2005.04.22 碓氷川水系 『地元でチョイ釣り』
 
今日は小学校に子供を迎えに行かなくてはならない為、遠出は出来ず近場の渓でチョイ釣りする事にした。前回に先行者がいて入渓出来なかったイワナの渓を目指したが、またまた先行者有りにて断念。仕方なく前回に良型を確認済みの渓に入る事にした。
今日は風も強く少々肌寒い。水温を計ると7℃と前回より2℃も低い。魚も前回みたいに開きには出ていない様子だ。予想通りしばらくは反応さえ無い。
  だいぶ釣り上がったところで、ようやく今日のファーストフィッシュを釣る事に成功。
左の画像の真ん中辺り(石と石の間)でフライを疑いながらフライをくわえた。
 
型は小さいが嬉しい1尾。頭デッカチなヤマメでした。この後、急に活性が上がったのか?短時間で同サイズを5匹追加。
子供と帰りにタラの芽を採てくる約束をしていたので、少し早いが今日は14:00にて納竿。実釣3時間のチョイ釣りだった。
帰りにタラの芽を採ろうとしたが、この付近は標高が有るためまだ少々早いようだ。
仕方なく下山した所に有る、農産物センターでタラの芽を買って帰宅。
1パック350円なり(^^;

前回に良型を確認したポイントには、今日も良型を確認。しかし、竿を振る前に走られてしまった。どうもストーキングが下手でいつも失敗ばかりである。もう少し距離が取れるところからキャスト出来れば良いのだが、ポイント的に接近戦を余儀なくされてしまう。これがイワナならもう少し楽なのだが・・・。誰かに釣られてしまう前に勝負を決めなくては・・・。取りあえず今日の所は泣いといてやろう(^^;

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