Diary (April,2004)

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4月30日

昨日は、田岡さんのライヴを観に行って、その後飲んでたら帰宅が午前様だったので、
2日連続で日記をお休みしました。
久々にナマの民族音楽というものを聴いて新鮮な気分になったと同時に、
ステージ上の楽しそうな田岡さんを観て、何だか眩しく思えたのでした。
また同じ会場でライヴがあったら何とか仕事を定時に切り上げて行きたいと思ってます。

何せ、会場が今の職場から徒歩10分。見逃したら寂しいじゃないですか。

今日は、昨日早めに仕事を切り上げたせいで、いささか遅い時間まで残業でしたが、
昨日補給されたエネルギーのせいか、変なスイッチが入ってしまったらしく、
22時を軽く回ってもまだ作業を進めようとしている自分を何とか引き止めて帰るという、
何とも仕事嫌いな僕らしくない出来事がありました。
仕事でも趣味でも、熱くなりだしたらどうしようもないところは同じようです。

家に帰って食事を摂ったら、しばし放心。
明日が休みと分かると、体内時計の進行と現実の時間が徐々にずれだしていきます。
もう、体内の時計は実際より2時間以上は遅れているはず。土曜には昼夜逆転、
週明けには、周回遅れで体内時計が正確な時間を刻み出す、といったところでしょうか。

時間の無駄遣いは、人間に許された最大の贅沢のひとつだと思います。
ああ、ダラけていた学生時代のように、1ヶ月ぐらい無駄に過ごしてみたい。


4月28日

管理人が、日本代表×チェコ代表の親善試合に夢中だったため、
日記はお休みさせて頂きます。頑張って1時半までテレビを観た甲斐がありました。
とりあえず、おめでとう日本ってことで。


4月27日

自宅から京阪電車の駅までの間に立ち塞がる難関があります。あらゆる者の行く手を阻み、
人々の苛立ちと焦りを掻き立てる悪魔のゲート。そう。JR名物・開かずの踏切です。
線路が6本ぐらい通っているような幹線ならともかく、ウチの近所を走るのはただの複線。
京都方面行きと奈良方面行きの2本しか無いわけですが、これがなかなか曲者です。

ちなみに、構造としてはこんな感じ。僕の家はB駅から徒歩5分の場所にあります。

              ↑至 うしろだ宅
              ↑
JR <A駅>==================================<C駅>
京阪 <A駅>=============<B駅>=============<C駅>

さて、ここで問題になるのがJRの踏切が動き出すタイミングであります。警報機が鳴り、

すぐさま遮断機が降りてくるのは従来の踏切と同じ。ただし動き始めるタイミングは、

A駅またはC駅で踏切が降りるのと同時なんだなこれが。

踏切と線路の工事があったのが数年前。それ以来、あー、JRの踏切が鳴り始めたなあと
思って踏切から遠くを覗いても、電車は見る影もありません。それからしばらくして、
それこそ酷い時は、京阪電車が2回ぐらい行き来した頃にJRが走り抜けていきます。
踏切工事が行われて以来、道路は渋滞、人は苛立ち、京阪に乗り遅れたらたまらんと
降りてしまった遮断機を潜り抜けていく人が後を断たないわで、すっかり危険地帯です。
近所から苦情を言った人もいるそうですが、我々は間違ってないとJR側は知らん顔。
挙句の果てには「問題があるならデータを計測してくれ」と言われた人もいるとか。
国鉄時代の「お役所仕事」体質が抜けていないのでしょうか。どうなんですか。

当方、今日は雨でJRが遅れ気味だったため、いつもより数分ずれて遮断機が降り、
その間に、いつも僕が乗っている京阪が定刻通りに走り抜けていきました。
家を出る時間には余裕を持たせているので事無きを得ましたが、踏切では車どころか
人間も両側で30人か40人ぐらいの大渋滞。なんや、大した人数じゃないやんと
思ったアナタ、雨の中、2車線(しかも狭め)の道路にひしめく車と人間の苛立つ様は
ちょっとした危険分子の香りがするぐらいの風景でございますよ。

20分とか30分という、日本有数の開かずの踏切と比べれば微々たるものですが、
それでも近所の住民の頭を悩ませ続ける、プチ開かずの踏み切りのお話でした。


4月26日

お金は使うと無くなります。たまには使っても無くならないことがあっても良い
思いますが、例えば酒を飲みに行ってカラオケに行き、さらにその後軽く飲み直すなんて
ことになれば、まあ、福沢諭吉さんが僕の元を去って何処かへ旅立っていくことでしょう。
そんなことをするまでもなく、お金というものは、何も考えずに放っておけば、
勝手に財布から自らの意志で出ていくものであります。ええ、断じて自らの意志で。

