p

Wing Brain メールマガジン 第552号
2023/06/04(日)発行



目次
以下のタイトルをクリックしてください。このページ下方の該当する記事にリンクしています。
● 使わない物を作る ロクスケ
● うっかりミス等の撲滅(269) なさ
● うっかりミス等の撲滅(270) なさ
● 連載 第518回 健康で生活するために 絶対断酒 ロクスケ
○ 編集後記




● 使わない物を作る
私は趣味を沢山持っているが、子供の頃から今も続けている物に物作りがある。これは以前も書いたことがあるが、例えば家具などを作ってそれは実際に使っているし、デスクパソコンなどもまず既製品を買ったことが無く、それこそパソコンが出来はじめた頃から作り続けている。あとは様々な模型とか音響製品などなど本当にいくつ作ったか分からないほど大量に作っている。が、まず殆どは作る事自体が趣味なのであって、出来たものをそのまま使い続けるなどはまず無い。

例えば、いくつもの模型モーターなどを作ったりしているとして、実際にはそのようなモーターは今ではいくらでも買えるし、本当に安い。自分でトタン板を切り出してそれに自分で買った電線を巻いてモーターを作っても効率は悪いし時間はかかるしそしてかかるコストは、市販のモーターよりよほど高い。というより、そのようなモーターなど、壊れた扇風機や掃除機みたいなものから只で取り出せ、実際に100個ではきかないそのようなモーターを持っている。にもかかわらず設計から材料集め、加工などをしてモーターを作るのは、あくまで作る事を楽しむためだ。

色々な趣味を持っている目的は大体共通して、苦労はするが苦労をして楽しむためであり、それは誰でも同じだろうし、また工夫をしなければそんな事は出来ないから、結局は頭を使うことで、頭の老化を防げると思っている。実際に最近では趣味で頭を使うのは老化を防げるという研究結果もあるようだ。

同じ意味で、私は使いもしないフランス語やドイツ語、スペイン語などを未だに学んでいるが、これも脳を使わなくては出来ないし、少しでも成果が出れば嬉しい。曾ては外国語を仕事でも使っていたが、今ではまず使わない。が、頭の体操という意味で学んでいる。

つまり、使いもしない物を工作で作るのは、その為に工夫が欠かせず、出来れば本当に嬉しいしそしてそれも脳の体操になる訳だ。

年をとれば誰もが体力は衰えるが、脳は鍛えることで衰えないとされている。その意味で、物を作るとは最適な脳の運動ではないだろうか。

by ロクスケ




● うっかりミス等の撲滅(269)
本記事は、うっかりミス、忘れっぽさ、勘違い・思い込み等の短所的特性、特にいわゆる認知の歪みに起因するエラー撲滅のために考察と実践を行うものである。これまでの経過・概要等については、434号記事(39)の前半を参照されたい。

今回も引き続き、425号で挙げたこなすべき8つの主要タスクについて、定例仕上げ日5/28(日)時点の進捗状況を、定例的に個別・正直にありのままお伝えする。(前々回・前回と仕事が立て込み、記事の仕上げが遅れたが、今回は何とか余裕が少し出来たため、定例通りに仕上げられた。今後も出来るだけこのペースを堅持したい。)



「(C) アプリ作成(プログラミング)」は、前回までに集中的に時間と労力を最優先でき、2件目の発注やり取りが細部まで完了したため、さらに次の段階の3件目に少しずつ時間を割き始めている。この3件目は本来は昨年の今頃に進める予定でいたが、一つ考え足りない箇所があることに途中で気付いたこと、さらに前回までの1〜2件目との関連性を細部まで固める必要があり、保留としていた。まだこの3件目を最優先で進められるまでには至っていないが、1〜2件目の完全コンプリートが見えてきた段階で、最優先に時間を割いてゆきたい。それまでは比較的細々と進めてゆくことにしたい。

