基礎知識
このお部屋の冒頭でも述べたように、最近ではデジカメやPS2ソフトといったような超豪華景品までもが登場している。しかし、そのような景品はいわば「店側が利益を上げるための餌」でしかない。超豪華景品は、通常のUFOキャッチャーのように直接景品を掴むタイプではあまり見られないが、くじなどを掴み当たりが出れば貰える物、また、少しUFOキャッチャーから離れるが、ルーレットなどの抽選系ゲームの景品では頻繁に見られる。このような景品ゲームでは…以下のような細工がされている。
1.くじ物では、明らかにはずれの枚数の方が多く、仮に当たりを入れていたとしても店側が明らかに利益を上げることが出来る。
2.ルーレットなどの抽選系ゲームは、内部ロムにより天井(一定金額に達する)までは当たりが出ないようになっている。
それゆえに、トータル的に見ると、店側が利益を生み、客側が損をすることがあっても得をすることは有り得ないということである。
また、ここで少し考えなければいけないのは、法律の問題である。前述したような超豪華景品は、もしかすると法律に引っかかっている可能性がある。現在の法律では、景品の上限額は800円(2004年末現在)となっている。この上限額はあくまで店側の仕入れ値が800円ということである。最近の景品となっているものの多くは、雑貨屋などのSHOPで購入できるものも多々あり、私たちが実際にSHOPで購入する場合には2000円を超えるものも少なくない。
つまり、何がいいたいかといえば、商品として売られているものは、販売価格よりもお金をつぎ込むのは無駄!ということである。例えば、某人気パチスロ台「吉○」のマグカップの店舗側仕入れ値は恐らく200円前後であろう。しかし、SHOPで購入した場合は800円前後となる。ここで肝心なのは、どこまでお金を使うか…ということである。どうしても欲しいのであれば、SHOPで買えばいい!ただ、少しでも安く手に入れたいのなら、販売価格である800円以下で獲得しなければならない。一言で言えば、何度も挑戦し取れないと熱くなり過ぎるのなら、初めから買えばよいのである(笑)。
このような事情を知った上で、UFOキャッチャーに挑戦することは、少なからず損をしないための手段であるだろう。これを頭に入れた上で、つぎの見極めに進んで欲しい。