そんなことを思っているうちに、給料日から10日が経っています。
今月も、やはりお金は自らの意志で財布から流れ出ていくものでありました。
ウワサによると、お金は必ず群がってお金持ちのところに旅立つそうです。
例えばウチの社長のところにも沢山集まってるのかなあ、などと考えて勝手に試算。
ソフトウェア会社、主に技術者派遣っぽい会社で社員が約500人、技術者が約450人。
トップは30年前に就任した初代オーナー社長ということを考慮に入れて試算すると、
社長の月収が僕の年収を余裕で超えてそうな気がしてきました。ああ恐ろしい。

何処かに、今週キャリーオーバー中のロト6で僕に1等を獲得させてくれる神様は
いらっしゃらないものでしょうか。物凄く消費に貢献させて頂きますので、ひとつ。


4月25日

あと3ヶ月で1年。そろそろ新しいのが欲しくなってきました。何がってアレです。


(写真)幅1m、長さ18mの戦場を、何千回と10匹の白い悪魔に立ち向かった勇者。

これの新しいやつがそろそろ欲しいです、はい。
15ポンドは貧弱な僕の肉体には重すぎたから次に買うのは14ポンドがええな。
ってか予算をどうやって組むか、それが最大の問題なんですけどね、もちろん。


4月24日

思い切り朝寝坊した週末。もちろん会社が休みだからこそゆっくり寝るわけですが、
週末が来る度に起きるのが正午を過ぎると、さすがに時間がもったいないかなと
思わずにはいられない13時起床のうしろだです、こんばんは。

今日の日記はこれだけ。久々にこんなものを書いてみました。

コラムを書き上げた後、何気なくさぱらさんのサイトに行ったらびっくりしました。
ここもナローバンドには苦しいサイトになっちまったか・・・と
思いきや、割と軽いのでびっくり。いや〜FLASHを使ったから重いのではなく、
作り方の問題なのであるなあとしみじみ思いました。FLASH使えませんけど。


4月22日

スパムメールやウィルスメールの受信数が日増しに増えている気がします。
実は誰かに恨みでも買っているんでしょうか、うしろだです、こんばんは。

最近、仕事でもプライベートでも何かにつけて思うのですが、何が苦手って
押し付けがましい口調と偉そうに突っかかってくる人ほど苦手なものはない。
じゃあオマエは何でそんなに態度がでかいんだと言われると困るわけですが。

言葉なら「キミは○○やから△△やないとあかんで〜」てな説教口調の「キミ」や、
文字なら「ですな」とか「でしょうな」あたりが生理的に苦手です。
日々「顔で笑って心でキレて」を身上にしているもので気づかれないことも多いですが
職場や友人知人の前では咄嗟に押さえられるものも、家で1人でネットなんざしてると
怒り心頭。ちょっと人には見せられない表情をしています。思わず鏡で確認しました。

逆に、年下が偉そうにタメ口で話し掛けてきても平気だったりします。。
多分、俺の方がオトナだ〜という態度で押さえつけられることが苦手なんでしょう。
オマエはちょっと年齢が上なぐらいでそんなに偉いんか〜偉そうにすな〜ってな具合。
ああ、なんて子供なことを言ってるんだ俺。

さて、年齢といえば樹木の年齢の話。

テレビのニュースで観たのですが、近年、ソメイヨシノの衰退が進んでいるとか。
なんでも、ソメイヨシノの寿命は長くても80年あたり、短いと40年だそうで
戦前戦後あたりに植えられた桜が寿命を迎えつつあるそうです。
当方、てっきり何百年も花を咲かせると思っていた無知なワカゾウなわけですが、
それは棚上げしておくとして、その花と同様に儚い桜の命を思いました。
人間と同じぐらいの寿命なのだなあ。自分が生まれた頃に植えられた桜は
自分が死ぬ頃に枯れていくのだなあなどと少し感動してみたり。

