また１から出発だ。
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今日、恵庭では８月末だというのに今年最高の３１．２℃を記録した。
とにかく暑い。北海道でも暑いのだから、本州で暑いのは当然だろう。
しかし、エアコンは無いから窓を開け広げているので心地よい風が入ってくる。
何よりも嬉しいのは、水道の水が冷たい事だ。
恵庭の水道は湧水と、恵庭岳からの漁川が水源なので、真夏でも口をゆすぐと冷たくて歯にしみる程だ。
関西にいた時、水道からお湯が出てきた記憶がある。
北海道生まれのベガが参っているので、来年はクーラーを入れてあげたい。
とにかく可愛くて仕方ないのだから。
右足ふくらはぎの肉離れで２カ月間中止していたウオーキングを４日ほど前から再開した。
今日は朝の５時半に自宅を出た。雲ひとつない快晴だが、気温は１６度程で半袖では寒い。
屋外に駐車しいる車は露で濡れている。本州の暑さが嘘のようだ。
道の駅「花ロード恵庭」に行ってみた。多くの車中泊の方々がそろそろ起きだし、食器を出したり朝食の準備を始めていた。
キャンピングカーは６〜７台だがほとんどは一般のワンボックスカーや乗用車だ。
ナンバープレートを見ると佐賀、福岡、名古屋など道外がほとんどで、テントを張っているライダー達も多い。
しかし、北海道の学校は今日から新学期、夏休みは終わりなのだ。何か違和感さえある。
無理をせず８千歩程で帰宅した。あとは夕方に多少歩くつもり。
◆今年の１月から続けてきた日本１周の記録は２カ月も休んだこともあり、クリアし１から再開することにした。
せっかく浜松を過ぎ、名古屋を目の前にしたので残念だが、また札幌から出発だ。
友人の自衛官のお誘いを受けて小樽港から護衛艦「いかづち」に試乗した。
昨年はヘリコプターだったが、今年は海だ。
我が家から小樽までは車で高速を利用し約１時間。どこでも付いてくる家内と一緒に２年ぶりの小樽へ。
ところが小樽は土砂降り。あきらめて寿司を食べ、帰ろうと思ったら何と雨は上がり、水平線のかなたには青空も。
予定通り出港する事になった。
手前はイージス艦の「こんごう」 向こう側の１０７が「いかづち」 いずれも母港は横須賀
一旦「こんごう」に乗艦し「いかづち」に渡る。
タッグボートの支援で出港準備 いよいよ外洋へ。
家内は一日艦長（艦橋にて） 先行する護衛艦「すずなみ」
小樽港に帰る巡視船「えさん」とすれ違い。海上保安官が手を振ってくれた。（左） 艦橋。白いのは機関砲のレーダー（右）
前部甲板には錨巻き上げ用等の機器がいっぱい。前方は小樽港に回頭する「すずなみ」
１時間半ほどの航海を終え間もなく小樽港へ入港です。
防波堤外では入港を待つロシア船が。ロシア船はボロボロなので一目でわかります。これはまだきれいな方。
ふくらはぎの肉離れにより、歩けなかった。
散歩程度はしたが、ウオーキングとしては殆どゼロ。
従って集計表はお休みさせてもらいます。