日記というか雑記帳

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2008年8月


8月27日 (水曜日) 雨


明日から入院します。


左目の白内障手術の為、明日から5日間入院します。
なぜ5日も掛かるかというと、3年前に黄斑円孔という網膜の手術をした関係で長引くのです。
普通、健康な方の眼球の中の硝子体はゼリー状なのですが、私の硝子体は水状なのです。
従って、手術中に異物が網膜まで落下する可能性があり、それを除去するのに技術と時間を要する訳です。
手術の内容は水晶体に孔を開け、超音波装置を挿入し、濁った水晶体を砕いて吸引します。袋はそのままにして人工の水晶体を挿入します。
硬くて砕けない場合は、孔を大きく開けそのまま取り出すそうです。

最近ゴルフの打球が見えにくくなって困っていました。手術が済んで、良く見える様になる事を期待しています。
その様な訳で今日の月例杯は欠場しましたが、雨なので良かったです。



8月14日 (木曜日) 晴れ後曇り


中国の留学生とパークゴルフをしました。


中国語の先生をしている中国からの留学生の女性と、今回観光来日したご両親など6名とパークゴルフをしました。
この競技は北海道では盛んですが、本州ではまだ馴染みがありません。ましてや中国の人は知るはずも無く、とても驚いたようです。
恵庭市営のパークゴルフ場ですが、一流のゴルフ場並のすばらしい芝で、ラフ、フェアウエイ、バンカー、グリーンときれいに整備されていて大変美しいです。
全部で4つのコースがあり、合計36ホール。それぞれのコースはトータル450m前後でパーは33。最長ホールは85mパー5。最短は30mのパー3となっています。

最初はみんな戸惑っていましたが、慣れるに従いみんな歓声を上げながら熱中し、楽しい2時間ほどが、あっという間に過ぎました。

終わってから一杯飲みながら歓談しました。
ご両親と中国語で色々話をしましたが、訛りがあるので通じない部分が多くあり、先生に大分手助けしてもらう始末です。
来日の印象をお父さんが語ってくれました。
とにかく町がきれいで驚いた。道にも、どの家にも花が多く植えられていて、緑も多い。気候もすばらしい。それと驚いたのは人が少ないという事と車の交通ルールが良い事だそうです。(私が大連に行った時、道路を渡るのに怖い思いをした事を思い出しました)
ご両親は今回の日本行きに際し、列車で18時間もかけて北京に出て、北京空港から4時間半で新千歳に着いたそうです。
夜の11時近くまで飲みながらわいわいとやりました。ご両親は帰りに京都、奈良を観光するそうです。暑いので驚くと思います。

パークゴルフ場
パークゴルフ場です。



8月10日 (日曜日) 快晴


まさに快晴。しかし日陰は涼しく、コスモスも。


近所のコスモス

昨日のゴルフで少し疲れたので、千歳の航空ショーに行くのを止め、家でゴロゴロしました。
窓を開けソファーで寝ていたら、表はカンカン照りなのに少し寒くなり、夏がけを羽織る始末 でした。あまりに爽やかなので表に出てみると、もうコスモスが咲いていました。秋も近いです。

桔梗

桔梗も次から次に咲きます。最初は風船みたいに咲くんですね。面白いです。



8月7日 (木曜日) 快晴


ゴルフの帰りに写した「ひまわり畑」


緑がまぶしい

今日はゴルフでした。詳細はブログに掲載しますが、真夏の快晴の一日を十分楽しみました。炎天下でも、日陰は涼しくて実に心地良かったです。
写真は帰り道に写したひまわり畑です。1時間に車が数台しか通らない田舎道の道端です。多分肥料にするために植えたのでしょうね。この道は私が発見した自宅への最短コースなのです。
残念な事にひまわり達は皆あっちを向いています。東を向いて咲くんですね。



8月3日 (日曜日) 快晴


いよいよ北海道も本格的な夏です


緑がまぶしい

連日、夏らしい太陽が燦々と降り注ぐようになりました。いよいよ北海道にも夏の到来です。
日中は30度近いですが、日陰は涼しいので気持ちが良いです。
そして、有り難いのは水道の水が冷たい事です。計ってみたら16度ちょっとでした。気温の半分くらいです。恵庭の浄水場は漁川にあり、それより上流には人は住んでいないので、水質は良いし、とても美味しく、毎朝そのまま飲んでいます。

写真はキッチンの窓です。家内の「窓のあるキッチンが欲しい!」に答えたもので、緑を見ながらの炊事は楽しいそうです。この「ヤマボウシ」の木にはすずめが住んでいて、夜明けとともに囀るので4時前に起こされる時もあります。



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