
▼ お知らせページ(令和3年)
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◆ 勉強会テーマ「愛」(令和3年10月31日) 愛も色々ですね。 ■愛作品
「愛1」 薔薇の花言葉「愛」「美」他に色々とか
「愛2」 背景の色で、厳しい愛になりますね。
「愛は永遠」
仏教語「愛別籬苦」(篆書体) 、 愛する人との別れはつらいですね。
仏教語「愛別籬苦」(篆書体) 墨色のまま、素朴さがあっていいかな・・・。 ・・・!。 |
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◆ 勉強会テーマ「空」(令和3年8月30日) 夏の空は青と白のコントラストが美しい。 夜の空は幻想的で浪漫がある。 連想しながら、作品にしてみた。 ■空作品
「空」 宇宙の彼方はどんな世界かな? 何もない空(くう)の世界かな。
「広い空青い海」 空は広くて、大きい。 ちっぽけな悩みなど消し去ってくれる。
「体を空にする心を空にする」 身も心も不十分だが、あるがままで良い!
禅語「回光返照」篆書体 情報過多の時代、参考にはなるが、 自分を見失わないよう気を付けたいもの。
禅語「回光返照」(えこうへんしょう) 篆書は縦長でスマートに。 紙に食い込む線が必要だが・・・!。 |
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◆ 勉強会テーマ「新緑」(令和3年6月15日) 5月、6月は新緑が美しい季節、 いろいろの緑を表現してみました。 青葉、若葉、新緑、木洩れ日。 ■新緑作品
「若楓」 若々しい少年時代の黄緑は、 秋には燃えるような赤に変身する。
「若葉風」 若葉の間を舞立つ風は清々しい。 一生懸命に生きる生命を感じる。
「木洩れ日」 同期の友と木洩れ日の中を歩く。、 年は取っても足は達者で居たい!
「新緑」篆書体 山の緑はゆったりとして静か。 雑踏を抜けて、山懐に抱かれてみたい。
「緑さす」 白黒の世界も和を感じていい。 漢字と仮名の調和体も味がある。 |
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◆ 勉強会テーマ「道」(令和3年4月18日) 3月、4月は卒業式、入社式、転勤、旅たち。 人生の岐路に立って、希望に満ちた未来への道を歩きたい。 苦しい道あり、楽しい道あり。 ■道の作品
「道」 爽やかで楽しい道もあり、 燃えるような苦しい道もあり。
「この道」 この道は遠い。でもこの道は楽しい。 、 一生懸命になれる道が良い。
「散歩道」 四季折々の草花が咲く散歩道。、 春は菜の花、いいですね!
「未来への道」 道は続く、終わりのない道。 未来に向かって歩き続けたい。
「道」 薄目の墨で書いてみました。 ゆっくり書いた所、交差する所、は墨が濃くなります。 |
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◆ 節分だよ!!。(令和3年2月2日) 今年の節分はなぜか一日早い。1年が6時間短いのだが 何年かに立春の日がずれるらしい。 いずれにしても季節の分かれ目は摩がさすらしい。 それで、厄払いの儀式が始まったとの事。 ■節分の作品
「節分」 鬼は外、福は内、更に今年は「新型コロナウイルス退散」ですね。 障子戸で内と外をイメージしてみました。 釈文「豆撒き」「疫病退散」 作品サイズA4(195×280mm) ◎新型コロナウイルス早期退散を願って |
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◆ 年頭のご挨拶。(令和3年1月1日) 辛丑(しんちゅう)(かのとうし)新年を迎えました。 モー、ひとがんばり!!という歳なのです。 牛のごとく、優しく、力強く、落ち着いて行動したいものです。 今年も「デジタル書」見に来て下さいね。 ■丑年賀作品
背景はお正月らしく「祝菱」風に 文字は篆書体の「牛」です。文字色なんとか金色?。 釈文「優しく力強く」「令和三年」 作品サイズA4(195×280mm)
玄関飾りにしました。 白黒作品は、半紙に少し薄目の墨で書いて、 裏打ち紙はアイロン掛け用の紙を使いました。
年賀状 「謹賀新年」 「本年も何卒よろしくお願い申し上げます」 背景はカーテン模様で、文字は隷書体の「牛」。
年賀状 「つつしんで初春のお慶びを申し上げます」 背景は篆書体の「牛」と篆刻印です。
「牛」色々の書体です。 釈文「優しく、仲良く、力強く」 |
