▼ お知らせコーナー(平成31年、令和元年)


◆ 「落葉」をテーマに作品作り。(令和元年11月20日)

西日本デジタル書作家協会の11月勉強会実施。
場所:大阪生涯学習センター会議室

■落葉作品



「落葉1」
近くの公園、木漏れ日に落ち葉、務めを終えて、・・・。




「落葉2」
 少し寂しい落ち葉です。




「落葉3」
「近くの公園、今年の葉桜は真っ赤でした。」

  




「良寛句」
「うらをみせおもてをみせてちるもみち」
良寛さん、辞世の句、





◆ 「月」をテーマに作品作り。(令和元年9月22日)

西日本デジタル書作家協会の9月勉強会実施。
場所:大阪生涯学習センター会議室

■ 月作品



「月1」
ススキを入れると物悲しくなります。




「月2」
 ロマンチックな感じに・・・。




「百人一首」
「秋風にたなびく雲のたえまよりもれいづる月の影のさやけさ」
  左京大夫顕輔の歌
  




「道真詩之一節」
「相逢満月」
謹慎の身でも満月は訪れてくれる。




「月色々」
 書体の変遷をみると表情があって面白い。




◆ 「海」をテーマに作品作り。(令和元年7月16日)

西日本デジタル書作家協会の7月勉強会実施。
場所:大阪生涯学習センター会議室

■ 海作品



「海1」
海の底は涼しいでしょうね。




「海2」
 暑中見舞いにしてみました・・・。




「芭蕉句1」
「荒海や佐渡によこたふ天河」
  天の川はブラシでお絵書きしてみました。




「芭蕉句2」
「汐越や鶴はぎぬれて海涼し」
足冷やしてるのかな?涼しそう!!




「禅語」
「海月澄無影」
 澄み切った海を月明りが万遍なく照らしている様。




◆ 「華」をテーマに作品作り。(平成31年4月30日)

西日本デジタル書作家協会の4月勉強会実施。
場所:大阪生涯学習センター会議室

■ 花作品



「花」
今年は、牡丹が沢山咲きました。花の王様ですね。




「華」
 篆書体の「華」です。まるで花びらのようですね・・・。




「花舞」
月下美人と薔薇で、端正な雰囲気を表現してみました。




「舞」
文字色を変えると、華やかな感じになりました。




「芭蕉句」 観音のいらかみやりつ花の雲
「花の雲」は、桜が雲の様に咲き誇っている様子です。




◆ 「雪」をテーマに作品作り。(平成31年2月13日)

西日本デジタル書作家協会の2月勉強会実施。
場所:大阪生涯学習センター会議室

■ 雪作品



「雪もよい」
氷のような文字を作ってみました。




「芭蕉句」 いざ行かむ雪見にころぶ所まで。
 楽しげな雰囲気を表現してみました・・・。




「雪椿」
雪の中で椿の力強さを感じていただければ。




「雪」
雪の篆書です。これは寒いですね。




「雪」
春を待つ雪です。




◆ 年頭のご挨拶。(平成31年1月1日)

己亥(きがい)新年を迎えました。 亥年の如く猪突猛進で行きたいところですが、
残された時間をゆっくりと楽しみながら、という心境です。
年頭に当たり年賀作品を作ってみました。

■ 亥年年賀作品



「頌春」赤富士。
今年もデジタル書をよろしくお願い致します。




「頌春」春を寿ぐ。桜を背景。




「亥」の篆書体(金文)です。




「亥」の行書体です。




「頌春」春を寿ぐの意。桜と墨線の背景。





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