2007年 9月22日〜23日 

 
OLM in 加子母


秋の爽やかな朝8時過ぎ、加子母の『産地直送市場』で渓龍さんと待ち合わせ♪
『産地直送市場』の前ってすごーく・・キ・ケ・ン(野菜や木工品が、お安い♪お買い物好き)

渓龍さんの道案内で・・のどかな道を「おぉ〜〜〜黒い牛だわ〜」とか言いながら
右折・・・えっ・・・此処?   初めてじゃ絶対わからん(^^;

ログハウスに着くと keyちゃんとYAMAさんが、フレンドリーに迎えて下さった(*^_^*)
伴の助(とものすけ)、良かったね〜〜〜みんな優しい人達で

さて、せっかく来たのだから、竿を出しましょう・・という事になり、ログハウス脇の渓に入る
此処が某龍さんの『裏庭』ね・・ん・・誰か、長竿平気って言ってなかったっけ?
6メートル・・5メートル・・えいっ竿も畳んで・・愉しく遡上するねこみみでーす
アタリは有りましたが(数回)ミミズの綱引きに、魚は掛かりませんでしたぁ(瀑)

汗でびちょびちょ・・帰ろう!帰ろう!!


ログハウスに戻って一息ついてると・・・『大師匠』が、乙女渓谷キャンプ場で迷っているらしい・・・
(^^)/はいっ!「迎えに行かせていただきまーす」 。。。 。。へ(;^^)ノ 白い車だってさー
その後、キャンプ場近くで会ったのは、真っ赤な車の大師匠様と奥様 (笑)

大師匠「どこやーっ!」   伴の助「すいません・・下なんです・・ついて来てくださ〜い」  (^^)VV




渓龍さんから、電話が入る・・「はっ?なんでしょ?」
渓龍「今、お祭りで近くに来てるので、お賽銭をあげて貰おうかと思って・・」 
ねこみみ「はーい♪今行きまーす」   。。へ(;¨)ノ  おっと車じゃないと行けないよ

道に出てみれば、遙か遠くにお囃子が聞こえる。ぴーひゃらり〜♪ 
と・・真っ赤な顔の渓龍さんではありませんか
渓龍「お賽銭入れてください(^^)」    伴の助「は・はい!ちゃらりらりん♪」
渓龍「これで明日は大漁ですよ」   伴の助「あ〜ぁ・・ありがとうございます」
加子母では、お賽銭箱を担いで、お役の人が回るのね〜〜〜素敵(*^_^*)


☆☆☆。。。。。そしてその後・・宴会が限りなく続き、夜は更けていったのです


次の日・・・23日  早朝より釣りに出発



橋を渡る、ふぅ姫様と私(^^)
一緒に竿を出せるなんて・・とっても幸せ♪
飛騨は人が多くてびっくり!連休は・・恐るべし(*_*)  ふぅ姫と私、伴の助の3人で渓に入る
入渓地は瀬尻の深みで、エメラルド色♪おぉ〜〜〜いいかも☆ ここでふぅ姫は良型の岩魚を釣り
私と伴は上流へ釣り上がる  先頭が私・・おっボサ下が廊下に成っているよん♪
あの流れの下に、某所だったらウグイが居るのよね〜〜〜ボサの下は私には無理なのでその下流を流す
沈み石の向こう側・・しっかりアタリ・・・が・・・ミミズの綱引きに負ける(T.T)
ブドウ虫・イクラ・・と餌を変え・・場所も少し休ませて・・・再挑戦  コッ・・おっ、銜えたな・・しめしめ「エイッ♪」
ヽ(*^。^*)ノ~~~~~<*)) >=<   やったね♪ 8寸

私が取り込みや、ビク入れにあたふたしてる時に「ギャーッ・・・切られた」・・←伴の助の絶叫
その後、伴の助は、ボサ下で9寸アマゴをつり、頭上の木と格闘するが、ラッキーなことに絡まらずにすみ・・楽しそう(^^)V

友バックに魚を移す
釣り人に脅されなければ、魚が遊んで居そうな広い流れを、この後・・伴の助は「ふぅ姫」と、お手て繋いで渡って行きました〜
伴の助・・光栄であるぞ!! 良かったね(^^)


その後、浜伝さんと合流して、釣り場の移動・・(toyasaさんは、ここでお別れでーす)
次の場所が下記の堰堤・・・おぉぉぉ、激流じゃ(^◇^;)


流れは堰堤の真ん中から落ち、左へ・・その流れの下に入れると・・ククッンとアタリ(^^)何か居るみたい
おもいっきり頑張って遠くへ投げる・・おっ良い場所に入ったよ♪白泡の下を通過する頃、あれ?!なんかくっついた
つんつんと竿を上げるも、上がらない・・遙か底の方で何かが岩盤にへばりついてるみたい(^^;
しょうがないなー「エイッ・エイッ!」竿を煽ってみる・・・と、駆け上がりで上昇してきた魚は、一気に流れに乗った(@_@)おぉぉぉ〜
激流なんですよ〜〜〜ギャーーっ(>_<)  必死で竿を押さえ耐えるれど・・これ?!・・・どうすればいいんじゃ〜〜!!!
みゃおぉぉぉ〜〜〜〜〜ん」

ねこみみの悲鳴に気づいて、タモを出してくれた浜伝さんが↑の画像です。ところが流れは強いし、魚は、寄らないし・・・
浜「竿を上流に立てて!」  ね「フニャ」上流に立てる?まず立ててみよっ♪ありり?魚が私の方に来る〜〜〜(>_<)

浜伝さんが何度も、掬おうとしてくれたのですが・・タモを出すと魚がすっと潜るので(私の竿操作のせいですね)
ダメ・・・・・(T.T)
そのうちに、魚は虫の息・・・  浜伝さんも業を煮やして「もう、そっちへ回して取り込めるでしょう」と自分の持ち場へ

虫の息でボーット漂う魚を激流のこちらに寄せて
この後、8メートルの竿を片手にタモでしゃくう努力をするも
・・入らない
足下の魚は、長い縦縞の婚姻食・でかアマゴ、♂の鼻曲がり
「これはごぼう抜きしか無いな」←ねこみみの決断(^^ゞ

☆〜〜〜ちゃん・ちゃん☆
糸が切れた後も、魚はぼーっと動けずに
岩盤の棚にじっとしている
しようがないなー  しゃくうか(^^;

まず竿を置いて・・っと、タモをかざしたら
・・・逃げました(笑)

たぶん尺アマゴですよー、証拠が無いから言いたい放題(笑)
追記・・・あの時、浜伝さんは「上に立てて」って言ったのだそうな・・・(^^ゞ
という訳で、この日は、伴の助(とものすけ)と仲良く、一匹づつ、キープさせて頂きましたm(__)m

山の神様、ありがとうございまーす

☆☆☆。。。。。再び宴会、パート2

あ〜んなことや・こ〜んなことは、いえねぇ、いえねぇ  (^^;
雷雨の夜に楽しい宴は、果てしなく続き、逢魔が時に会ったとか遭わなかったとか・・ぐふふっ

暖かく迎えてくださった皆様、本当にいろいろ、ありがとうございました。
そして、大変お世話になりました〜m(__)m

またの機会には、後片づけ、がんばりま〜〜〜す♪




『勝ってにゴミ拾い』もしてみました・・・できる範囲のご協力です
山の神様・・・ちょこっとですが、これからも、ぼちぼち気長に頑張りま〜す  p(^^)q