今朝収穫したもの。虫食いは全くない。新鮮なので美味しい。
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このところ毎日味噌汁にはチンゲン菜が入っている。
４週間前に撒いた種が一粒残らず成長し、毎日食べきれない程なのだ。
今朝収穫したもの。虫食いは全くない。新鮮なので美味しい。
コナガが葉裏に卵を生み、幼虫の青虫が葉を食べてしまうので、管理が大変だ。
もちろん無農薬で育てているのでなおさらだ。
安い野菜なので、防虫ネット等のツールを買っていたらそのお金でチンゲン菜が山ほど買えてしまう。
そこで、定期的に葉裏を覗き、卵を見つけたら取り除いている。
先日は飛んできたモンシロチョウが私の目の前で卵を産んでいた。 コラー！俺のチンゲン菜に何するんだ！
岐阜県の多治見市では、７月の最高気温を更新する３９度４分を記録したそうだ。
我が恵庭市は２０度に届いていない。根室では１２．８度のところも。
２６度以上気温の差があるとは同じ日本とは思えない。驚きだ。
人間とは贅沢なもんで、こう涼しいと暑いのもいいもんだ、なんて思ってしまう。
しかし、関西で３０年以上経験したあの熱帯夜だけはもう死んでもいやだ。
北海道に来た理由は杉花粉症と、熱帯夜からの脱出なのだから。
ベガは階段下で寝ている。
涼しい場所という理由もあるが、私が２階に居る時はここで待っている。階段やフローリングと同じ色なので、
下りてきた時に踏みそうになる。ベガの階段変身だ。
階段を登るのは得意だけど、しつけているので絶対に上がってこない。
階段下で私が降りてくるのをいつまでも待つベガ
階段の幅は９０ｃｍもあるのに、ベガがいかに大きいかが判る。
いつも頭をこちらに向けた同じポーズだ。（家内が写す）
トイレに入っている時は、ドアの前で伏せをして待っているので、出るときにドアが開かなくて困る。私にベッタリなのだ。
数年前、転勤でベガも１年間大阪住まいをした。
大阪の暑さに相当弱ったベガも、生まれ故郷の北海道では涼しそう。
ようやく歩けるようになった。
でも、痛めたふくらはぎにはテーピングとサポーターで保護している。
久しぶりにカメラを持って庭の花を写した。
ラベンダー
ラベンダーの花にはいつもミツバチが
夏椿（１日で花を落とす）
樹丈はもう２階の屋根に届きそう
ベテランズオナー
桔梗のツボミ いつ見ても面白い
つぼみのまま色が変わって
こんな風に開花する
秋の七草の一つ 桔梗が咲いた。
秋の野に 咲きたる花を 指折りかき数ふれば 七種の花 （山上憶良）
もう１０日近く外を歩いていない。
畳の目ほど良くなっていくのは判るが、あまりの遅さに年齢を感じる。今日もマッサージなどのリハビリに精を出した。
なんせブレーキを踏めないんだから車にも乗れない。エクス君のエンジンも錆びてしまう。
夕方ベランダに出て焼酎をロックで飲んだ。久しぶりだ。
足元には肉離れになる前に撒いたチンゲン種が発芽し、大分大きくなっている。家内が水をあげてくれていた。
私の得意料理「牛南飯」（ガウナンハン）用に植えたのだ。
牛肉のバラ肉３ｃｍ角のかたまり表面にうっすら焦げ目が付くくらい炒め、お湯で１時間ほどやわらかく煮てからチンゲン菜とニンニクで炒め、八角、オイスターソース、ウエイパー、醤油などで味付けした後片栗粉でトロミを出し、ご飯にかけるのだ。
神戸に勤務していた時代に本場の味を覚えた。もう２０年以上にもなる。
美味しいよ！
私が育てているチンゲン菜の苗です。牛南飯の材料になる。
（牛南とは牛のバラ肉の事。南には月偏が付く。）
我が家には２本のヤマボウシがあるが、今年は両方とも多くの花をつけてくれた。
去年はかなり少なかったが、秋口の剪定の結果だろうか。樹丈も２階の窓のふちを超えた。
雨に打たれて鮮やかなヤマボウシの花。白いのは萼（がく）で真中が花。
キッチンの窓から写した。
ふくらはぎの肉離れにより、歩けなかった。
ようやく家の中で歩く練習を始めたばかりなので、７月も前半は殆ど歩けないと思う。
| 総歩数 | |||
| 歩行距離 | |||
| 消費カロリー | |||
| 脂肪燃焼量 | |||
| 歩行時間 |
＜日本一周、今の位置＞
（歩数計データより）
札幌(1月1日出発)→青森→盛岡→仙台→福島→宇都宮→水戸→千葉→さいたま→
東京→横浜→静岡→浜松を過ぎたところ
現在の体重：６５．２ｋｇ 体脂肪率：１９．５％
腰痛と肉離れで散々な月になってしまった。