いやあ、俺も年に一度ぐらいは花を咲かせたいものですが。

そう思うと桜ってのは凄いもんです。


4月20日

ほんの2週間前は満開だった自宅付近の団地の桜もすっかり葉桜になり、
時間の流れを感じるうしろだです、こんばんは。世の中は無常であります。

忙しくなろうが世間の流れに翻弄されようが、趣味やプライベートは満喫したいと
常日頃思っている僕の元に舞い込んだチケットが1枚。高校時代の演劇部のメンバと
飲みに行った時に渡されたってか売り込まれた演劇のチケットであります。
社会人になると同時にキッパリやめて、演るのは勿論、観ることも避けてきたのですが、
遂に5年ぶりぐらいの観劇と相成りそうな予感。ってか買ったからには行きますが。

ちなみにココです。高校の後輩が製作で入っているのですが、
中学の時の演劇部のメンバも参加している模様。世間って狭いものです。
http://www.denyu.org/

世間が狭いと言えば、今の客先にはなんと高校の同級生がいて驚きました。
さらに姉の高校時代の同級生もいるらしいです。おいおい職場は大阪やって。
そして俺の家は京都やってば。本当に世間って狭い。


4月19日

電車待ちの向かい側のホームで、高校生らしきカップルが並んで座っていました。
まあ人前なのにお盛んねえと思っていたら、もはやカップルとは言えない表情。
まるですがるような目をして女子の手を握り必死で語りかける男子と、
あ〜うぜえ、とっとと消えろとばかりに視線を明後日の方向に向ける女子。
若者よ、その苦難を乗り越えて強くなれ、とオッサンのようなことを思っていました。

朝から客先で打ち合わせの連続。さらに夕方には自社から上司が打ち合わせに来て、
今後の方向性を指示して帰っていきました。アレをやれ、これを勉強しておけ。
比較的ヒマな今のうちに時間を作っとかなあかんで、と。
いや〜、もう実務に入ってますしヒマじゃないんですけど。と喉元まできた言葉を
ゴクリと飲み込ました。危ない危ない。もうすぐボーナスの査定の時期ではないか。

そんなこんなで帰宅は11時。おかしい、引継ぎ期間じゃなかったのか。
僕は残業が好きではありません。残業が僕を好きなんでしょうか。

先に挙げたカップル同様、僕と残業は相思相愛ではないんですけれども。


4月18日

昼過ぎに目を覚ますと、汗びっしょりで驚きました。暑いのなんの。
花粉症であることも忘れて、いや、全然忘れてないけど敢えて忘れたことにして
窓を開けてみました。涼しさと生ぬるさが微妙にブレンドされた何ともいえない風が
入り込んできて、申し訳程度に身体を撫でていきましたが、どうもしっくりこない。
何せ、上下とも長袖なもので多少の風では何の効果も無いのです。

あ、そうか。スウェットを脱いでシャツ1枚になればいいのか。

あーあ、何でこんな単純なことを思いつかなかったのかと部屋で1人苦笑いしながら
上を1枚脱いだりとかして、昼間の暑さを凌いでみました。
てか、いつの間に夏が来たんでしょうか。間違い無くまだ4月なんですけど。

※本日の更新。日本人に100の質問というものに答えてみました。
 ちなみにこちらのコーナーに入れてます。


4月15日

イラクの人質事件。あまり過激なことを書いて「うしろだは軍国主義者だ」などと
思われたくはありませんが、自衛隊は撤退すべきという世間の声には少々疑問を感じる
今日この頃です、こんばんは。 最初の人質事件の3人が今日解放されたそうですが、
ジャーナリストの2人はまだ行方がつかめない、といったところだったでしょうか。

昨日あたりテレビを見ていたら、思わずため息が出ました。
選挙に備えた街頭演説で人質3人の話を出して自民党批判をしていた某党と某党。
ニュースに露出しているとはいえ、一般人のデリケートな問題を選挙の道具として
使うのはいかがなものかと首を傾げました。ってか、そっとしておいてやれよと。
もっとも、解放された人質の中には、筋金入りのアンチ自民党もいるらしいですから、
本望かもしれませんが。

派遣された自衛隊ですら、危険だから撤退すべきだという意見も多いようですが、
既にイラクに派遣されて活動中の自衛隊についてどうこう言う前に、
武装もなければ護衛もついていない一般人が退避すべきではないでしょうか。
自衛官もボランティアもジャーナリストも同じ1つの命には違いないわけですから、
自己防衛力の弱い人々は、尚更一刻も早く安全な場所へ行くべきでしょう。

ちなみに、外務省からはずーっと前から退避勧告が出ています。
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/

