万葉植物園

人々は桜の花咲くを見て田に入り苗代を作り、籾を蒔き、花菖蒲の咲くのを見て苗を植えるなど、自然と語らいながら農業を営んでいました。
時に山に入り蕨や蕗・きのこなど自然の恵みを享受し、道の端に咲く花や木々の四季のうつろいに心を和ませ、癒され続けてきました。 里山に万葉時代の植物を育て、万葉の歌を通じ自然と生きてきた万葉の人々の心に触れることが出来ればと思い万葉植物園を造り始めました。
2008年末、万葉植物100品種植栽され、谷戸の里山に35品種見られます。



TOPへもどる