や  ま  び  こ

2006/11/28〜12/6  Newzeland

ニュージーランド大自然ハイキングの旅
11/28(火) 1日目 (16:30)成田第2ターミナル集合
(18:30)NZ090 ニュージーランド航空 11時間30分所要・時差4時間      機内食2回
検疫審査=登山用シューズ(靴の裏の土等を点検)・薬・あめ・ガム等 食品は入国審査表に前もって要申告) 
11/29(水)
クライストチャーチ
2日目 (10:00)クライストチャーチ着
 午前  エイボン川沿いのモナベイル庭園・ガーデンコンテスト入賞の庭園Renee&Les Dick's Garden・ブリリンフローラガーデン・拝見
 (昼食) 一般家庭でバイキング式ホームメイドランチ(キッシュ・ミートパイ・ポテトとサーモンのクリーム煮フルーツサラダ・グリーンサラダ・スイーツ多種)ホテルにチェックイン後大聖堂・市内散策
(夕食)ホテルにて 前菜=スモークチキン・ヤギのチーズのチャバタ添えor赤ワイン風味のリゾット・ハーブ風味。メイン=サーモンのソテー・ライス添えorラムステーキ・マッシュポテトと温野菜添え。デザート=パブロバケーキとキウイフルーツ。(*ラムは柔らかく臭いもなくお奨め)
THE HERITAGE 泊
11/30(木)
マウントクック
3日目 (09:00)午前、専用バスにて氷河湖、テカポ湖・善き羊飼いの教会
(昼食)湖畔のレストランにて幕の内弁当(お刺身が美味だった)
 午後 プカキ湖経由しマウントクックへ。途中から小雪に、色とりどりのルピナスの群生あり。
ホテルチェックイン後小雪舞う中、木道伝いに軽いハイキング往復2時間
陽の入り(午後8時頃)雲が取れニュージーランド最高峰アオラキ・マウント・クック(3754m)を眺めることができた。
(夕食)ホテルのビュッフェ(*お国柄野菜が少なめ・暖かいスープは美味・ムール貝の冷制・スモークの鹿肉・はお奨め)
THE HERMITAGE HOTEL泊
12/1(金)
マウントクック
4日目 (終日)フッカー谷へハイキング(日本人ガイド同行・往復約4時間)
(昼食)ピクニックランチ(氷河湖畔にて、ハム・チーズのサンドイッチ
・ガイド氏持参のオイルランプで沸かしてくれた熱いコーヒーが美味しかった。)
(夕刻)風が治まり、遊覧飛行(タスマン氷河・モルトブラン山脈・ライビック山脈・タスマン川・)風の為、氷河への雪上着陸は叶わなかった
が、2200mにある山小屋と一瞬マウント・クックの頂上を見ることができた。
(夕食)ホテルのパノラマレストラン・前菜=スモークチキン・赤ピーマンドレッシング・スープ=ミネストローネどちらかセレクト。メイン=ラムステーキorヒヨコ豆の揚げ物or炭焼きビーフステーキorサーモンオーブン焼き。デザート=シードルとシナモン風味のムースケーキorシトラスフルーツ・シャーベット添え。
THE HERMITAGE HOTEL泊
12/2(土)
テ・アナウ
5日目 (午前)バスにてクィーンズタウンへ移動
(昼食)ゴンドラに乗りワカティプ湖とクイーンズタウンの街を一望できるパノラマレストランでブッフェ。揚げ物が多く食傷ぎみ。スープはトマト味とコンソメ味との2種類あり。湖に浮かぶヨットや天空を舞うパラグライダー等をを眺めながらゆっくりする事できた。
(午後)テアナウのホテルにチェックイン
(夕刻)ホテル前のボート乗り場から湖を渡り、テ・アナウ洞窟でツチボタルの観賞。洞窟内は真っ暗、12人乗りの底の平らな小舟に乗換え奥へ進み、眼も慣れた頃、天井や壁面に星くずのような細かい光り。点滅するわけではなく静寂な世界が広がって幻想的だった。(サンドフライ=ブヨの仲間に刺されないように防止剤塗布)・高速艇で戻る。
(夕食)ホテルにて。スープ=パンプキンorシーフード。メイン=ビーフステーキor鶏のチリソースor鱈のレモンペッパー風味orカシューナッツ入り野菜炒め生姜風味。デザート=ビュッフェスタイル。(甘味が強くムース・アイスクリーム・フルーツのタルトなど)
TE ANAU HOTEL AND VILLAS泊
12/3(日)