こうやって警告していても、その警告を受け入れずにイラクに在住する人々がいます。
そして、いざ事件が起これば政府の責任が追及されるわけです。
もし強制的に退避させようとすれば、それはそれで本人や世論の反感を買うでしょう。
今回ばかりは、政治家って大変やなあ、と少し同情してみました。


4月14日 「胃痛その後」

今日は休暇(振休)を利用して、ようやく病院に行ってきました。病院というものに
あまり縁のない生活をしていますが、いざとなれば家から病院までは徒歩1分。
ご近所の病院で診察を受けてきました。ここで診察を受けるのは大学生以来でして、
実に7年ぶりぐらいになります。ちなみにその時は膀胱炎でした。

さて、受付を済ませて待つこと2時間。ようやく順番が回ってきたので診察室に入ると
うら若き女医さん・・・てなわけにはいかず、年配のおっちゃんでした。
「1週間経っても痛みが治まらないんです〜」と、病状を軽く説明して聴診の後に触診。
ベッドに寝転ばされて無防備な腹にドスッ!グシャッ!バキッ!ってなことはなく、
あちこちをトントンと叩き回されました。「ん〜、まあ大丈夫でしょ。」と言った後、
胃潰瘍や十二指腸潰瘍ってのはこうなってるんだよ〜と図で説明されました。
大丈夫なら胃潰瘍の説明なんてするはずないやんとこっそりツッコミを入れつつ、
さあ、どんな診断が下されるのか。何なら入院しましょうか?と思っていたら、

 

「薬を2週間分出しておきますね。毎朝1回、1錠だけ飲んでもらえればいいです」

えっ?それだけ?

ホッとしたやらあっけないやら。こちとら結構苦しい想いをしてるんですけどねえ。
まあ、それで治るんならそれでいいんですけども。
ただし、薬で完全に治るような度合いかどうかは分からないらしく、最後におまけ。

 

「多分大丈夫だと思いますけど、治らないようなら胃カメラ飲んでもらいますね」

果たして、生涯初の胃カメラ体験は実現するのでしょうか。


4月13日

業務の関係で29日が出勤になったので明日は代休。最近体調がすぐれなかったので
割とありがたいような気がしているうしろだです、こんばんは。

帰りの通勤電車。京阪の特急は2人掛けになっているのですが、隣に座っていたのは
いかにもオッサンといった雰囲気のオッサン。新聞を読んでいました。
あー、まあここしか空いてないからここにするかと座り、うとうとしていると、
しばらくして

バサッ

と、膝の上に新聞が乗ってきたわけだ。人の迷惑を顧みずに新聞を広げやがってと
思って右側を見た所、オッサン、新聞を掴んだまま寝てました。
はた迷惑にも程があります。文句を言おうにも気持ち良さそうに寝ているオッサンを
わざわざ起こすのは何となく申し訳がないような気がするのが悲しいところ。
それとなく新聞をよけて、再び寝ていると、

今度はオッサン、足を広げはじめました。

ユーポ○のCMよろしく領土を拡大するオッサンと、席の左端に追い詰められていく僕。
このままでは自分の座る場所が無くなってしまうし何より暑苦しいってなことで
意を決してこちらからもグイッと押し返して自分の居場所を確保してみました。
いっそ席を立っても良かったのですが、こっちだって胃の調子も悪いし疲れてるし、
何より横柄なことこの上ないオッサンの傍若無人ぶりに屈するわけにはいかん。
そんな馬鹿げたことを考えながらの乗り換え駅までの道程は長かった・・・かというと、
途中からは僕も熟睡していたのであっという間でしたとさ。

2人掛けのシートにはいつもドラマがあります。真っ赤な顔して発泡酒を飲む人や
ボロボロこぼしながらスナック菓子を食べるオバサン。車内のマナーにはお気をつけて。


4月12日

いい加減、胃の話はやめてみましょう。うしろだです、こんばんは。
異動で今の客先に移ってから、もうすぐ2週間。変わったのは客先だけではなく、
気がつけば所属する会社も変わっていました。いや、グループ内の異動ですが。

具体的には3月31日の夕方に人事部長から電話を頂いて異動の話を知りました。
明日4月1日付けで○○のシステム○部に所属になるから」

給与体系も同じなら社員規定も同じです。違うことと言えば社員規定の表紙と
給与明細に書いてある社名ぐらい。あ、帰社時に立ち寄る事務所も変わるんやっけ。
3年近く前、同じような異動があった時も全く実感が無かったのですが、
今回も、どうやら同じような展開になりそうです。客先へのご挨拶用に渡された
数枚の名刺には確かに違う会社の名前が入っているのですが、これを使い切ったら
ますます異動の実感が薄れてしまうような。むしろ、俺、どこの社員?

