「FATALIZER」舞台探訪

−長野県内編−



舞台探訪者の心得
 ・探訪先では、地元の人の迷惑にならないように行動する。
 ・観光地でない場所や公共施設でない場所への探訪,撮影には十分注意する。
 ・探訪者の多い場所での行動は控えめに。


 「咲-Saki-」舞台探訪中に見つけた、小林立先生の前作「FATALIZER」の舞台を紹介します。

−「FATALIZER」舞台探訪 地図−

長野県 −富士見町,原村,茅野市−

士栗「着いたァ!」(P66)

 作中で士栗とウィルマの二人が東京から移動して着いた駅は、JR富士見駅。
 これは駅名が描いてあるので楽勝で判明。
 [地図で見てみる]
 ここから二人は移動して…、

士栗「ウィルマ速くぅ」(P66)

 次のコマは何とお隣の原村! 移動が速っ!
 どうりで、上の写真を撮った時に富士見駅前で探しても見つからなかったわけだ(笑)

 この場所は、「咲-Saki-」の舞台を探している途中で、何か「FATALIZER」で見たような気がして写真を撮って、帰ってからコミックを見てみたら正反対の構図で撮影していたという…。
 我ながら頼りになるのだかならないのだかよく解らない記憶力です(笑)
 [地図で見てみる]

 (以下、'09.10.3 追加分)

ウィルマ「キミはもうちょい落ち着け」(P69)

 ブログの方で、森のくまさんという方に、P69の背景の場所を教えていただきました。
 この場所は下り坂なのですが、実は、この背景をずっと上り坂だと思っていて、この場所も何度か通ったのに、上りの時しか探していなかったのでわからなかったという…(笑)
 [地図で見てみる]

 (以下、過去分)

士栗「あとどれくらい?」(P69)

 で、帰ってから「他にもないか!?」とコミックをパラパラとめくってみたら記憶にあったのが、コレ。崩れ方が珍しかったので記憶に残っていました。
 ちなみに、作中の2人は、ここまで徒歩で20kmぐらい歩いてることになりますね(笑)
 [地図で見てみる]

 以上、「咲-Saki-」舞台探訪のおまけ企画としての、「FATALIZER」探訪記でした。

 本探訪記内の登場人物のセリフの著作権は小林立先生 にあり、ここでは当該作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。