2012年5月26日(土)
夢の大物祭り Part2
寛平太郎義経 4月25日生まれ 19才
猫も長生きすると敬語で呼ばれる♪
我が家では、寛様(*^。^*)と呼ばれている
ちょっと乳母は釣りに行って参る、帰るまで虹の橋を渡らないで待つのだぞ!
猫や犬は煩悩が無いので、最後は虹の橋を渡って、天国へ直行するらしい
それはそれで、楽そうだ♪
しかし、なかなかお迎えが来ないので、毎日毎日、御馳走を求めて三千里
つまり、家中を徘徊している、
たまに隙間に捕まってボーっとしたり 水桶でびしょ濡れになったり
(^◇^; 猫も大変なのにゃ
そんな訳で、渓龍さんのメールにもボーっとしていて、気合いが入ったのは伴之助師匠の方
「あたし、まだ支度に時間が掛かるから先に行っていいよー♪」
toyasaさんからは、『鬼たちが( ̄◇ ̄;) そして銀ちゃん1号が』というメール
渓龍さんからは『早く来ないと釣ってしまいますよ。(^_^)v』ですって
戻ってきた伴之助師匠と一緒に、まずは鬼さん達におはよー♪を言いに行く
、
JYIさんが「バレちゃいました?」って川から手を振ってる
ばーればれですってぱ (^◇^;)いい天気ですネ
toyasaさん提供画像
ずっと雨が無く、渇水(>_<) 金曜日に少しだけ夕立が降り、気持ちの良い初夏
ものすごく少ない水の流れをさぐる
あそこは、去年大岩魚を掛けたばしょ、そしてぐでんぐでんと泳ぎ
あっちの岩に首を突っ込んで、プッチンと糸が切れた場所
こっちの流れは、去年、放流ヤマメを釣っては放し釣っては放し・・放生会
toyasaさん提供画像
のんびり釣り上がるが、アタリが無い
小さな堰堤を越して、ゆるーい流れ(ここは去年岩魚が居たのにな)
やっと出たアタリに合わせると、オレンジラインの立派なウグイ
う゛〜〜〜触りたく無い (>o<)
ペンチで鉤を掴んで、クルッと草の中に落とす
「おまえはトンビのエサになるんだよー」
エサのミミズを付け直して(最近チョン掛けにしました)
さぁ〜次・いってみよー! 。。。ん
後ろでブツブツ声がする。。。ん:。。。ウグイが・・・・
「返してくれよー・オラには妻も子供も居るんだよー」(ホントか?)
しょーがないなー・・おまえを放すと次が釣れなくなるだろうが(`へ´)
しぶしぶ放してやりましたサ
のんびり釣り上がるも、とうとう終点の堰堤まできてしまった
初めは堰堤の横に立ち狙う(猫は水がキライ)
一投目でギュッン♪ (°0°)おぉ〜〜〜
でっかい歯形(*_*)
伴之助に、念のため無線で聞いてみる
ね〜っウグイって、歯が有ったけっけ??
「。。。・・・ウグイに歯は無いよ、吸い込んで食べる魚だから」
そーだよねー・・・歯形、私位大きいが(^^;
無線の向こうから、飲ませて獲れと指令がくる(ふむふむ)
このとき、私はアマゴの食べ頃サイズかな(^^?と思ってた
何回かアタリが有り ミミズの先を食べられたり、掛けてもクグン・ぷッチンと逃げられたり
そのうち、魚に飽きられた
しかたなく、下流を少しさぐって、違う角度から、再挑戦
今度は、水の中から、堰堤に直角なり
すると、緩い流れの、そっちに居たのか!って場所からアタリが有る
食欲は大せい (°°)
2投目、ゆっくり送って、やっと鉤に乗った(^^)V
糸を緩めちゃなんねー(=^..^=)しっかり耐える
流れだしの所に岩が幾つも、塀みたいに並んでるので、魚はその向こうでグングンもがく
(まだ8寸位のアマゴだと思ってた)
すすっと浮いて来たので獲り込めそうだと、タモを構えたが
あららららっ・・また潜ったよー (このとき竿は超曲がってたんだって・(^^ゞ
ダメだ、こりゃ、長期戦を覚悟して、タモをしまい・・・どーしょうこれ(^◇^;)
そこに助太刀登場 p(^^)q
あっ・・ちよっと待って、脅かさないで〜〜〜もう少し泳がすから
程なく、魚は、ガフッっと空気を吸い、も一度ガフッ・・
伴之助、タモにてゲット〜〜〜<+ ))><<
でかっ (°0°)
↑食べ頃サイズのアマゴがー (^◇^;)ちっちゃく見える
toyasaさん提供画像
toyasaさん提供画像
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今回は、助太刀のお陰様なので、仲良く半分こということで
次は、自分で獲れ!と、みんなに言われてしまいましたー(^^ゞ
未だに、途中で余裕が無い、竿の曲がりで大きさを想像できない、ねこみみです
午後になり、JYIさんが最後に仕留めた居付きの大岩魚は、
惚れ惚れする位、美しく立派だった
ホントに、ここは通うと楽しい事に沢山出会える、良い所です
toyasaさんの御陰だな〜〜〜(*^。^*)V
toyasaさん提供画像
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