てか、グループ内の異動ってこんなもんでしょうか。他の会社のことは知らんけど、
おそらくウチに関して言えば、グループ内で異動して同じような技術者仕事をするより
営業部だの管理部だのに異動する方が、余程インパクトがあると思われます。

グループ内異動に関する体験談でもあれば、教えて下さい。


4月9日

胃痛4日目。昨日の暴食とまではいかないまでもヘヴィな食事が響きました。
朝の5時頃に何故か目が覚め、何だろうと思ったら胃が痛い。
おい、もう4日目やで。かつては鋼鉄の胃袋とまで言われたのにこのザマかいな。

復活したら、焼肉か寿司かスペアリブか。とにかくしこたま食ってやる。

今週は胃痛で始まり、胃痛で終わる1週間でした、ってな具合にならないように
明日も明後日も食生活には気を使いたいと思います。ちなみに朝のテレビ番組を
観ていたら、週末の運勢12位は水瓶座だそうです。やべぇ。

ちなみに1位は山羊座。うしろだ姉よ、喜べ。


4月8日

胃痛3日目。どうやら普通の食生活に戻りつつあるうしろだです、こんばんは。
食堂で定食を頼んだらスパゲティを付け合せにチンジャオロースが出てきて
また胃痛が復活するのではないかとドキドキしましたが、案外無事でした。
食後にうっかりブラックコーヒーを飲んでしまいましたが、案外無事でした。
帰ったら夕食が天ぷらでかなりスリルを味わいましたが、何とか無事でした。

世の中には胃腸の敵が一杯です。ビバ・キャベジン。

てか、自分の今日の食生活を振り返る限り、養生とか身体への気配りというものが
根本的に欠如していると思わずにはいられません。年賀状やメールなんかで
「ご自愛下さい」と言われるたびに心が痛む理由がようやく分かりましたよ、ええ。


4月7日

結局、昨夜は胃が激痛でロクに眠れなかったうしろだです、こんばんは。
寝不足と激痛で何度も意識が危うくなりながら仕事中を切り抜け、何とか帰宅。
胃薬が割と効いてくれたのが幸いしました。

そんなわけで、昨日の日記と対比して頂きたいのは今日の食事内容。

朝:ホットミルクをコップに半分
昼:パックのサンドイッチと紅茶
夜:オムレツを半分とご飯を一口、他のオカズを少々

これぐらいやってやらないと、胃ってのは休まらないらしい。だいぶ落ち着きました。
食後に出されたチーズケーキさえ我慢すれば、もっと楽なのでしょうが。
てか、こんな日に限ってケーキを買ってきてくれるなんて反則だろう、オヤジ殿。


4月6日

昼過ぎから胃が痛い。そうなると気になるのは食べすぎと食中りです。
この1週間ほどを振り返ってみました。

 3月30日 前の客先での送別会。韓国風鍋とキムチ他、酒を数杯
 4月 3日 友人とボウリング。夕食は500円食べ放題のバイキング。
       しこたま食べた後にフローズンまで食す。
 4月 4日 夕方からライヴ鑑賞。コーヒー2杯。その後、飲み会にて
       カクテル、ウィスキーなどなど。
 4月 5日 朝から凄く空腹であったため、夕食の残りで腹いっぱい食う。
 4月 6日 朝から物凄く空腹であったため、しこたま食う。
       朝食;月見うどん、コロッケ、豚肉の炒め物の残り、ごはん。

・・・・ダメだ。これで胃が壊れないはずはない。むしろよく頑張ったマイ胃袋。
夕食は軽めに済ませて胃薬を飲みつつ、今日は大人しく休むことにしましょう。


4月5日

体力に多少の余裕を感じるのは9:45出社という朝の余裕と定時退社の為せるワザ。
先月まで蓄積に蓄積を重ねた疲労もかなり取れてきた気がします。花粉症もそろそろ
収束に向かい始めて良いことづくしではありますが、この時期、電車が混みます。
今年も心がこっそり叫びます。

去年も言ったけどなあ、

どうせサボるなら4月からサボれ大学生!!