ミルフォード
トラック
6日目 (09:40)ホテルからバスで30分。テアナウダウンズからボートで1時間。3泊4日のトレッキングコースのスタート地点・グレイドワーフは3日前の大雨で湖の水位が高くなっていて、ボートから降りるのに何と膝までズボンをめくり上げ水温8度の水中を素足で10mも歩かなければならなっかたのである。砂利の痛さに加え、その冷たさは心臓が止まるかと思った程である。
(昼食)グレイドワーフからほど近いグレードハウス(山小屋)でピクニックランチ(暖かいミネストローネ・生ハム・チーズのサンドイッチ・フルーツ・ビスケット・飲み物自由)普段は無人であるが、我々のために前もって準備を依頼してあったのだそうだ。このコースは食料・寝袋は各自持込み、専門のガイド付きでないと入れない規則になっているそうだ。
(終日)ミルフォードトラックの1日体験ハイキング。小鳥のさえずりを聞きながら原生林をガイドさんから植物や鳥の名前を聞きながらゆっくり奥へ。つり橋を渡り平坦な道を1時間程で折り返しグレードハウスに戻り、そこから左手のやや登り降りのある道を1時間半かけて戻って来るコース。
(夕食)ホテルから徒歩5分、中華レストラン(中国人経営)卵スープはなつかしい味、人数が多いので、色々な料理が少しづついただけるのが中華の良い点である。ラムの炒め物はニュージーランドならではの一品。
TE ANAU HOTEL AND VILLAS泊
12/4(月)
テ・アナウ
7日目 (午前)バスにてミルフォードサウンドへ移動。途中ミラーレイクに立ち寄り。
ミルフォードクルーズ(タスマン海近く迄の往復1時間45分)
(昼食)船内でお弁当(コーヒー・紅茶はフリー)
(夕食)ホテルで。スープ=野菜orシーフード。メイン=ポークフィレのベーコン巻きor鹿肉のステーキorサーモンフィレor暖かいチキンサラダorカシューナッツ入り野菜炒め生姜風味
*暖かいチキンサラダがシーザースサラダ風で美味だった。 
TE ANAU HOTEL AND VILLAS泊
12/5(火)
テ・アナウ
8日目 (終日)日本人ガイド同行キーサミットのハイキング
標高532mディバイドからブナの森を約1時間30分進むと緩やかな登り40分ほどで
標高919mの頂上。雨水がたまる小さな池があり、湿地に珍しいコケなどが自生していた。昨日ミラーレイクから仰ぎ見たクロスカット山・クリスティーナ山やマリアン湖が眼下に望めた。
(昼食)頂上でピクニックランチ。熱いコーヒーが疲れをいやしてくれた。
デバイド峠からバスでテ・アナウ経由、クィーンズタウンへ。
(夕食)ホテル 前菜=マッシュルームトアスパラ・ガーリックブレッド添えor洋ナシのローストさらだorラム肉のカルパッチョ。メイン=サーロインステーキ・ローストトマト添orサーモンのグリル・ライム海草風味。デザート=リンゴよ洋ナシのオウディングor3種のアイスクリーム。
NOVOTEL GARDENS泊
12/6(水)
オークランド
9日目 (午前)ゴンドラ乗り場近くのキウイバードパークへ。
(12:20)NZ638便 クィーンズタウン発
(昼食)村上添乗員さんお手製のおにぎりが美味だった。
(14:05)オークランド着ホテルヘ。
(夕刻)市街散策
(夕食)ホテルで 前菜=野菜スープor鴨もレバーパテ・ビスケット添えorクリスピーサーモン・キャベツ炒め添え。メイン=白身魚料理・ムール貝添えor鶏料理・リゾット添えorスモークラム。デザート=パイナップルトレモングラス風味のブリュレorチョコレートタルト・バニラアイス添え。フェアウェルドリンクサービス。
THE HERITAGE AUCKLAND泊
12/7(木) 10日目 (朝食)おにぎり弁当(空港で暖かいお味噌汁NZD20.が美味だった)どこの店舗にも日本人のアルバイト・従業員がいて買い物に不便しなかった)
(09:15)NZ099便 成田へ。所要時間=11時間10分 機内食2回
12/8(金) 11日目 (16:25)成田着
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