6/29 (木) シャモニー |
1日目 | (09:40)成田空港新第1ターミナル南ウイング集合 (11:40)SK984発(16:10)コペンハーゲン着<11H30M> 機内食2回(内夕=サンドウッチ)。 トランジット (17:50)SK617発(19:45)ジュネーヴ着<2H>専用バスにてシャモニーへ 白夜で夕刻のモンブランをホテルの部屋のベランダから堪能(夕暮れ=9時半頃)HOTEL ALPINA泊 |
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6/30 (金) シャモニー 標高 1035m |
2日目 | (07:00)ホテルにてビュッフェスタイルの朝食 (08:00)現地ガイドのクリストフォー・ゴンセさんと共に出発。徒歩15分,ロープウエイで30分,ヨーロッパ第2の展望台エギュディミディ(3842m)へ。 アルプス最高峰モンブラン(4807m)・モンブラン山群・シャモニー針峰群のパノラマを満喫 (12:00)シャモニーへ戻り、解けた氷河の激流・アルプ川沿いレストランATMOSPHEREにて昼食(ジャガイモのスープ、サーモンフィレ・レモンバターソース、フルーツシャーベット)<★★★> 午後ゴンドラとロープウエイを乗り継ぎブレバン展望台(2525m) ハイキング=陽気でひょうきんなゴンセさんのガイドに大笑いしながら、プランプラ駅から1時間半・途中残雪があり引き返しプランプラからゴンドラでシャモニーへ。 夕食=レストランL'M(マスのテリーヌグリーンペッパー・コーン添え、ローストポークの香草風味、木苺のムース)ローストポークがチョトパサパサで<★★> HOTEL ALPINA泊 |
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7/1 (土) シャモニー・ ↓ リッフェルベルク 標高2800m |
3日目 | (10:00)チェックアウト 午前 フリータイム§シャモニー駅からモンタンヴェール鉄道(赤い登山列車)で、メールドグラス氷河へ。 エミュディミディ展望台からモンブランとは反対側に見えたドリュの針峰群、グランドジョラスを遠くに眺める。氷河には直接降りられなっかたが、ゴンドラの整備不良とか?実際は観光客が少ないからでは? 小さな自然博物館で(当地に生息する雷鳥、鷹、鹿、テン、マーモット、うさぎ等の剥製が主)小1時間を過ごし、シャモニーへ登山電車で戻る。駅にほど近い公園で食料品のバザール、黒粒胡椒12EURO-・カクテル粒胡椒6EURO-購入。 昼食=前日と同じL'Mのテラスでミックスサラダ・ラザニア・レモンタルト。サラダもラザニアも打って変わって<★★★> (13:30)ホテル出発専用バスでテーシュ駅下車(ガソリン車乗り入れ禁止の為電車に乗り換えツェルマットへ。列車が到着しドアが開くと同時にステップが出てきて隙間を塞ぐ優れもの。自分で運ぶスーツケースもスムース。車内は中間は手荷物置き場用に、座席は前後のみ。12分で到着。スーツケースはツェルマットのホテルナショナルへ運ばれ、前もって分別しておいた1日分の荷物を持って山上ホテルのあるリッフェルベルクへ。 夕食=ロッジで。野菜のスープ、スズキのフィレ、ポテトと温野菜添え、パンナコッタ<★★★> ロッジのお庭から夕焼けのマッターホルンを観賞、夫はお部屋の窓からスケッチ三昧。 RIFFELEBERG LOGE泊 |
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7/2 (日) リッフェルベルグ ↓ ツェルマット(1) 標高 1620m |
4日目 | 日の出05:37に合わせ朝焼けのマッターホルンを観賞。防寒対策は完璧!でも30分もすると足元から冷えてくる。気温7度。(05:40)頃マッターホルンのテッペンが赤くなり始め、だんだん中間部も染まり感動!やがて辺りがすっかり明るくなると周りの山々も陽に輝いていた。雪があったらどんなにきれであっただろうか。 朝食=ビュッフェスタイル+特別メニューのオムレツ付き、野菜が少ない分フルーツで補う。 (08:45)チェックアウト 日本人マウンテンガイド ミネギシさんと出発。 リッフェルベルグ駅から不要な荷物を登山電車でツェルマットの駅へ配送(1個 8SFr.)。登り電車でゴルナグラート展望台(3195m)へ。 展望台からはすっかりお馴染みになったマッターホルン(4478m)の雄姿が間近にあり、左に顔を向けるとクラインマッターホルン(3883)、ブライトホルン(4164)、リスカム(4527)、モンテローザ(4634)等が目に痛い程白く輝いていた。 登山電車でローテンボーテンで降り、リッフェルベルグまでハイキングへ。汗ばむほどの好天。シャモニーで見かけた花々と殆ど変わらない。 昼食=リッフェルベルクのセルフサービスレストランでサラダバー(9SFr.)、ジャガイモとソーセージ(16SFr.)、パスタ(16SFr.)。どれも塩辛くボリュームたっぷり。瓶入りジュースは喉に心地良かった。(計74SFr.)結構割高! 午後現地日本人ガイドミネギシさんとフィンデルバッハからハイキング。途中から市街地に入り、駅で荷物を受取りホテルヘ。 夕食=ホテル近くのレストラン”Le Mazot"=ネズミ返しの意。(新鮮野菜のサラダ、ギュントナーフライシュ=ドライハムとチーズ、ビーフグーラッシュ、キャラメルフラン<★★> 近辺にはこの地方独特の高床式穀物倉庫で小屋と床を支える柱の間に挟む円盤状の石でネズミの侵入を防いだ。 HOTEL NATIONAL泊 |
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7/3 (月) ツェルマット(2) 標高 1620m |
5日目 | 午前中 ロープウエイを乗り継いでヨーロッパ一高いクラインマッターホルン展望台(3820m)へ。間近かにブライトホルンがそびえ立っていた。ロープウエイでシュヴァルツゼーへ。マッターホルンが目前に迫り、湖面の逆さマッターホルンが見事に。小さな教会のベンチで添乗員のS嬢手作りのおにぎりに感嘆!! ロープウエイでツェルマットに戻り、ホテルナショナルの前から出る地下ケーブルでスネガ展望台(2288m)最も美しいマッターホルンが見えると評判。帰路もハイキング。遥か手前から轟く水音はフィンデルバッハの滝、タイミング良くゴルナグラート鉄道が通過。 夕食=レストランダービーでミネストローネ、サラダバー、舌平目のエビクリームソース、二人分計104.6SFr.<★★> |
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2006, SWITZERLAND 1 <2