学校関係の皆様、ごめんなさい。でもGWが過ぎた頃から電車は空くんですよ。
そして若者の数が減るのですよ。やっぱり大学生の増減が、つまりはサボり具合
電車の混み具合に重大な影響を及ぼしているとしか言えないではありませんか。
「どうやったらこのスペースの中で生徒全員が収容できるのだろう」と疑問を抱いた
1回生の春。次第に学校で見る人の数が減り始めた5月。でも前期試験は全員集合。
夏休みを自主的に継続しているやつがそこら中にいた10月。
試験が近づくと、普段授業に出ている人間は友達が増えるってのが相場です。
何ならメシ代やタバコ代もだいぶ出してもらったような。

 

いや、学生時代の思い出に浸っている場合じゃないって。明日も仕事だし。


4月3日

ファミコンを引っ張り出して、「スーパーマリオブラザーズ」を久々にプレイ。
ひょっとしたこれを読んでいる人の中には、発売当時まだ生まれていない人も
いるかもしれない
と、たった今気づきました。1985年に発売ってことは、
少なくとも現役高校生は生まれていませんなあ。このソフトを僕が手にしたのは
小学校3年生の時ですから、おそらく1986年、発売の翌年あたりでしょうか。
まだしっかり動くんだなあと感心してしまったのでした。

久々にプレイしてみると割と難しいのですよコレが。操作方法は身体が覚えていても
何というか、こう、微妙なタイミングがずれて穴に落ちたり、ジャンプの見極めが
甘くてクリボーに体当たりをかましたり、ジュゲムの爆弾投下(?)で撃沈したり
クッパ(正体はノコノコ)に特攻してしまったり、などなど。

もちろんそこは汚い大人の所業ですから、3−1あたりで裏技でたっぷりと
残機(?)数を増やしておくのですが、残りが分からないぐらいに増殖させたはずが
どこかで1UPキノコを取った直後に穴に落ちたら「GAME OVER」の文字。

あ、増殖し過ぎたら数字が一巡して残り1機になるんだっけ。

コンピュータが為せるブービートラップにまんまと引っ掛かりました。
恐るべし、スーパーマリオブラザーズ。さて、次はスパルタンXといきましょう。


4月2日

春眠暁を覚えずなんて言いますが、朝から夜まで眠くて仕方の無かった1日。
仕事中に襲い掛かる睡魔ほどタチの悪いモノはなく、必死のバトルでありました。
仕事中に眠くなるのは緊張感の無い証拠だなんて言いますが、まあそうでしょう。

もちろんこんな姿勢では近いうちにとんでもない目に遭うことは明白でして、
1日も早い気持ちの切り替えが求められているわけですが。
ってか、もちろん切り替えようとはしているわけで、あとは意志とかそういうものを
超えた何かが必要なわけですが、この「何か」ってのが操れる人は大したもんです。
僕には到底無理です。誰か教えてくれ。

月明けから定時退社しております。残業が無いってのは結構なことではありますが、
それは同時に金欠への序曲。生活の節制と無駄遣いの防止。これがテーマです。
先月まで残業手当で人並みに近い収入を確保していましたが、これから当分の間は
慢性的な安月給生活。最終的な退職理由は結局「金」になるかもしれんなあと
早くも不安になってみました。こんな給与じゃ一人暮らししてもギリギリだし、
もし所帯なんて持った日にゃあ終わります。どうすんだ全く。

何はともあれ、残業せざるを得ないぐらいの仕事を確保しましょう。しくしく。


4月1日

昨日まで余程気持ちが張り詰めていたのでしょう。リラックスして迎える朝です。
リラックスするのは良いのですが、気が抜けて風邪気味のうしろだです、こんばんは。
てか、本来なら異動で新しい職場に行く時の方が緊張してそうなものですが。

そんなわけで、異動で今日から新しい職場。足を踏み入れたかと思うすぐさま、
自社のリーダーさんやお客様を交えて、早速打ち合わせが行われました。
まずは現任の方から引継ぎ&指導を受ける予定ですが、話を色々と聞いているうちに、
やっぱり今回も出来ないことを出来る振りしてやらなければならないようです。

いやまあ、全く出来ないわけじゃないけど、ちょっと厳しいんじゃあ・・・などと
言い訳をしては仕事にならないので、とりあえずは帰りに本屋に駆け込んで
3冊ばかり本を買ってきました。
ひとまずこれで凌いでみることにしましょう。
なあに、前回も何とかなったんやから今回も何とかなるわ、と、楽観的観測。

ソフトウェア技術者という人種に幻想を抱く皆様、SEとプログラマの仕事は

 

「ハッタリ・ムリヤリ・ボッタクリ」です(極論)

いや、本気にすんなよ。




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