか?
こうやって馬に実際に触れられるほか、騎乗体験も行われている。
園内イベントなどで使われる馬車の格納庫。
シンデレラのかぼちゃの馬車みたいなキンキラキンのもあれば、全体にチューリップの造花をつけた大きな花馬車もある。かと思えば2人がようやく乗れる小さなものもあったりしてなかなか面白い。
ルフティバルーン(熱気球)の後にある建物、新しいアトラクションかと思ったら、なんと場外馬券売り場であった。
パパは競馬、ママや子供はハウステンボスで遊ぶ!なんていう休日の過ごし方もアリかも。

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