〈2021年7月現在〉

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  基本、応用の各クラスには、日本語発音塾オリジナルの教科書を用意しています。この教科書は、発音･発声の基礎力（発声の仕組み・発音記号や音の性質など）を養うもので、発音練習文も、数多く用意されています。入塾が決まり授業料が入金された時点で郵送します。

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  声が出る体の仕組みに障害があれば別ですが、声が出る仕組みを知り、母音の開口角度などを学び、子音の発音を理解すれば、現在よりも響いて出るようになります。
  大概の人は、声が出ないように、出ないように発音しているようです。声は音の一種で、物理現象で響きます。気合や精神論では、号令のように強い、きつい声になってしまいます。無理をせず、楽に声を響かせていきます。楽に声が出せ、聞き手には心地良く響いて聞こえるようにしましょう。

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  マンツーマン授業ですから、毎回、授業の予約をして日時を決めます。スケジュール（日時）の変更も可能ですから決まった曜日に予約する必要はありません。

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  規定の授業が修了した後は、そこで終了するか、次の上位のクラスに進むことになります。
  また、規定の回数で教科書が終わらない場合、補講チケットで継続出来ます。チケットの詳細はおたずね下さい。基本を終え、応用クラスを修了することで、日本語発音の実力と自信をつけます。

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  日本語発音塾には仕事の斡旋はありません。声が明瞭に響くようになったことで、日々の仕事や、生活で、素敵な会話・応対・接客、効果的なトーク、信頼感ある話し方や、朗読など趣味にも活用してもらえると考えています。

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  日本語学校ではなく発音・発声を主に指導する塾です。講師は日本人ですから、講師の話す日本語が理解できることが必要です。体験レッスンを受けて、受講できるかどうか確認して下さい。
  明瞭で、豊かな日本語の発音を学びたい人ならば、国籍は問いません。是非、頑張って日本語の音を覚え、イントネーションを掴み、日本人より素敵な日本語が使えるように学んでいきましょう。

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  現在は、日本国内が対象です。国外は入金、中途解約などの返金処理が煩雑なため行っていません。
  ただ、日本国内に銀行口座などがあり、入出金が行える場合のみ、国外であっても入塾できます。

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  応用クラスは、基本クラスで学んだ基礎力を使って、会話例文や、短文、各種の文章を練習し、より一層、効果的な表現方法を学びます。基本力の増強となって、普段の会話や、敬語の使い方、仕事での話し方を、さらに充実させていきます。

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  体験レッスンから入塾までのページで説明しています。

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  国籍、年齢、職業も、実に様々です。会社員から、自営業、教師、医師など職業を問いません。
  自分の声を、仕事でしっかり使いたいと考えている人が本当に多いことに驚かされます。さらに、俳優や声優、ナレーションなど、声のプロを目指している人や、プロですでに活躍している人々も、日本語の発音の基本、表現方法などをしっかり学ぶために入塾しています。

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  講師紹介（どんな先生？）のページで説明しています。

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  音声だけの音声通話では、皆さんの顔は見えません。でも、発音を指導する場合、口の開き方、唇の形で音が違ってきますから、口や、顎の動きや、唇の形も見てチェックしないといけません。
  ビデオ通話でお願いします。これは、この塾では、必須要件です。

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  基本Ⅰからスタートし、日本人コースは音声表現技術研究、外国人コースは応用Ⅲの教科書が全て終了したら、この塾での日本語発音法は全て指導したことになります。ただ、発音は非常に多彩な要素、変化を持っていますから、終了後も発音について疑問や、質問が出てくるのも当然です。
  従って、授業終了日から一年間に限り、１回の授業料金で（その時点での１回分）１時限の授業（その時点での授業時間）を受講することが出来ます。