好奇心一杯のヤエザクラインコと臆病なビセイインコのページ
わがやのゆう
wagayanoyu
鳥たちのしょうかい
ヤエザクラインコ ここ(フランス語の可愛い人の意)
2006年5月10日、鳥さん友達のMitsukoママの家で、コザクラインコのお父さんとボタンインコのお母さんから生まれた3羽の末っ子。
わが家に来た日は2006年6月24日。2020年6月現在14歳、まだまだ元気でビュンビュン飛んでいます。↓両親です(どちらも☆に…)。
ビセイインコ みも(頭のオレンジがミモザの花のよう)
お迎えしたのは、ビセイインコ“れい”が旅立ってから2月ほど過ぎた2016年3月30日。“れい”をお迎えした同じペットショップ(今は閉店)からのお迎え。
その時のお店の方の説明では「誕生日は前年(2015年)の7月初旬、入店は8月で、お店に来た時には雛ではなかったので慣らすことができなかったのです」と。人に慣れない鳥種ではありますが、“れい”とは全く違って手も人も怖がっていました。でも、入店から7~8か月経っているので、私が連れ帰らなかったらどうなるのかしら? なんてことも考えてしまって、結局、お迎えすることにしました。
わが家に来てから4年が過ぎた現在、少しずつ慣れてきてくれました。
☆ビセイインコ れい(Ray=一条の光、ひらめき、視線)
お迎えしたのは、セキセイインコ“ゆう”が旅立ってから3か月ちょっと過ぎた2006年5月7日。GW最終日に出かけたペットショップで見慣れない鳥種の鳥さんを発見。ケージに近づくと傍に寄ってきて離れず「ピッ、ピ~」と可愛い! 店員さんによると「ビセイインコはオーストラリアの鳥で、元々手乗りになる種ではないのです」と。また生まれたのは2006年3月初旬とのことでした。それから約10年、“ここ”と共に楽しい日々を過ごしましたが、10歳を迎える少し前の2016年年初、急に体調が悪くなり手の中に入れるととても軽い! 不安になり1月5日に病院へ。その後2回通院するも短期間に体重が12gも減り、先生は悪性腫瘍の可能性もあると。そして残念ながら1月16日再診の病院から帰宅後まもなくの午後9時頃、私の手の中で旅立ちました。
☆セキセイインコ(白ハルクイン) ゆう
1995年暑い夏の早朝、空からわが実家へとやってきた“ゆう”は、酉年が去ったばかりの2006年1月、雪の舞う空へと帰ってしまいました。 “ゆう”との同居期間は10年4ヶ月&10日。 “ゆう”は、男の子のせいかおしゃべりでくいしん坊、そして噛まないとっても可愛い同居人(鳥)でした。“ゆう”の最期は、胃にできた潰瘍と肺炎のため、入院中の「横浜小鳥の病院」にて永眠……。“ゆう”の最期を看取ってくださった担当医の先生は、現在南浦和で小鳥の病院を開院されている院長の松岡先生でした。(お世話になりました)
ゆうは何処からか(私の実家に)迷い込んできた鳥で、大空を飛んだことのあるセキセイインコでした。
2020年6月現在