「(D) 業務日誌(引継ぎ資料)の仕上げ」と(E')については、今回も引き続き保留中である。前回までの予告通り、上述(C)の1〜2件目と連動して(H)にいよいよ最優先で時間労力を割き始めている。当面はこの(H)でほぼ専ら手一杯になる見込である。引き続き、着実に予定通り進めてゆきたい。



最後に、それぞれのタスクに費やした毎日の所要時間を今回も表形式で記す。

		5/16〜5/21	5/22〜5/28
(C)		3333333	3333333
(D),(E')	1111111	1111111
(H)		6999966	6669699

ここで、「0」はその日に費やした時間の合計が10分未満の場合、「6」は60〜70分程度の場合という意味である。今回は特に(C)〜(E')に毎日1時間ずつは平均して割くことができている。このペースを今後も堅持してゆきたい。




(次の記事に続く)

by なさ




● うっかりミス等の撲滅(270)
これまで長きに渡り、感情モニタリングの手法に関する論述を続けてきた。おかげさまで、長年の試行錯誤が実を結び、同手法を適切に行うことで感情の安定化を図れるようになってきた。感情モニタリングに関して、意識が飛ばずにきちんとモニタリング出来さえすれば、かなりの確率で安定化できるようになってはいるのだが、まだ意識が飛ぶこと等を主因として不安定な面はあるにはあった。
折しも、この連休前に些細なことを起因として精神的なバランスを崩すことがあった。この際、それまでのやり方通りにモニタリングは出来てはいたはずだが、不快な感情がなかなか元に戻らず、ごく一時的にだが精神的に取り乱す場面もあった。

そこで、前回からは今一度、感情モニタリングの基本に立ち返り、やり方が細部まで一つ一つ適切に行えているか、何か足りないことがないかを集中的に検証して対策を考え、実行することにした。今回もその続きを述べる。



なお、引き続き、できるだけ早め早めに原稿を常に執筆するペースを維持するよう努め、本シリーズ記事は原則として前号発行日に仕上げている。前回はやむを得ない事情で遅くなったが、今回は前号発行日5/21(日)に仕上げられている。今後もこのペースを堅持したい。



548号記事にて、スマホのタイマーを15〜20秒などの極めて短い時間でかけ、アラームが鳴ったら感情モニタリングのセルフチェックとともに、今自分が何をしているか、直前に何の言動をしたかを繰返しチェックする取組みを再開したと述べた。その取組みを続けるうち、いちいちスマホのタイマーをかけずとも、自然と頭の中に意識のループができ、上述の2つのチェックが自然と比較的高頻度にできるようになった。ただ、タイマーを使わずに長期間居ると、段々とそのチェック頻度は落ちてくるようにも感じており、定期的にタイマーを用いた訓練を維持していく必要があるとの危機感は持っている。

前々回、感情面で不安定になることがあったため、チェックの際のやり方等に起因すると考え、当面の取組みの計画を見直し、分析と検証を行っている。前々回・前回と併せて計6つの課題を挙げた。今回はこの6つの課題の進展度について述べる。

1点目の1次・2次チェックの確実性、および2点目の不快感情に飲み込まれやすい点については、1次チェックのスクリプトを「不快感情は検知できたかい?」を「不快感情に飲み込まれていないかい?」と変更し、なおかつ「今のチェックは確実に成功したかい?」と自問自答するようにしたことで、少しは改善したように感じている。ただ、急にスクリプトや自問自答の順序を変えると混乱しやすいことから、しばらくは慣れるまで繰返しのチェックを怠らないよう訓練を続けたい。

