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今年は元旦から寒い日が続き、日中でも氷点下の恵庭ですが、ウオーキングは毎日欠かさずやってます。
今日は夜半からの雪が新たに30cmも積もり、恵庭の積雪は75cmに達しました。それでも日課のウオーキングは休みませんでした。
朝早くから除雪をしてくれているのでとても歩きやすく、かなりの速歩が出来ます。
歩道もきれいに除雪されていて歩きやすい。 右は恵明中学校 広いグラウンドも雪の中です。
晴れていますが氷点下8度、歩くたびに雪が「キュッ キュッ」と鳴り心地良いです。
この所数日は道路が凍って滑りやすかったので、中島公園のジョキングコースを歩いていました。コースにも雪があるものの道路と違って歩きやすく速歩が出来ます。1周880mを7〜8周します。雪上は一歩が65cm程なので約1万歩になり、家までの往復を足すと15,000歩を超えます。
体は温まりますが、特に首から上が冷たいので、耳当て等の防寒は欠かせません。
今日は中島公園のジョキングコースも雪に埋もれ入れませんでした。
歩くスキーを楽しむ方が多いので明日にはコースが出来ると思います。
ウオーキングの目的は3つあります。
一番の目的は頭痛の解消です。冬になると軽い慢性的な頭痛が始まります。もう20年以上前からで、通院、カイロ通い等々やってきましたが良くなりません。
昨冬までは体育館のランニングコースを利用していましたが、あまりの単調さに休みがちになり効果も僅かしかありませんでした。そこで今シーズンは思い切って厳冬の北海道の屋外ウオーキングにチャレンジした次第です。
実に気持ちが良いです。空気はピリッとしまっていて、小鳥のさえずりや漁川の水の音、雪を抱いた遠くの山々や木々。とにかくあきが来ません。
おかげで頭痛はきれいに解消されています。休むのが怖いくらいです。
もう一つはゴルフに備えたトレーニングで、4月末に始まるシーズンに向かって足腰を鍛えるのです。昨年は46ラウンドでアベレージが86.6でしたが、今年は50回で85を切る目標です。
一昨年、昨年に続き甥のK君が3年連続で箱根駅伝に出場しました。
母校のK大学が予選落ちしましたが、学連選抜に選ばれ出場が決定し、エントリー通り9区を力走しました。
とても嬉しかったです。
戸塚中継所
8区の走者(国学院大のO君 左)からタスキを受けまさに首にかけようとしているところ。
後方に迫っている亜細亜大を鶴見までに3分引き離しました。
亜細亜大は鶴見でタスキをつなげませんでした。
権太坂
力走するK君(日テレの権太坂定点カメラより)
鶴見中継所
10区の走者(麗澤大のS君 右)にタスキを渡すところ。
記録の1時間12分10秒は区間7位。6位とは1秒差、5位とは6秒差でした。
甥のK君は中学校時代に頭角をあらわし、伴走の先生が自転車で付いて行けなかったエピソードの持ち主で、高校では都道府県対抗駅伝にも出場しています。
中学校時代に目標にした箱根に3度も出場する事が出来たのは、我が甥とはいえご立派としか言い様がありません。
陸上が好きだった祖父(私の父)が生きていたら涙をこぼして喜んだと思います。
K君はすでに大手の会社に就職が決まっていて、今年から社会人です。
朝、上空には青空がのぞいていましたが東の空は雲に覆われていて、残念ながらご来光は見る事が出来ませんでした。
車道も雪が凍結していて、とても危険な状況ですが、初詣に行って来ました。お願いは家族の健康です。
それと、甥の活躍を祈りました。これまで2年連続で箱根駅伝に出場しています。しかし、所属のK大が予選落ちしてしまったのです。あきらめていたところ、学連選抜に選ばれ出場の可能性が出てきました。区間エントリーでは9区が予定されています。何とか最後の箱根路をさっそうと走ってもらいたいものです。
虎の鏑矢。地元の豊栄神社に初詣に行った際買いました。
毎年この神社の鏑矢を買い、玄関に飾っています。