2007年6月15日〜17日 山形
山形よいとこ一度はおいで〜〜〜♪山菜うまいし、ヤマメがきれいだ♪
わっわっわぁ〜♪〜〜 \(^o^)/ハッ!!
さてさて、ねこみみ山形遠征の始まり始まり〜p(^^)q
6月15日の早朝、群馬の某所より出発(^^)V・・・・・地図の読める女、ねこみみのナビで無事山形へ到着
この日、民宿を紹介してくださった方が、近くへ来たら電話をください!と言ってくれた・・約束の時間は昼♪
ところが、優秀なナビなので着いたのは9時を過ぎたばかり(^^;
えーい!ナビ・優秀だし、場所はたぶん解るし、いざ民宿へ行ってしまえ〜
民宿で、ひとまず魚券を頼むことにする
出てきたのは、東京の三社祭の御輿が似合いそうな、とびっきり粋な若女将
女将 | 「一日券ですかー?」 |
ねこみみと伴の者 |
「えっ??一日券??もしかして半日券ってあるのか??」 |
もしもしもし・・・民宿の所の橋から上、ヤマメが居りますから〜その先の橋から堰堤までは禁漁ですから・・・
・・・という訳で、また、もときた道を民宿あたりへ、(^o^)/~~~~~オーイ 片道20キロ弱・・
さすが山形♪花笠音頭の国だね
やっと雨があがりました | なかなか広くてポイントいっぱい |
初めて、山形のヤマメにご対面〜 ゲ・(*_*)・・何、この派手な模様は 思わず、上から見とれる・・実は凍り付いてる私(^^; 師匠が叫んでる「それが此処のヤマメなんだよー」 |
大丈夫かな〜 泳いでいる時の模様が黒縞クッキリ なんだかマムシみたいだよー(T.T) |
模様が無いのが好きかい? オラなら何時でもOKよん♪ ・・・・・いらんいらん(^^; |
山ほどのアタリの中、賢いヤマメを釣るのは 時間を忘れるほど楽しかった |
次の日 この日は某所の宴会にお邪魔する予定なので午前中のみ
まずは民宿の池に入れて置いた昨日の魚を撮影する為に近くの川へ移動
役に立つのは、2万5千分の1(国土地理院提供)
休耕田(?)のススキの藪をかき分けて、沢に下りる。
いきなりヤマメが脱走する (*_*) ・・なるほど生け簀は深くちゃいけないらしい 半分酸欠状態なら、少しはおとなしくしてくれそうだ |
光の方向、魚の機嫌、石の組み方・・結構難しい ・・・・・(^^ゞ |
|
初めての川で釣るのは勇気がいる 勝手が解らないからだ・・車停め、入渓点、ポイント・・ しかし、今回は想像以上に魚が遊んでくれた(^^)V |
さすが、山形、花笠音頭♪の国だね〜〜〜 | |
生け簀の沢は、暗くて小ぶりの淵だった チビ岩魚と、ヤマメが釣れた。 口掛かりなんだけど、鉤が網に絡まった(^^; |
沢の石が黄色いので、ヤマメの色もなんとなく黄色い ちゃんと、リリースしてあげるからねー |
まだ集合時間に間があるので、昨日の場所へ移動する。今回誘って下さった、Hさん、Fさん、Tさん、Yさん、Mさんが居るはず・・・ 皆さんは、そこそこに温泉に行くらしいが、私達はまだ釣るつもり〜♪。だって魚が居るんだもん!! 水の冷たさと透明感が、心地よい・・・さすが山形ですなぁ〜(^^)V |
釣ったら早速撮影会♪・・・・・・・砂地だった ねこみみの提案 「師匠・・掘って生け簀にしましょー!!」 o(_ _o☆\(^^;おいおい ・・・魚は全員砂まみれ。我々を睨み付ける魚達(笑) |
|
砂を足して浅くしよっ♪ ・や・やめちくりー byヤマメと岩魚 |
綺麗なヤマメなんだけど・・・ | 砂地で生け簀は難しい・・・ |
リリースしても暫く動けないヤマメ | クリアな水であった! | 心臓バクバクの図 「オラ・・しむ・・」ヤマメ談 |
その夜は某所にて・・宴会・・たぶん宴会・・酒血肉林(クジラ・豚・海老・ずらーっと並んだ銘酒)
←これが噂のクジラ汁(ジャガイモとミズ他、クジラの脂身、球形の麩が入っている)
味はバターの様な旨みと癖のない透明な味の汁でした。ジャガイモと油がからんで、うーまいのぉ〜
↑次の日の朝・・ゆっくりコーヒータイム
某所の皆様、この度は、暖かく迎えて頂き、ありがとうございました
失礼の数々、重ねてお詫び申し上げます〜〜〜m(__)m
伴の者に、名前を授ける事にしました〜
ねこみみ姫の、お伴の者は、これより『伴之助』となりまする〜
宜しくお見知り置きくださいませ m(_ _)m ~~~\(^^;