3点目の回数については、上述のスクリプト変更に意識が向いてしまい、前回からと比べ改善できていないので、この先当面はここに重点を置きたい。

4点目の快適な気分の時に一定時間味わうことも、まだ十分に出来ていないため、3点目と併せて重点的に実行してゆきたい。

5点目のトランスに入った上で特定イメージを想起することについては、イメージ想起の頻度に比べてトランスに入る頻度がまだ低いため、これも重点的に実行してゆきたい。

6点目の、不快な感情のぶり返し対策の為に不快な自分に寄り添う点についても、今回もまだ頻度が高くなっていない。これもまた重点的に実行してゆきたい。



今回はここまで。次の553号の記事(272)でも上述の話を続けたい。

by なさ




● 連載 第518回 健康で生活するために 絶対断酒
曾て私はかなりの大酒飲みだった。なにしろ仕事で接待などがあると、それなりに飲むし、同僚と仕事帰りに飲み屋に行くとか、自分で酒を何本も買い込んで置いてほとんど毎日飲んでいたような有様だ。

しかし、今は一滴も飲まない。酒は百薬の長だとよく言われていたし、また確かに緊張感をほぐすなどのために良い面もあるのかもしれないが、実際は色々考えてみて酒を飲むことで得るものは無いと思う。確かに仕事上の付き合いで飲むことはあるのかもしれないが、昔はそれが普通であり、今は若い人などで殆ど飲まない人も増えているという。

実際に酒を毎日飲んでいてある日ぽっくり逝ったとか、アル中になったとか、酒を飲まないと何も出来なくなる人なども居るようだし、確かに昔は周りにそれこそ酒浸りになっている人はそれなりに居た。そして大体生活が真面とは思えなかった。また、大酒と直接関係あるかどうかは分からないが、非常に健康だと自慢していた知人がある日突然心不全で死んでしまった。彼は毎日主として焼酎をかなり飲んでいた。

私が酒を一滴も飲まないと決めたのはほぼ一年前で、それまではお付き合いなどで時に缶ビール一本あるいはお銚子一本の酒位は月に一、二回飲んでいたと思うが、今はそれこそ一滴も飲まない。それも理由の一つだと思いたいが、食事にそれなりに気をつけていること、毎日かなり歩いているなど身体を動かしていることもあって、それなりに体調は良いし、毎年受けている簡易健康診断でも問題なしとされている。

考えて見ると、曾て大酒を飲んでいたときは殆どただ飲んでいたというだけで酒自体を楽しんでいたという感覚は思い出せない。今はやりたいことが沢山有って、酒など飲む気にはならないというのがほんとうだ。飲むと集注しなければならないことにも集中出来ないからだ。

酒を減らせば良いというなら、完全に止める方がよほどすっきりするし、様々な事で利点があると思う。

by ロクスケ




○ 編集後記
■ 丁度地方都市に旅行に行っていて、つい先ほど帰ってきました。いつも持って行くノートPCは普段のメインPCから必要データをそのたびに写して行くのですが、今回はどういうわけかそれが出来ていませんでした。

■ 思い込みというのは何時も有りますが、必要データをメインからSSDに入れてそれをノートPCに移すのを忘れ、さらにそのいつも持って行くSSDも持ってきていませんでした。いつもやっているから今回もと思い込んでいたからでしょうね
(この項までロクスケ)

■ この編集後記を執筆しているのは発行日前日6/10(土)です。早いもので6月 も3分の1が終わってしまいました。次号が発行される頃には6月も終わり、一年 の丁度半分が終わります。毎度毎度申し上げることですが、時間の速さを痛感 します。一瞬一瞬を大切に過ごしたいと思うところです。

■ 次号の原稿でも触れますが、最近また更に方法論を工夫して訓練を積み、 感情モニタリングのセルフチェックを既定の手順でより確実に行えるようにな ってきました。おかげで、チェック自体が頭から飛んでしまわない限り、ほぼ 確実に不快感情を短時間で安定化させる術を身に付けたと自負しています。こ れが今年前半の大きな成果と勝手ながら思っています。
(この項、なさ)



▲バックナンバー一覧へ
△前号へ
★本号の目次へ
▽次号へ