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八尾町、新田、5001−4

コスモス便り

076−454−2704

2006.5.8

 
 ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。思うようにゆっくり楽しめた方、家族や親戚のおつきあいで
疲れてしまった方、田植えなど、農作業に精を出された方、いろいろおありと思います。

 私はとくに出かけたりはしませんでしたが、久しぶりに提灯山を見に行きました。いつものように、山を見ると
体が震えそうな高まりを感じました。この時だけは男の子に生まれればよかったと思ってしまいます。
 曳山の周りで沢山の知り合いの方々にお会いでき、みなさんから挨拶をいただいて、私もこの土地のものだという
喜びを感じました。


よもぎ大福

 こりゃあうまい、こんなに美味い大福、最近食べたことがない、香りがなんとも素晴らしい。都会の人たちは
大福をいきなり口にほおばっていました。平野屋さんで分けてもらったよもぎ大福を持って行って東京の人たちに
食べさせた時のことでした。

 そう言えばどこの地方でも和菓子屋さんや餅屋さんが減少しているそうです。
今ではやめられたお店も含めて、私が知っている限りでも八尾町内には、小倉亀寿堂、花島おわら堂、
小谷、林盛堂東町、水上水月堂、長瀬、うす和、むね屋、茂住屋、山田屋、平野屋、苗代屋、林盛堂福島、
結構な数の店が揃っています。

 結婚、出産などのお祝い、法事やその他、建前、はりせんぼ等、あらゆる冠婚葬祭に和菓子がつき物でしたが、
今ではそういうことにあまり気をつかわなくなりました。

 人の間に物の行き来がなくなって、それでも心の行き来だけは残るものでしょうか。

 無駄なことをしなくなったというのか、それとも私達にゆとりがなくなったというべきか。













社員研修報告
                 
 石川啄木、宮沢賢治、それに千昌夫といえば、、、、、岩手県、
 岩手県は遠野というところに行ってまいりました。4月20日、八尾でも桜は散っておりましたが、
遠野の桜はまだつぼみも固く見えました。柳田国男氏の「遠野物語」、知っておられる方も多いと思いますが、
遠野市は昔話で埋め尽くされておりました。
 土地の方言で伝える「語り部」というおばあさんの話を聞きました。
馬と結婚した娘の話、それが蚕の神様になったいわれ。カッコウとホトトギスになってしまった姉妹の話、
あほな河童の話、いろんな話を聞いてまいりました。
 人間と動物と自然がごちゃまぜになって繰り広げられる昔の話、そういう話の中で、人間のやるべきことと、
やってはいけないことの教えを伝えているのでした。

 研修感想
 昔話から得た教訓、商売には欲をかかず、お客様には正直に接すること。
 これからも、コスモスをよろしくお願いいたします。

(遠野のかっぱちゃん)

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